逆痴漢でショタを調教するのが趣味 第①話

少年性愛(フィクション)

朝の満員電車。ぎゅうぎゅうに押し込められた車内では、サラリーマンやOL、学生たちが窮屈そうにしている。
職場であるマッサージ店の駅まで、まだ十数分もあることに私は少しだけ苛立ちを感じた。

「この先、電車が揺れます。お立ちのお客様は、つり革や手すりにお掴まりください」

駅員の車内アナウンスが響き、近くのつり革に手を伸ばそうとするも届かない。諦めた時、車内が大きく揺れた。
体を支えきれなくなった私は、近くにいた中学生くらいの男の子にぶつかってしまった。

「ご、ごめんなさい……」

小さい声で謝りながら、メガネで学生服を着た--中学生くらいの少年の顔を見る。

「いえ……」

少年は小さい声でそう言うと、つり革にぎゅっと掴まった。
そんな少年を横目に、体勢を直して直立する私。

再び、車内が大きく揺れた。
揺れを利用して、今度は胸を強く押し当てる。少年は、小さく反応を見せた。

久々に感じるこの興奮。この少年は、間違いなく女性経験が少ない。私の胸が、どくんと高鳴る。

駅に到着した電車のドアが大きく開く。降りる人はいないため、どわっと大勢の人が流れ込んできた。
さっきよりもぎゅうぎゅうになる車内。少年と向かい合わせになった私は、自分の胸を強く押し当てる体勢になる。

「発車します。ドア付近のお客様は、お手荷物が挟まれないようご注意ください」

ぷしゅーと音を立てて閉まるドア。電車がゆっくりと動き出す。小さな揺れを利用して、少年に胸を押し当てる。
少年は興奮しているのか、少しだけ息が荒かった。

お腹に当たる、太くて硬い何か。つーと、指で太ももをそっとなぞれば、少年の体が小さく反応する。
面白さのあまり、少年の太ももをフェザータッチで触り続けた。その度に、ぴくぴくと体を揺らして反応する少年がとても可愛い。

自分のお腹に当たる少年のモノが、とても窮屈そうに思えた。

今度は少年のモノに指を滑らせる。少年の顔を見上げれば、唇を噛んで堪えていた。
手を動かして止めることができない少年。少年の顔を見ながら、今度はワイシャツの上に指を滑らせる。

「っ!ゴホッ!」

ピンポイントで乳首を責めれば、少年は誤魔化すように小さく咳をした。

今度は少年の手を持って、私のスカートの中に滑り込ませる。少年は緊張しているのか、手汗がひどい。それすらも私の興奮材料になった。
少年の手を持ちながら、自分の太ももの上を滑らせる。ただ撫でているだけなのに、私は自分でも分かるくらいに濡れていた。
少年の手を離すと、緊張しているのか固い動きで私の太ももを撫でる。まるで寸止めプレイを味わっているような気分に、私は浸っていた。

少年の指が、私の下着の横から入ってくる。そっと優しく指を挿入するせいか、私の体がびくびくと反応した。
少年の顔を見れば、興奮しているのかやけに顔が赤い。私は、自分で一度上下に動いた。

「!」

何これ……!

あまりの気持ち良さに、少年の腕にしがみつく。

ぎゅうぎゅうに混んでいるおかげで、何とか立ったままでいられるけど……。こんなことをされたら、仕事に集中なんてできない。

突然電車が止まり、アナウンスが流れる。

「緊急停止ボタンが押されました。確認のため、一旦停車いたします。」

タイミング良いアナウンスに、私は嬉しさを感じた。少年の顔をちらりと見れば、私の中にある指先がくいっと動く。
こりっと押される何か。声を堪え、快楽に耐えるのに、私は精一杯だった。

お返しをしようと、少年のズボンの上からモノを触る私。少年は突然の快感に、私の中から指を外した。

「お待たせしてしまい、申し訳ありません。確認が取れたため、発車いたします。お立ちのお客様は、つり革や手すりにお掴まりください」

ゆっくりと発車する電車。ガタンゴトンと揺れる電車の音に隠れるように、私は少年のズボンのチャックをそっと下ろす。
はちれそうなソレが、窮屈そうにチャックの間から出る。そっと頂きに触れれば、パンツをぐっしょりと濡らしていた。

パンツの中から少年のモノを取り出し、自分の中にあてがう。

「素股で我慢してね」

小さい声で言いながら、私は電車の揺れを利用して陰部同士を擦り付ける。
気持ち良いのか、少年は小さく息を乱しながら恍惚とした表情を浮かべた。ぎゅうっと私の腕にしがみつく少年が、とても愛おしい。

少年は苦しそうな顔を見せると、自分のモノを私の中に入れた。びくびくっと動いた後に、生暖かい何かが私の中で満たされる。
少年は混雑している電車の中で、私に中出しをして思いっきり果てた。

こぼれないように、私の中に挿入したまま棒立ちする少年。私は、こぼさないように下着を身につけた。

ここが電車の中じゃなかったら、口の中に入れて掃除をしたのに。

するりと外される少年のモノ。それだけで、私の体はびくびくと反応する。ぐったりした様子の少年は小さく息を吐くと、電車のドアの方に目を向ける。

「次は--」

車内に響いた、次の駅名。

「…また明日、同じ車両で」

車内アナウンスに隠れるように、少年の耳元で呟いた声。
少年は小さく微笑むと、電車を降りた。

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