俺の可愛い妹はイマラチオ専用オナホ 第③話

異物肛虐愛

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「それじゃ……ズボン下ろして」
「…………」
 佳乃に促されるまま、俺は股間部のファスナーを下げ上のホックを外し、ジーンズを下ろした。

「もちろんパンツも」
「はいはいっ……」
 若干面倒くさげ気に返答しつつ、俺はトランクスも下ろす。

「ふふっ……まだふにゃチンだけど……これからギンギンに勃たせちゃうんだから……」
 膝立ちの体勢で露出した俺のペニスを真正面から眺め、意味深に笑うブラウス姿の妹は右手でピンク色のチューブを絞り、左手の人差し指に透明のローションを付着させる。

「お兄ちゃんのお尻って、なかなかの触り心地だね……」
 佳乃は右手を俺の背後に回し、尻をむにむにっと触ってきた。
「なんだかくすぐったいな……」
 その感覚は、正直嫌いではない。

 佳乃の右手がぐぃっと尻肉を押し広げ、続いて左手がそこに差し伸べられる。
「ひゃっ……!」
 不意にぬるっとした感覚を感じ、声を漏らしてしまう。妹の人差し指が、俺の肛門に触れたようだ。

「力を抜いてね。お兄ちゃん……」
 言われた通りに俺はふぅぅと息を吐き、括約筋を緩めてみた。
 ヌッププププ……。
「うふぅぅっ……」
 細い指先が括約筋を押し分け、直腸内にぬぷりと入り込む。

「すごい締りだね……お兄ちゃんの腸内……」
 負けず嫌いの妹は、抵抗をものともせずさらに奥へと指先を突っ込め、
「うっほ……うほぉぉぉぉっ……」
 伝わってくる異物感に思わず声が漏れ出す。

「うふふ……いい声で鳴いちゃって……」
 下から俺の顔を見上げ、得意げなドヤ顔を浮かべる佳乃はいったん、第二関節のところで停止させた。
「どうお兄ちゃん……妹にお尻の穴に指突っ込まれるのって……」
 なんとも返答に困る質問を、こいつはしてきた。

 ここで状況説明。
 俺の名は三島悠平(みしまゆうへい)。とある私立大学の政治経済学部政治学科2年生。そして今、目の前で膝立ちになって左手人差し指を俺のお尻に挿れているツインテール美少女が三島佳乃(みしまかの)。兄である俺にガチの恋愛感情を抱く高校2年生である。

 大学進学後、アパートで一人暮らししている俺の元へ押しかけ、色々な世話を焼いてくれる彼女と、なんとこの間肉体関係を持ってしまった。

 まあ俺も、本音を言うとまんざらはでもないが、倫理的には控えめにするべきと思っている。だが彼女は何かと積極的なアプローチを仕掛けてくる。最近は、それを振り切るので精一杯なところがあった。

 土曜日の今日。バイトが休みの俺の元へ、部活動をしていない佳乃が朝から来た。もちろんお互いに学校がなく暇なので、とりあえずTVゲームで遊ぶことにしたのである。
 その際、少しでも盛り上げるため『負けた方が勝った方の命令を聞く』という条件を付けることにした。

 勝負には妹が勝ち、『前立腺を責めさせる』という命令を、俺は飲むことになったというのが、ここまでの経緯。

「ほら、気持ちいいって認めちゃいなよ」
「いや、気持ちいいかはまだ分からん」
 正直に返答する。
「おっかしいな~お尻に挿れるだけで気持ちよくなるんじゃないの?」
「いくらなんでも、それはないだろ」

「あくまで前立腺を探さなきゃってことね……」
 そう呟く佳乃は、左手人差し指をくねくねっとうごめかせ、腸内に存在するであろう前立腺の位置を探ろうとする。

「確か……お腹側にあるんだっけ……あれ、ここ出っ張ってるね……」
 佳乃は、腸内に膨らんだ個所を捉えたようだ。
「どうお兄ちゃん……ここが前立腺だと思うんだけど……」
「なんか、変な感じ……」

「まあ、すぐには気持ち良くなんないっていう話しだけど……」
 少しの間、そのまま待つことにする。
「それにしても、お兄ちゃんの動画の中にアナル責めがあって驚いたよ」
「わ、悪いか……」

 性的関心に目覚めた佳乃は、俺のパソコンを使ってダウンロードした動画を良く視聴している。フェラチオやイマラチオなどのオーラルプレイのみならず、この前やったシックスナイン、さらには前立腺責めまでも感心を抱くようになった。

 兄としては心配になる反面、男性としては楽しみな面もある。だって彼女は早速、それらのプレイを俺に対して実行に移してくれるんだもの。

「んっ……」
 お尻に感じる違和感が、次第に大きくなっていき、
「んんんんんっ……」
「あれ? お兄ちゃんもしかして感じてきちゃった?」

 それまでとは明らかに違う反応を目の当たりにした妹は、腸内の膨らんだ個所を強めに押し、
「んんはっ……くぉぉっ……くぉぉぉぉぉっ……!」
 腸内から痺れるような感覚が股間部に伝わり、ビリビリっとした刺激に思わず声が出てしまう。

「やっぱり♪」
 確証を得られた妹の眼前で、逸物が少しずつその大きさと固さを増していった。
「ほらほらお兄ちゃん、どんどんお尻気持ちよくなって、オチン○ン勃起させちゃってよ」
 気を良くした妹はノリノリで前立腺を押しまくる。

「うっむむむむ……」
 声を出すのをこらえる俺。既に相当な気持ち良さを感じていたものの、妹の前で存分によがるのはさすがに兄としてはばかられた。
「わあすご~い……お兄ちゃんのオチ○ポ、もうギンギンになっちゃってるぅ~」
 だが我が息子は常に正直なもので、快感の前に早くもいきり勃っている。

「ふぅぅぅうっっ……ふぅぅぅぅっ……」
 ここで我が妹は、むき出しになった亀頭に吐息を吹きかける。
「うくぁぁぁ……」
 熱さと湿り気がたまらず、ついつい声を漏らしてしまう。

「あ~んっ……」
 続いて佳乃は両瞳を閉じ、小さなお口を精一杯大きく開いてみせた。ああわかってる。我が愛しの妹よ。
 ぽかりと開いた前方の穴に、俺はゆっくりとペニスを差し挿れていく。

「んむっ……はむっはむはむむっ……」
 竿の部分を、歯を立てないように注意しながら丸め込んだ唇で圧迫していく様子がいじらしく、俺はよしよしっと頭を撫で撫でする。

「れっろれろれろっ……ちゅっぱちゅぱちゅぱちゅぱ……」
 口内で存分に舌先が這い回り、唇がきゅっとすぼまり男根を強めに吸う。
「んぁぁぁっ……くあくあくあぁっぁ……」
 さらに、後ろから前立腺を刺激されるのだからたまらない。

「ほひぃちゃんっ……ほろほろのどおふに、ごうひんにおひ○ぽつっほんでぇぇぇ……」
 佳乃の台詞を通訳すると『お兄ちゃん……それそろ喉奥に、強引にオチ○ポ突っ込んでぇぇぇ……』になるだろう。
 意味を理解した俺は妹の求めに応じ、ぐいっと奥まで腰を突き入れる。

「んっむぅぅぅぅっ……」
 すかさずうめき声が上がる。
「うっもうもうも……むぅふっ……むごっ……むごむごむごごご……」
 ずぃずぃと腰を動かし、先端の亀頭で咽頭部を幾度となく圧迫する。
 呼吸を求めてうごめく喉奥。その筋肉の振動すら心地よく感じてしまう。

「ぐっぽっぐほぐほぐほ……むっぽむぽぽぽぼぼっ……」
 気づけば俺は、妹の後頭部を両手で掴み、自らの股間部に強引に押し付けるようにしていた。

「んぶっぷぶぶぶぶ……むっむぅぅぅぅ……くぶっ……くぶゅっぶっぶっびゅびゅびゅ……!」
 佳乃は佳乃で、潤んだ瞳をこちらに向けつつも口元をもごもごっとうごめかせ、自ら男根を奥へ奥へと誘(いざな)うかのようにしている。吸い付いて決して離れないかのような密着した唇は、いきり勃った男根とこの上なく相性が良いものだった。

「はあっぁぁぁっ……つぅふぅぅぅぅ……!」
 前方の蕩けかすような刺激が強いのは相変わらずであったが、後方からの痺れるような刺激が徐々に、ぐわんと持っていかれるような強烈なものに変化していくのがわかった。

「――――!? むぅおぉぉぉおっ……あっはぁぁぁぁぁん!」
 突然快感が脳内で一気にスパークし、否応なしに女の子のような声を高らかに上げてしまった。

「ほがったおひぃひゃん……ほんほんひもひほふしてはへるね……」
 今度は『良かったお兄ちゃん……どんどん気持ち良くしてあげるね……』である。
 その言葉通り佳乃は、直陽内部の左手人差し指をより大胆に、くねくねくねとうごめかせて執拗に前立腺を責め立てた。

「あっひぃぃぃぃ……よ、よしゅぎるぅぅっ……!」
 もう一度言うが、これは俺が出している声である。兄としての尊厳とかがどうでもよくなるくらい、もたらされる悦楽は気持ちいいものだった。
(これが前立腺責めか……まさに想像以上だっ……)
 本やネットで調べたり映像で観るのと、自分が体験するのではやはり違う。

「んじゅんじゅじゅぷぶぶぶ……んっふぅぅぅぅ……れっじゃっ……れじゃれじゃれじゃれじゃ……」
 俺が腰の動きを継続しているにも関わらず、佳乃は喉奥まで押し込まれた男根に、口腔内から大量に分泌された唾液をねっとりと、余すところなく舌先ですり込めていく。

「うっはぁぁっはあはあっ……すっごく気持ちいいぞ佳乃……兄としてお返しに、お前のことも思いっきり気持ちよくしてあげよう……」
 そう宣言した俺は一層深く、そして激しく男根を喉奥に叩き込んでいく勢いでピストンを開始する。

「ぶごっ……ぶっごぶごぶごぶごぶご……ぐぼっ……ぐぼぐぼっぼぼぼぼぼ……」
 先端部の亀頭は喉奥に入り込み、声帯近くにまで届かんかの勢いであった。
 空気を求めて激しく呼吸を繰り返す佳乃の鼻。ふ~ふ~と断続的に息が当たるのがまたたまらない。

「ぶっぱぶばぶばぶば……ぐっもっももっも……」
 もはや、くぐもった声を上げることもかなわない佳乃。
「むあぁぁっ……!? そ、そんなに押されたらまたっ……」

 お返しとばかりに腸壁越しに前立腺を容赦なく刺激される。そこからこれまでにないほどの感覚が膨れ上がっていき、
「んっんっ……んっ……ふぁっぁぁあぁあぁっぁぁぁ……!!」
 すぐに爆発を迎えた。

 ドッピュルリュリュリュリュッ……ピュ~ビュゥゥゥッ……ビュッピュルビュルビュルッ……ドッピュ~~~~ッ!!
 盛大なる射精とともに頭が真っ白になる。本当に気持ちがいいと、何も考えられなくなってしまうらしい。

「ふごっきゅ……ごっきゅごきゅごきゅごきゅ……」
 喉にダイレクトに放出された精液を、佳乃は待ってましたとばかりに大胆に受け止めていく。

「ずっびょっ……ずっびょずびょずびょずびょ……ふびっ……ふっじゅるびぃぃぃぃっ……」
 下品な音が鳴るもの構わず男根をしゃぶり上げる。あくまでも貪欲に精を求めるその姿は、牝の本能を体現するかのようであった。

「んちゅうっちゅうちゅぅぅぅっ……ぷはあっ……!」
 最後に勢いよく尿道を吸い上げた後、ようやく口を離す。同時に直腸からも左手人差し指が引き抜かれた。

「はあっはあはあっ……はあっはあ……ど、どうお兄ちゃん……前立腺責めは……」
 酸素を取り入れるため必死に喘いだ後(のち)、精液まみれの口をねっとりと開いて俺に訊く佳乃。

「……ああっ……とっても最高だった……」
 一切の掛け値なしにそう返答する。
「あたしもお口や喉、とっても気持ち良かったよ……ごっきゅん……!」
 口内に残った精液を飲み干し、佳乃は言葉を続ける。

「前立腺は開発すれば開発するほど、気持ちよくなれるって知ってるよね?」
「ああ」
「だからね……これからあたしが、お兄ちゃんの前立腺開発して、もっともぉっと気持ちよくしてあげちゃうんだから……」

「ごくっ……」
 思わず生唾を飲み込んでしまう。正直、これ以上の快感は想像すらできないぐらいだ。
「もちろん私のお口も、オチン○ンで存分に開発してね。お兄ちゃん♪」

「あっ……ああ……」
 まだ見ぬ悦楽を求め期待の眼差しを向ける妹。その上気した表情を、兄である俺は心底淫乱に感じるものの、恋人である俺は心底愛おしく感じるのであった。

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