「ひ、ゃ、ぁああんっ!も、ゃ、おしりがっ、へんになりゅぅっ!!」
オレの身体が、熱いモノでグリグリされる尻の中と、そのたびに触ってないのにビクビク動いてジンジン痛いくらい熱くなるチンチンだけになっちゃったみたいだ。
這いつくばったオレの後ろから、思いっきり腰をぶつけてきながら、耳元に生温く湿った息とヤラシイ言葉を何度も吹きかけるのは、番組制作のえらいおじさん。
「ああああ翔くん!イイよ!あんなに嫌がってたのにほら、君のアナルはもうキュンキュンしてるっ!」
「んぁっ、あふっ!? ゃ、おじさ、そ、ふぁっ! ゃ、そこ、ゴリゴリ、ゃ、だぁっ!?」
尻の中の一番キモチイイとこをチンチンの出っ張りで引っ掛けられて、目の前がチカチカする。尻の中が何度もギュンギュン締め付けちゃって、そのたびにゴツゴツ奥までぶち込んでくるおじさんのチンチンが熱くてたまんない。
「うーん、これはたまりませんなぁ。私もその、かわいいお口を使わせてもらおうかな?」
「おや、でも儂はこの男の子なのにメスになっちゃってるヨガリ声が聞きたいんだがねえ」
「いえいえ、口を使うにもいろいろありますから」
ベッドの横で眺めていたまた別のおじさんが、ズボンのチャックを下ろしてボロンとまたチンチンを取り出した。
たしか、脚本家の、ひとだっけ……?
「ん、ふぇ、ゃ、なんスかぁ……?」
顔の前に出されたチンチンはとっくにビキビキになってて、脚本家のおじさんはそれをスリスリ俺の口にくっつけてきた。ヌルヌルの汁が臭いような、それなのに背中からチンチンまでゾクゾクしちゃうような匂いをべったり唇に残してく。
「翔くん、ほらこのマジカルスティック、ぺろぺろしてごらん?」
「ぁ、ひぅ……ゃ、まぁっ、ひぎ、まって!むりぃっ!ズコズコされてなめんのむりぃ!?」
「ほらほらダメだよ、魔法少女はちゃんとマジカルスティックとお友達にならなきゃね」
言われるままに舌を出そうとしたら、ちょっとゆっくりになってた後ろのおじさんのチンチンが、またゴツゴツゴリゴリ突っ込まれる。また頭の中が尻の中だけになっちゃってるのに、脚本家のおじさんはほっぺたを包んでヌルヌルの先っちょを口に押し付けてくる。
「ほーら、がんばれ。役者さんは、台詞だってアクションだって、同時にこなさなきゃいけないだろ?」
「そうだそうだ、がんばれアイドル翔くん!」
吹っ飛びそうな頭の中に吹き込まれる、アイドル、ってキーワード。
そうだがんばんなきゃ、オレは、カッコイイアイドルだし!
せっかく、おしごとのチャンス、だしっ!!
「ふぇ、んっ、ちゅ……ひゃ!んむ、れろ、ん、くぅぅうっ!」
「おお、いい顔。アップで撮っちゃお」
ビデオを構えたおじさんが顔の方に回って、脚本家のおじさんが「それなら」と斜めに場所を開けた。口を離そうとしたら、「ダメだよーお口はサボっちゃいけない」と頭を抑えて戻された。
そのまま舐めてるオレの顔を、ビデオカメラがじいっと見つめてる。
先っちょだけ咥えてるとこも。
べろって舌の上にチンチン乗せて、視線だけカメラに向けてるとこも。
撮られてる。オレとおじさんのチンチンのツーショット、いっぱい。
確かこのひとはすげえ映画もたくさん撮ってる、有名なカメラマンだ。
こんなエロいとこ撮られんのは恥ずかしいし、もっとカッコイイちゃんとした映画で撮ってほしいけど……。
でも、それこそ気に入ってもらって、撮ってもらえるならラッキーじゃん!
「頑張って舐めてると、またよく締まるなぁ」
「でしょう?カメラに恥じらうのもまたいい」
「ひぅっ……んっ、ぁ、も、ゃだっ、出ちゃうっ……」
「でもそうなるとお口が留守ですよ」
「ふひゅっ!?ん、んー!ふま、んぁっ、ふへぇぇ……えぅっ!!」
――だから、がんばらな、きゃ。
「ふもおおおあぁっ!ぁ、んぁっ、ふぎゅ……」
ぐりぃっ、とまたビンカンなとこを押されてそのままグリングリン擦り付けられて、脚本家おじさんのチンチンを咥えたまま頭が真っ白になる。喉の奥までチンチンが侵入してきて咳き込みたいのにデカい先っちょに邪魔されて、息が止まりそうで意識が吹っ飛びそうになって、
なのにオレのビンッビンのチンチンから飛び出した精液は、半分脱がされてるのにまだ腰に引っかかったひらひらフリルのスカートに、びっちゃりとへばりついて。
尻にぎゅううっと力が篭もるのがわかって、そこを無理矢理ずもっ、と突っ込まれて、奥で熱いのがどば、どばって何度も広がる。口からズルっとチンチンが抜かれて、シーツにへばりこんだオレの目の前に、今度は一眼レフがずいっと割り込んだ。
「はい翔くん、ニッコリ笑って両手でピース」
「ふぇ……は、ひぃ……ぴー、しゅ……」
フリル飾りつきの手袋をはめた手を顔の横に持ってきて、何とかピースの形にしながら表現力レッスンを思い出して、口の端をぐっと上げる。
上手く笑えてたか全然わかんないけど、満足そうにシャッター音が何度も鳴った。
――たった1時間前までは、こんなお仕事になるとは思ってなかったのになぁ……。
いや確かに、オレは男なのに魔法少女みたいな衣装のお仕事なんて、変だとは、思ってた、けど、さ……。
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