妻のおっぱいを揉んでください 第②話

[小説]短編

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私の前を裕奈が歩いている。ああ!裕奈。待ってくれ。しかし、私の声は出ない。なぜだ?なぜ、私は叫べない?裕奈っ!ちくしょう。
裕奈は私の前をどんどん歩いていってしまう。待ってくれよ。裕奈。
すると彼女は、とある一軒家に入って行く。どこだよここ?うちはマンションだろうが!裕奈!
私はその一軒家の前に立つ。そして、インターフォンをガンガン鳴らす。警察を呼ばれたって知るもんか。私の妻が入っていったんだ!
顔の長い男がドアを開ける。

「誰だお前は!」と、思わず私は絶叫した。「誰だお前は」って…それは男が私に言うセリフだろうと思いつつ。…っと、いつの間にか声が戻っていることにも気づく。
「ああ、ここの家主ですよ」と男。年の頃は私と同じくらいか。
「おい!私の妻が中に入っていっただろう?」
「そう…ですか?」
男はとぼけている。男は顔が長いが、身長は低くて、私を見上げるようにしている。
「早く、開けろよ!警察を呼ぶぞ、この野郎」
私は准教授という社会的身分を忘れて、男に詰め寄った。
「ふふ…良いですよ。中に入って下さい。ちょうど今、みんな、お楽しみの最中ですから」
「はあ?」

中に入った私は、驚いた。ドアを開けてすぐ、目の前が部屋のようになっている。しかしドアも戸も扉もない。あるのは壁だけだ。どんよりした木製の壁だけがそこにある。そして、壁には5〜6人の男たちがへばりつくようにして顔を壁にくっつけている。中にはズボンを下ろして、オナニーしている者までいる始末だ。
「おい、お前!ここは…なんだよ?裕奈はどこだ?」
「まあまあ…貴方様も、皆さんと同じようにお楽しみ下さい」と言って、男は私を壁に誘導するのだ。そして私は壁に穴が開いているのを見た。そして、中を覗くと、そこには男と女がセックスしているのである。
まるで生のAVのようだと思った。女はバックで男に責められながら、「きもちいいよぉ!」と叫びまくり、男は「僕もです!奥さん、いっちゃいそうです」と情けない声を出していた。馬鹿らしいと思ったが、女はよく見ると好い女だ。背が高く細い身体で、それでいておっぱいは母乳が入っているように張っている。男のセリフから女が人妻なんだということが分かった。覗いている男たちが興奮しているのは、不倫のシチュエーションを楽しんでいるからだろう。セックスに飢えた、貧乏人どもの楽しみなんだろうと私はシニカルに笑った。

しかし、この2人のあとに出てきた男女を見て、私の心境は一変した!おいおい…こいつは、裕奈じゃないか!裕奈は、スーツ姿でおしりがぷりんぷりんしている。おっぱいは、もう、ブラで隠していない。巨大なおっぱいのままだ。そして、男!こいつがハゲた、汚いオヤジで、スーツを着ている。
「ぐへへへ…裕奈ちゃん。良い身体してるね。相変わらず」
「かっ、課長…やめてください!」
「なにを言っているんだよ。裕奈ちゃん。俺とエッチしたいから、出張をオーケーしたんだろう?旅館で楽しもうや」
そういうオヤジの声で、私は生唾を飲んだ。これから、裕奈がオヤジとセックスしてしまうのだと思うと、嫉妬で耐えられないし、しかし、だからといって、裕奈が他の男に犯されてしまうのを、見てみたい気もした。
穴から覗ける風景は、オヤジと裕奈だけだが、2人がいる周囲の風景も見えた。「旅館」とオヤジが言っているように、畳の上に布団が敷いてあり、そこに裕奈とオヤジがいるのだ。まるで不倫出張のAVを見せられているようだ。私は長い顔の男に「裕奈を返せ!」と言いたかった。でも、これから、裕奈がどうなってしまうのかを、見てみたい気もした。

裕奈は、課長と呼ばれたハゲオヤジに両腕を掴まれていた。
そして、「別に、私は…」と言って、顔をうつむいている。ああ、この、顔を斜めに傾けた時の表情が色っぽい。清楚と思わせた裕奈がエロくなる。この瞬間が堪らなく、私は好きだった。しかし、その瞬間を間近ではなく、穴を通してしか見られないのが癪だ。
オヤジは裕奈に無理やりキスする。
「んあっ!…かっ、課長!やめてくださいって言ってるじゃないですか!」
裕奈は顔を紅潮させて憤っているが、オヤジは意に介さず、「へっへっへ」と言って、また腕を掴んでキスし、裕奈の抵抗を無視してたっぷりとキスをする。そして両腕を胸に持っていくと、おっぱいを強く揉みしだいた。私は優しく裕奈のおっぱいを揉んでいたのに、オヤジときたら、激しく、上下・左右に揉みまくる。
「んはっ…課長!だっ、ダメ…やあん…ああ」
オヤジは裕奈のおっぱいをさんざん揉んだあと、ブラウスを思い切り脱がしたので、びりびりに破ってしまった。そしてたわわなおっぱいを露わにすると、ブラジャーを下ろして、ピンク色の熟れた乳首をしゃぶっていく。乳首は勃起しており、裕奈が嫌がりながらも感じていることを知った。
オヤジは、「下のお口の方はどうかな?」と、ありきたりのスケベ文句を述べて、裕奈の股間に手を伸ばす。
「あん…課長…」と言っている裕奈はもう、嫌がるそぶりを少しも見せなくなっていた。
「おお、裕奈ちゃん。とろっとろに蕩けてるよ、君のおまんこ。挿れて良い?」
「………」
「裕奈ちゃあん?」
「いっ…」
「聞こえないなぁ?」オヤジの野太い声が部屋全体にこだまする。
「いっ、挿れて…ください」
「よぉ〜し、よく言った。挿れてつかわそう。うわぁ!美味しそう」
オヤジはギンギンに硬くなったペニスを取り出す。裕奈を布団に寝かせて、ペニスを挿入する。やめてくれ!と思いながらも、私は穴から離れることができなかった。
オヤジは裕奈に何度も何度も、出し入れした。
「あっ、あっ、あっ、あっ!課長!あっ、あっ、あっ、あっ!ああん!」
裕奈はあえぎまくる。
「裕奈ちゃあん。ずっと、ずっと、抱きたかったんだよぉ」
オヤジは裕奈の上司なんだろうが、いったい、なぜ、こんな一軒家で、人にセックスを見せているのか分からなかった。だが、2人が体位を変えて、バックになった時、私の迷いは消えた。裕奈の膣がオヤジを受け入れ、子宮までペニスが貫くほどに、裕奈が「あんあん」と言って感じている。そして、バックになったので、彼女の巨大なおっぱいがぶるんぶるんと揺らし、そして彼女が身体全体を使って感じまくっている姿を見た時、私はいつの間にかズボンのファスナーを下ろして、ペニスを取り出し、射精していたからだ。

「ああー!ちくしょう」と、私は射精したあとで何かに対して、怒っていた。それが、裕奈なのか、オヤジなのか、顔の長い男なのか、あるいは私自身に対してなのか、分からなかったが。

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