男の子になった私のはじめてのオナニー

この物語はフィクションです。登場する人物、団体名等、名称は実在のものとは一切関係ありません

 鏡の前に立つと、そこには良く知っている様で知らない少年が映し出されていた。
 顔のパーツの一つ一つは確実に私なのに、そこにあるのは私ではない。スラリとした脚と、なだらかな胸板、ややなで肩の少年が、そこには立っている。生意気そうな目つきにぽってりと厚い唇は、顔立ちが男のそれになっている今はなんだか新鮮に思えた。
「本当に……」
 思わず口に出して呟いた声の響き方も何時もとは違って肩が震える。
 その声は男性にしては高い方の声かもしれないけれど、しっかりと男の子の声だった。
「私、男の子になっちゃったんだ……」
 そう、私は男の子に変わっていた。
 今こうして鏡に自分の姿を鏡で凝視している私は、ナルシストな男の子という訳ではない。普段は普通の女子高生で、普通に女の子の友達がいて、普通に学校に通っている。何の面白みもない女の子だ。そんな私は今、こうして男の子の身体を手に入れている。
 手術をしたとか、そういう訳ではない。
 こんな事、信じられないと自分でも思うけれど、願いが必ず叶うという事で有名な神社に友達と一緒に行った折、ほんのちょっとした思いつきで神様に願ってしまったのだ。男の子になってみたいです、と。
 その願いが聞き入れられたのか、本当に今、私は男の子になっている。

 昨夜は大変だった。
 眠っていると身体が病気の時の様に熱を持って、全身がなんだかうずうずして。特に脚の間が熱を孕んで、私は一晩中でも自慰に耽ってしまいたい衝動と、眠気を戦わせ、唸りながら眠っていた。
 一度位自慰をしてしまった方がすっきり眠れたのかもしれないが、眠気と面倒臭さがその気持を上回ってしまった。けれど深い眠りにつくことは出来ず、結局寝不足のままだ。
 目が覚めると身体の疼きはそのまま、身体の造形が変わっていた。
 まずは胸や股間に触れて確かめ、そのあとこうして、全身鏡の前で脱いで、目で自分の身体に起こった事を確かめている。

 信じられない変身に、私の頭は混乱と同時に興奮していた。
 鏡の中の全裸の男の子に手を伸ばして触れようとすると、ひやりとしたガラスの感触にしか触れられない。手を引っ込めて確認する様に胸板を撫でると、鏡の中の少年も胸を愛撫され、指先に温かい感触を覚える。
 私は夢中で、男の子の全身をゆっくりと撫で回した。
 すると、昨夜夢うつつに放置して、今もぼんやりと燻っている欲情に火がつき、身体が火照りだした。もっと触りたい――…その欲は今度こそ確実に、私を支配していった。
 まだ現実味がないとはいえ、自分の身体だ。少しぐらい好きにしたっていいよね、と自分に言い聞かせて、私は熱の根源にある性器にそっと触れた。
「おちんちんってこんな感じなんだ……」
 初めて触ったそれは、おそらく、完全に硬くなってもいないし、完全に萎えた状態でもないのだろう。微かに芯を持ち、かすかに震えていた。
「んっ……」
 そこを握ってみると思わず声が漏れた。
 女の子の身体で自慰をしたことだってあるけれど、それとは全然感覚が違う。もっと直接的で、脳裏がしびれるような強烈な快感だった。
(すごい……こんなにすぐ気持ちよくなっちゃうんだ……)
 男の子の身体に感心しながら、恐る恐る性器を撫でる。じんじんと腰を疼かせる様な快感が、全身を這い上がっていった。見つめる先の鏡の中では、少年が自身を辿々しい手付きで扱いていた。初めて見る男性の自慰姿が、私の中に残った女性の自意識を興奮させる。
自身を扱く手つきも、そろそろと頼りないものから、段々大胆に、力を込めて扱くものに変わっていった。
「あっ……あ、あっ!……んん…ふ」
(気持ち良すぎる……、腰抜けちゃいそう……!あ、頭まで、じんじんしてぇっ……)
 抑えられない喘ぎ声。男の子は皆一人でする時こんな声を上げるものなのだろうか?強烈な快感に思考さえも奪われながら、私は夢中でおちんちんを扱いていた。
 鏡の中の男の子も蕩けきった表情を浮かべて、はしたない格好でオナニーしている。
「ふあ……あっ、あ、あぅ」
(なんか……出ちゃうっ……おもらし?精子?ここで出しちゃっていいのかな……)
 下半身からせり上がってくる感覚にぶるっと身震いが起きる。
 失禁してしまいそうな感覚と、苦しくなるほどの快感が同時に湧いてきて、私は困惑に眉を潜めた。トイレにいこうかという思考が一瞬脳裏を掠めたけれど、今この、おちんちんを扱く手を止めることは到底出来そうにない。
 私はそのまま快楽に屈して先程までよりきつく手を握って掌の肉で自身を締め付け、ごしごしと乱暴に男性器を扱いた。
「あぁっ!イくっ……イっ…ちゃう、んはぁああっ……」
 これが『イく』という感覚なのだという事は、本能で理解できた。
 だらしなく上ずった声を上げながら、私はそのまま快感の濁流に身を任せた。おちんちんの中を熱くて太い何かが通ってゆくのがわかる。それは思ったとおり精液で、私は欲望をたっぷり詰め込んだ白いそれを、どぷどぷと思い切り自身から飛ばしていた。眼の前の鏡に、べっとりと、ドロドロした液体がかけられる。それはゼリーの様な濃厚さを持っていて、ゆっくりと鏡の表面を液垂れしていった。
 私は、はぁはぁと呼吸をはずませながら、その様子を眺める。

 絶頂から少しすると、快感以外何も考えられなかった頭がぼんやりと冴えてきて、色々な思考がまた頭の中を流れ始める。
 私はティッシュを箱から数枚とって、鏡に付着した精液を拭き取りゴミ箱に放った。
「学校……どうしようかな……」
 誰に言うともつかない言葉が口をついて出て、ため息が零れた。
 私は男の子になって、どうなってしまうんだろうか。


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