こんばんはー!
リサーチ担当のクミです。
これまでの記事
【実体験】私がカンジタになって絶望のどん底に落ちた話をする【1】
【実体験】私がカンジタになって絶望のどん底に落ちた話をする【2】
前回は、
セックスの翌日に性器が痒くなる
→病院にいく
→尿検査の結果が非常に悪いことが判明。
→性病検査の結果は翌週になるので、先生に「またきてね★」と言われた
ところまでお話しました。
■性病検査結果がでるまでの1週間どう過ごすか、それが問題だ。
今となっては考えられませんが
その当時、1週間セックスしない、なんて考えられませんでした。
ああ、若かったなあ。
やりたい盛りの私は
3日とあけずセックスしている訳です。
なので、性病検査結果がでるまで
「セックスは、お・あ・ず・け」
ということになれば
当然パートナーに相応の説明が必要になります。
若かった私は悩みました。
「性病かもしれないから、今週はセックスできない」
「ちょっと体調が悪いから、しばらくセックスできない」
「不機嫌なふりをして、セックスをやりすごす」
どの案も、パートナーに不信感を持たれる気がしました。
でも、もし性病だったら、パートナーに自粛をうながさなきゃいけません。
(よそでセックスして、性病撒き散らすな、ということです)
散々悩んだ挙句
単刀直入に伝えることにしました。
■さあ、パートナーに伝えるぞ
私「ねえねえ、○○くん」
パ「ん?どうした」
私「最近体調悪くないですか?」
パ「大丈夫だよー!風邪でも引いた?」
私「いあ、あーーえーーーっと」
パ「?」
私「この間セックスした翌日に性器が痒くなったんですよwww
んで、病院いったら、よくわからないけど
非常にわるい状態だっていわれたww
今、性病検査中だからwww
個人的には性器ヘルペスじゃないかなーって思ってる。
もしうつってたらごめんねーーーwww
一応、気をつけてください。
(検査結果でるまでよそでセックスすんなよ?)」
パ「あ、そうなんだ。」
私「はい。すみません。」
パ「んーでも体の抵抗力が落ちてるだけじゃない?」
私「そうかなあ」
パ「たぶんね。みんな体調悪そうだし。」
予想外に普通の反応でした。
まあ、パートナーも過去に性器にトラブルをかかえた事があったので
お互い様ってことでしょう。
まあ、大事に至らなくてよかった。
浮気を疑われたりしたら、説明が面倒だった・・・。
■検査結果を聞きに行った
そして、1週間後、性病検査の結果を聞きに病院へ行きました。
先生「○○さん、あなた、菌に負けちゃったのよぉ〜!」
私 「へ?菌に負けた?」
先生「抵抗力が落ちたってことね!抗生物質出しとくから飲んどいてね!」
私 「性病じゃないってことですか?」
先生「うん、性病ではないわね。真菌よ、真菌(カビ)」
いあー、結果聞くまでは、毎日ヒヤヒヤしていました。
抵抗力がなくなると、性器が痒くなるなんて誰も教えてくれなかったよ!!
カンジタにかかったことで
今まで知らない世界をまた知ることができました。
治してくれた先生に感謝です。
そして、セックスの後はちゃんとシャワーをあびようと、と固く心に誓った
ドラ研リサーチ担当でした。
※シャワー浴びてもカンジタになるときは、なるけどね。笑
それじゃーまた来週!!

