こんばんはー！
リサーチ担当のクミです！
タイトルを見て、どん引いた方いらっしゃるでしょうか？笑
そうです。今回のリサーチブログは、私がカンジタにかかったお話です。
ドラ研関係者がカンジタにかかったことがあるなんて！
と不安に思う方もいるでしょう。
まずは、その誤解を解くために、カンジタとはなにか？をお話します。
ちなみに、私は部員ではないので、お客様のお目にかかることはないです。笑
■カンジタとは？
カンジタ菌が増えることが原因で、かゆみ・赤み・軽い痛み・白いカスがでる病気です。
そして、カンジタは性病ではありません。
ちなみに私は自分がかかるまでは「カンジタ＝性病」だと思っていました。笑
なぜ、カンジタ＝性病ではないのか？
それは、カンジタ菌は健康な人でも持っている常在菌だからです。
常在菌というと、お腹にいる乳酸菌のイメージがありますね。
カンジタ菌は、真菌＝カビです。笑
ふだんは悪さをしないカンジタ菌ですが、疲れやストレスで抵抗力が落ちると悪さをします。
性器の風邪のような病気で、再発を繰り返す方が多いです。
割と身近な病気なので、処方箋無しでも薬が買えます。（本当に風邪薬みたいｗ）
【引用】薬事日報
カンジタが悪さをするのは、圧倒的に女性が多いです。
なぜなら、男性性器は露出していて、基本的には乾燥気味。
女性性器は、いつも湿気がたっぷりです。
つまり、カンジタ菌（カビ）が増える環境が整っています。
とはいっても、男性でもカンジタになります。
特に包茎の方は注意したほうがよいです。
あと、性器の他に、手や喉に症状がでることもあります。
なので、カンジタ菌が増えているときに、オーラルセックスは危険です。
パートナーが「性器にかゆみがある」と訴えたときは
セックスは中止しましょう。
で、病院にいくことを薦めてあげてください。
定期的に行っているセックスを中止するのは結構勇気がいります。
どうやってパートナーに説明したら良いか悩むし！笑
「今日からしばらくセックスできないから！
え？理由？とりあえずこのブログでも読んどけ！」
っていうのがあったら嬉しいなーと思い
今回のブログを書いています。
パートナーがカンジタにかかった皆さん。
相手を責めたりしないでください。
あなたのパートナーは浮気をした訳じゃないんです。
ちょっと疲れがたまって抵抗力が落ちているだけです。
抗生物質をのんで、ゆっくりすれば治ります。
セックスの代わりに、一緒に映画でもみてください。笑
■セックスのあと、そのまま寝たら性器が痒い？あれ？
さて、ここからさっそく私の実体験です。笑
ある夏の日、私はいつもの通りパートナーとセックスしていました。
事後、パートナーはお風呂にはいって、私は疲れて寝ていました。
セックスが終わったあとって
性器汚れるじゃないですか。
でも私は、ほんとうに面倒くさがりなので
てきとーに性器ふいて、そのまま寝ちゃうんです。
今になって思えば、そのときちゃんと性器を拭いていれば・・・と後悔しています。
しかもその時は、ティッシュを性器に挟んだまま寝ていました。最悪だ。
朝、目が覚めると
私はすぐに異変をかんじました。
「猛烈に、性器が痒い」
あまりの痒さに絶望しながら
私は、あたまの中で該当する性病を次々検索しました。
そして出した答えは「膣ヘルペス」
身内が昔、口唇ヘルペスになっていたので
私もウィルスをもっていて
なにかの拍子に膣に感染したのでは？と考えたんです。
排尿時の痛みも、「膣ヘルペス」の症状にぴったりでした。
あとは、セックス直後に症状がでたので
パートナーがどっかからもらってきたのか？というのも疑いました。
私は、ここ数年セックスパートナーを変えていなかったので
パートナーが浮気している可能性が浮上したわけです。
「やべえｗｗｗどうやって聞いたらいいんだ？ｗｗｗ
”浮気した？”で良いのか？ｗ
浮気してたら、相手の女の子の身体も心配だな・・・」
と無駄な心配をしていました。。笑
長くなったので、続きは次回～
それでは、また来週！
