ドライオーガズム研究部
ローションガーゼをご主人様にやってみた——何分もつか、潮まで行くかを測ったら、先にダメになったのはガーゼだった

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ローションガーゼをご主人様にやってみた——何分もつか、潮まで行くかを測ったら、先にダメになったのはガーゼだった

2026年10月13日 · 早穂

「ローションガーゼって、男の人はほんとに潮を吹くの? 何分もつの?」

早穂だよ。これ、ずっと気になってた。検索すると「悶絶」「腰が抜ける」「彼氏が逃げた」までは出てくるのに、何分で何が起きるのかを数字で書いてる人がいない。

だから頼んだ。いつもは私が責められる側だけど、今日だけは私がやる側。「ガーゼで亀頭だけ責めさせて。ストップウォッチ回すから」。

ご主人様の返事は「いいけど、お前の手つきが信用できない」。失礼。

ルールは3つ。ご主人様は仰向け。手は自分の頭の後ろ。私が触るのは亀頭だけ(竿もタマも触らない)。お腹には先にティッシュを2枚敷いた。

ガーゼは「かける」じゃなくて「吸わせる」。垂らしただけだと染みもしない

買ったのは白十字の滅菌ガーゼ。7.5×10cmで8枚入り、ネットで300円ちょっと(ツルハの通販ページには309円と出てた)。綿100%、1枚ずつ個包装、「12折」って書いてある。ドラッグストアのネット通販で売ってる、ふつうの医療用ガーゼ。

ローションはNLSの業務用の濃縮タイプ。ここで最初の失敗をした。

ガーゼにローションを垂らしても染みない。濃いローションはガーゼの表面でゼリーみたいに団子になって、織り目に入っていかない。そのまま被せて引いたら、団子ごとツルッと逃げた。ご主人様は「……これだけ?」って笑ってた。0分40秒。

直したのは、ローションを水で薄めること。ボウルにローション大さじ2、水大さじ2。ざっと1対1。そこにガーゼ2枚を沈めて、30秒くらい揉み込む。NLSの商品ページに「水で薄めて粘度を下げてみるのも◎」って書いてあったのは、たぶんこの使い方のためのひと言だった。2枚が吸った液は、計ったらだいたい30ml。

もうひとつ、1枚だと小さい。7.5×10cmは亀頭をぎりぎり包めるだけで、引いた瞬間に縁がずれて、尿道口のあたりに引っかかる。ご主人様の「そこだけ痛い」は、1枚でやった最初の1分半の話。2枚重ねにして、亀頭にふんわり被せて、縁を指で挟んで固定したらそれが消えた。

ローションを水で薄めた液にガーゼを沈めたボウルと、ストップウォッチ

0:40は笑ってた。4:00で「ちょっと待って」。7:40で出た

本番はこう。ガーゼは亀頭にだけ。右→左→右、1往復2秒のゆっくり。

  • 0:40 「あー、これ、ストッキングのやつの親戚だな」って余裕。
  • 2:30 ガーゼの表面が白っぽくなって、引くときの手応えが急に重くなった。ご主人様が「痛い、痛い、乾いてる」。ガーゼが先に乾いた。ボウルに戻して沈め直して、5秒で復活。
  • 4:00 「ちょっと待って」を3回。腰が浮いて、足がシーツを蹴る。手は頭の後ろのまま、頭の後ろで自分の腕を掴んでた。
  • 5:00 またガーゼが白っぽくなった。2回目の浸し直し。
  • 5:20 声が変わった。「あ」が「あ゛」になって、「やばい」を繰り返すだけの人になる。
  • 7:30 3回目の浸し直し。
  • 7:40 透明なのが、ぴゅっ。ご主人様は「今の、なに」って顔で固まってた。射精じゃないのは本人も分かってて、あとでお腹に敷いたティッシュを見たら、2枚の真ん中がじわっと濡れてた。小さじ1杯くらい。

私も固まってて、手を離すのを忘れて、あと50秒当て続けた。ご主人様が私の手首を掴んで止めた。「触るな。今は触るな」。90秒、本気で触らせてもらえなかった。

乾いたガーゼは亀頭の皮を本気で持っていく。乾いてきたら止めて、浸し直す。これだけは守って。

ストッキングと並べた。ご主人様の採点は「ガーゼはザラザラのまま来る」

5分休憩したあと、同じ日にストッキングでも測った。薄手で目の細かいやつを、ガーゼと同じ水で薄めたローションで濡らして、同じ速度。

  • ストッキング: 5分10秒で出た。
  • ガーゼ(2回目): 3分10秒で出た。
  • ガーゼ(1回目): 7分40秒。

2回目のほうが早いのは、1回目で体が出来上がってたせいだと思う。ストッキング1本勝負の数字じゃないから、ここは話半分で。

ご主人様の感想。「ストッキングはヌルヌルが先に来て、あとから急に来る。ガーゼはザラザラが最初から最後まで一定で、ある瞬間にいきなり足りなくなる」。ガーゼは滑らないぶん、ずっとちゃんと責められてる感じがするらしい。

うちの棚にあるNLSの「オナニー専用ストッキング」のページを開いたら、「ローションをたっぷり付けて擦ると、ガーゼオナニーに近い快感」って書いてあった。売ってる側にとっても、ガーゼのほうが元ネタ。ローションストッキングのほうが気になる人は、ローション×ストッキングオナニーの記事に、昔の書き手の文章がそのまま残ってる。

ローションで濡れたガーゼとストッキングを並べたところ

前立腺のほうから吹く男の潮吹きは、こっちの記事。ご主人様いわく、前立腺のときは奥からじわじわで、ガーゼは先っぽからいきなり。同じ透明でも、来かたが全然違うんだって。

全部でいくらかかったか

時間結果
1回目(ガーゼ)当て8分30秒7分40秒で潮。2分半ごとに乾いて浸し直し3回
休憩5分
ストッキング当て6分5分10秒で潮
休憩5分
2回目(ガーゼ)当て4分3分10秒で潮。浸し直し1回
合計当て18分30秒潮3回

使ったのは、ガーゼ6枚(失敗の2枚込み)、ローション原液で約60ml。ガーゼは8枚入り309円の6枚ぶんで約230円、ローションは370mlで594円のものの60mlぶんで約96円。全部で約330円。

手つきは信用してもらえなかったけど、ガーゼが乾くのだけは私の手つきと関係なかった。

次にやるなら

  • ローションは垂らさない。水で1対1に薄めてガーゼに吸わせる。
  • ガーゼは2枚重ね。1枚だと縁がずれる。
  • 2分ごとに浸し直す。白っぽくなったら乾いた合図。
  • 速くしない。1往復2秒のゆっくりを、長く。
  • ボウルは手の届くところに置く。ストップウォッチは、ご主人様の足元の見えるところに。

次はご主人様の手を頭の後ろじゃなくて、ちゃんと縛ってやってみようと思う。頭の後ろで自分の腕を掴んでた人が、縛られたらどうなるのか、私が一番気になってる。