一つ間違えれば命の危険!?窒息プレイをしてみた!

加虐性愛

どうも、もみじです。

 

今回は『窒息プレイ』について書いていきたいと思う!個人的に感じる窒息の良さと、実際にやってみてどう感じたか、そして何を得られたか参考になれば嬉しいです( *´艸`)

 

まず、窒息プレイとはどのようなものなのか。

 

 

簡単に定義するのであれば、読んで字の如く相手の呼吸を止めて窒息させるプレイの事である。

 

普通に考えたら殺人未遂にも思われかねないこの行為の良さ、それは痛みではない最大の苦しみを与えれる事だろう。

 

呼吸を止めるという事は、死にどんどん近付いていく状況である。人は当然のように呼吸をし、たとえ止められても体や脳は酸素を取ろうと必死に抵抗する。

 

その抵抗が教えてくれるのは、それだけ苦しいという現実だ。顔は真っ赤になり目は虚ろ、微かに聞こえる呼吸音、開ききったまま動かない口、必死に呼吸しようと暴れる体、どれもがS心をくすぐってくる。

 

苦しめば苦しむほど下半身は反応していくのだ。しかし、当然だが本気で絞めると殺人になってしまう。興奮の中にも理性が必要なのだ。

 

実際に僕は女性に対して窒息プレイをした事がある。彼女はドが何個も付くほどのドMで普通のプレイでは満足がいかなかった。

 

体には何十個とピアスが付いていた。耳や唇だけではなく、乳首やクリトリスに付いているくらい自分の体を痛めつけたかったのだ。

 

しかし、僕はSだが直接的な痛みを与える(殴ったり切ったり刺したり)のは苦手だった。というか普通に嫌いな部類に入る。痛さより苦しさの方が好きだったのだ(それはそれで…)

 

彼女はイラマチオくらいでは全然大丈夫で、お互いに満足出来なかった。そんな中彼女が提案してくれたのが窒息プレイだった。

 

窒息プレイには主に3つある。

 

一つ目がオーソドックスな手で首を絞める方法。単純で力の加減もしやすく締めてる感触が手に残るのでオススメ!

 

二つ目が袋などを顔に被せて呼吸出来なくさせる方法。これは非常に危険!自分の力ではどうしようもなく、外せなくなった際にパニック状態にもなる。パニック状態になったら袋を切って破くにも直接切ってしまう可能性まで出てくる。余り初心者がやるものではない。

 

三つめが水などに顔を沈める方法。これはある程度自分で加減が出来るのでそこまでの危険性はない。しかし、水中では完全に呼吸が出来ない状態なのでやり過ぎると呼吸停止になる場合もある。それによって水自体に恐怖心を抱くようになるので注意が必要。

 

そんな中僕が試したのは首絞め!他のやつはハードルが高いというか加減が分からないのでやめておいた。彼女の一押しは水責めだった(;・∀・)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

首絞めで一番興奮するシチュエーションはセックス中と言われたので、まずは普通に挿入して普通のセックスを楽しんだ。

 

経験人数も多く、フィストファックもやった事のある彼女のアソコはお世辞にも締まるとは言えなかった。ぶっちゃけこのままイク自信もなかったので正常位になったのを機に首を絞めてみた。

 

最初は軽く握る程度にした。しかし、全然物足りない彼女は僕の手を持って自ら力を入れて絞めてきた。

 

全然大丈夫なんだな…そう感じた僕は覚悟を決めて喉の中心に体重をかけて絞めつけた。一気に呼吸音や喘ぎ声が止まった。

腰を振る度に小さく『ヒュー…ヒュー…』ヒュー…って聞こえるのは分かる。

 

次第に彼女の顔は赤みを帯びていき、口はだらしなく唾液を垂らし始める。目の焦点も合わないようになって虚ろになってきた。

 

こんだけ苦しそうなのに僕の下半身は元気になってるし彼女の締りも強くなっている。ゾクゾクするような感覚が生まれ激しく腰を振る。

 

しかし、ここで我に返る。腰の動きを止めて手を外す。

 

一気に空気を吸い込んで大きく咳き込む彼女。余りに咳き込むので一回抜いて落ち着かせる。

 

3分くらいずっと咳き込んでた彼女も徐々に落ち着いてきたので『大丈夫だった?』と聞いた。

 

すると彼女は『あーーーー、咳し過ぎて喉痛いわ。いやー意外と容赦ないんだね(笑)むっちゃ体重かけて絞めるから割と意識なくなりかけてたで!今でも少し頭クラクラするし咳も止まらないけど、むっちゃ背筋ゾクゾクしたわー。君もむっちゃ冷たい目で見てくれるからほんまにアカンって思った!で、君の方はどうやった?』と言ってきた。

 

『まぁ、普通に気持ち良かった…かな?興奮はしたけど加減分からんで焦る気持ちの方が大きくなった(;・∀・)』

 

『じゃぁ、イきそうになる前は普通くらいに絞めてイク直前に思いっきり絞めてみたら?』

 

この提案はナイスだった。徐々に興奮を高めていって最後の最後に最大の苦しみを与える。最高ではないか!

 

再度挿入してゆっくりと首を絞める。じっくりと興奮を高めていき射精の瞬間を迎えそうになった。

 

さっきと同じように体重をかけて一気に首を絞めつける!一気に苦悶の表情になる彼女と見つめたまま射精した。

最高の余韻を楽しみながら彼女の首から手を離す。彼女も苦しみながらも気持ちよかったと言ってくれたし、度々そういうプレイをする仲になりました!

 

【まとめ】

そんな僕が感じた事としては、当然だけど人の耐性ってバラバラだから、その人の耐性に合った責めをする事!

 

度が過ぎると殺人になってしまう事!

 

でも、そういった趣向を持ってる人には是非試してもらいたいプレイだって事!普通に興奮したし気持ち良かったですよ( *´艸`)

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