ドライオーガズムで鬱になるという噂を検証してみた。

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こんばんはー!リサーチ担当のクミです。

秋の花粉症がひどいです。

 

 

 

前にドライオーガズムで体調不良になるという噂を検証したのですが

ネットでは、ドライオーガズムにはある後遺症があるとささやかれています。

 

 

 

それは・・・

 

ドライオーガズムで鬱になる!という噂。

 

 

 

 

たしかに気持ちよくて脳内麻薬でてるっぽいし本当な気もする。

さっそく、検証してみたいと思います(`・ω・´)ムキッ

 

 

 

 

 

■ドライオーガズムの仕組み

 

 

まずは、さらっとドライオーガズムの仕組みを復習しましょう。

ちゃんと復習したい方はこっちへ。

 

 

 

なんで男性がドライオーガズムで気持ちよくなるかというと

精液を精管に通して精のう腺にたくわえているからです。

 

 

 

男性は、精管に精液がたまると気持ちよくなる身体をしています。

射精しないで、精管に精液がたまった状態をキープすると

ドライオーガズムにいたります。(大雑把な説明ww)

 

 

 

ドライオーガズムには、射精後のぐったり感がないので

何度もイクことができて気持ちいいのです!

 

 

 

 

 

 

■ドライオーガズムのとき脳内はどうなっている?

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男性のドライオーガズムでは、精管に精液がたまってきたことが大脳に伝わり

ドーパミンという脳内の快楽物質が分泌されてドライオーガズムにいたります。

 

 

脳内の快楽物質は、ドーパミンの他にもあります。

有名どころだと「セロトニン」「エンドルフィン」

 

 

・ドーパミン 快感を増幅する神経伝達物質。A10とか呼ばれたりもする。

・セロトニン 落ち着きと安定感をもたらす神経伝達物質 。

・エンドルフィン 快感・多幸感をもたらす。強力な鎮痛効果がある。

 

 

ドライオーガズムのとき、おそらくドーパミン以外の脳内物質もでているのだと思います。

正直この辺は、情報が錯綜していてよくわからなかった・・・。

詳しい方情報ください(´;ω;`)

 

 

 

 

■ドライオーガズムで鬱になるの?

 

 

人がオーガズムを感じるとき快楽物質がでることは、まちがいありません。

ただ、この快楽物質、特に「セロトニン」は鬱病と密接な関わりがあります。

 

 

 

ドライオーガズムで鬱になる!といわれるようになったのは

 

ドライオーガズムで快楽物質がでるよ!

→快楽物質には「セロトニン」が含まれるらしいね。

→「セロトニン」といえば鬱に関係がある物質じゃん。

→じゃあ、ドライオーガズムって鬱になる可能性があるの!?

 

 

という流れじゃないかなーと思います。

 

 

あと、エネマグラによる前立腺開発、およびドライオーガズムの後遺症と闘い、研究するブログの影響も大きいです。

筆者の方は、ドライオーガズムのあと鬱のような症状に悩まされています。

そして、2012年に「仙骨神経障害」と診断をうけました。

仙骨神経障害になった原因は、質の悪いアナニーグッズで神経を傷つけた可能性があるそうです。

仙骨神経障害が原因で、鬱のような症状で出ていて本当に苦労をされているようです。

 

 

 

 

脳内の快楽物質は、男性のドライオーガズムに限らず

女性のオーガズムでも分泌されます。

 

 

女性がオーガズムに達しても、鬱になる!といった報告はありません。

むしろ、良い影響のほうが多いです。

このことから、ドライオーガズムをしたときに分泌される脳内物質が原因で鬱になるリスクは低そうです。

 

 

 

 

ただ、上記のブログの方のように

質の悪いアダルトグッズで、神経を傷つけた結果

身体・精神面に悪影響がでてしまった方は、他にもいらっしゃるのだと思います。

 

 

 

aoi嬢も、誤った肛門の扱い方をすると大変なことになるので

本当に注意をしなければいけない、と以前話してくれました。

 

 

 

 

みなさん!アナニーするときは、清潔に!質のよいグッズで!楽しみましょうね。

 

 

それでは今日はこのへんで~!