ある日、僕と同じNTR趣味の変態先輩にハプニングバーに連れて行ってもらいました。
その時の話と、僕が彼女を連れて行ったときの体験談をまとめていきたいと思います。
ハプニングバー初体験
その日、僕は先輩に連れられてハプニングバーに行ってきました。NTR好きということで話しが盛り上がり、無知な僕を連れて行ってくれたのです。
ハプニングバーはそこら中でセックスしているような卑猥なイメージでしたが、最初は普通のバーでした。
ただ、クラブに入るように、顔写真付きの身分証明書が必要で、バーの中に入るまでの厳重なセキュリティーが印象的だったのを覚えています。
女性のご来店
その日は下着イベントだったため、すべての野郎どもがパンイチでお酒を飲みながら語り合います。これはこれで中々楽しかったのですが、ハプニングバーのだいご味はやはり女性。
入店して40分ほどで女性が2名登場して店内が色めき立ちました。
店内は女性が嫌がること禁止
先に、店内の説明をされるのですが、店内では女性の嫌がることは絶対に禁止です。あと、お客さんの前で卑猥な行為をすると犯罪になるので、もしもの時は専用のルームへ行ってほしいとのことでした。
ペッティングやキスはみんなの見ている前でもOKです先輩には、その専用ルームにはのぞき穴があると教わったことは秘密です。
緊張しっぱなしで様子見
その日は下着イベントですが、女性は普段着の選択肢もあるようです。バーカウンターの横にはコスプレ義も飾ってあって、女の子はどちらかといえばそちらに興味がある模様。ナース、セーラー服、OL服など、コスプレの定番が並んでいます。
お店の店員さんと一緒に、「コスプレ姿が見たい!」とはやし立てて、コスプレしてもらいました。僕は、パンイチで女性のコスプレ姿を見ているという異常な世界に興奮を抑えきれません。
あるお客さんが女性の隣に座り、世間話をしたり口説いたりしはじめました。僕は、もうガン見。ガン勃起。あの2人の行く末が気になってならないのです。
お客さんが女性の腰やお尻をタッチしても女性は拒否せず、専用ルームへと消えていきました。そして、女性のエッチな声がだんだんと大きく聞こえるのです!
だんdなんと可愛い感じの喘ぎごえではなく、オホ声ともいうべきものなのか、「おっ♥おおおん♥」といういやらしい声が響き渡って、僕の心は「あのお客さんに女性を取られてしまったNTR感」でいっぱい。あそこはビンビン、頭はクラクラでした。
彼女とハプニングバーにいってきた
その日からすっかりハプニングバーにハマってしまった僕は、彼女を誘ってハプニングバーに行くことにしました。もちろん、目的は僕以外の人に何かされてしまうこと。
正直、彼女のことは好きでしたが、「僕がいる前で彼女はどんな風に男性に接するんだろう」と考えるだけでムラムラしました。
また、僕が行ったハプニングバーは、女性客のみだと半額で、カップルで行くと1人で行くよりも半額ほど安くなるという仕組みだったので、彼女を連れて行ってお得にあの空間を楽しみたいという気持ちもありました。
ただ、僕ひとりでは不安だったので、先輩には他人のふりをして最初から店内にいてもらうという計画をたてました。先輩も、知り合いのNTRを見られると大興奮でとても乗り気です。
ハプニングバーでまさかの相手が・・・
ハプニングバーに行くまでにひと悶着ありましたが「嫌だったら何もしなくていい」「女の子の気持ちを優先させてくれるお店だから」「おれはNTR趣味だからお前が他の男と何かあってくれた方が興奮する」という言葉で彼女を口説き落としました。
男性客に何人か声をかけてもらいましたが、彼女はガチガチであまり話にも乗りません。退屈しかけたところで女性がやってきたので、落ち着いたところで勇気を振り絞って僕が話しかけ、いい感じになりました。
そんな僕を見て嫉妬したのか、彼女も男性と楽しそうに話しています。その男性は、僕の先輩でした。さすがに、先輩とどうにかなるとは思わなかったのですが、彼女のNTR姿が見えることと、目の前の人とエッチできるかもしれないという期待で「もうどうにでもなれ!」状態。
僕らが専用のルームへ行こうとしていると、他人のふりをしている先輩から「もしよかったら大部屋で一緒にどうですか?僕は見られているのが興奮するので」と言われたのです。
僕が、口説いた彼女にOKをもらっている最中、彼女はむすっとした顔でうなずきました。
大部屋で4P
大部屋には入ると興奮して興奮してたまりません。とにかく女性を気持ちよくすることと、彼女を見ることを優先して、彼女の背後に座り、彼女のアソコを大きく開かせて彼女と先輩に見せつけると、先輩も彼女の足を大きく開いて僕たちに見せつけるように手マン&キスをしました。
先輩の顔も理性を失っているような顔です。「さすがに挿入はないかな」と思っていましたが、女性に求められて理性もふっとび応じてしまい、気が付いてふと顔をあげれば、体中を先輩に舐めまわされ、挿入され、いままで聞いたことがない彼女の淫語と喘ぎ声が聞こえます。
いままでは、恥ずかしがって声をあげなかったのに、口からよだれを垂らして感じているのです。
彼女に「獣」を見た気がしました。
後日談
翌日、僕は彼女に振られました。他の女とヤッテいるのが許せないそうです。その一か月後に、先輩に「元彼女と付き合っている」と聞かされました。想像や異様な環境のNTRは興奮するけど、実際のNTRはちょっとした怒りがわいてくるもんだなと反省しました。
ただ、あの空間にはまた行くと思います。
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