はじめまして、のぶひこといいます。初投稿になります。
今回は、フェチというものにまったく興味がなかっただろう自分が、脚フェチになってしまったきっかけを投稿させて貰おうと思います。
フェチって意外と身近なもの
フェティシズムというのは、日本語に訳すとけっこうものものしくって、「呪物崇拝」とか「物神崇拝」なんて言われます。
要するに、「もの」に魅惑される事で、性的な意味では「もの」とか「体の一部」に興奮を覚えてしまう事を「フェチ」ということが多いと思います。
それって、理解できない人には、ぜんぜん理解できない事なのかも知れません。
でも、普通の生活の中にもフェチというのはそれなりにあって、お墓に手を合わせるなんていうのも死んだ人を墓石につなげているわけで、これも一種のフェティシズムだと思います。
女性の脚に感じるようになったきっかけ
でも、女性の脚に性的興奮を覚えるって、やっぱりちょっと変だと思いますよね。
僕も最初はよく分かりませんでした。脚を見て「きれいだな」と思う事ぐらいはありましたが。
そんな僕が脚フェチになってしまったきっかけは、すごく若いときに、10歳以上も年上の女性とつきあった事でした。
簡単にいうと逆ナンパされたんですが、この人にはエッチな事を色々と教わりました。
というか、色々と仕込まれてしまったんです。そのひとつが、脚フェチでした。
というわけで、僕が脚フェチになったきっかけは、「脚フェチになった」というより、「意図的に脚フェチにされた」という感じでした。
少年愛の傾向がある女性
その人は、少年愛の傾向がある人でした。
だって、エッチに興味がある年齢の若い男の子が好きなんですから。
その人は、「まだ経験もあまりない男の子が、恥ずかしがったり戸惑ったりしてるのに、気持ちよくなってしまって、ダメだと思いながら快楽に負けてしまうのが好き」なんだそうです。屈折してますよね。
でもその気持ちは、大人になってからの自分だと、ちょっと分かる気がします。
女性だと自分から自分の好きなセックスにリードしにくいし、そういう意味では自分より若い男の子というのは、自分の思うままの欲望を満たしやすいのかも知れません。
その人との出会いや、その人に教えられた事で、書きたい事はいろいろあるんですが、今回は脚フェチに話をしぼりたいと思います。
快感と脚責めをつなげられてしまった
さっきも少し書きましたが、その人は「男の子が嫌がったり恥かしがったりしながらも、快感に負けてしまう」事が好きだったんです。
だから、エッチなことをする時も、わざとちょっといじわるな事を言ってくるんですよね。
「ほら、静かにしてないと見つかっちゃうよ。見られたいの?」
とか、
「まだ男の子なのにこんなエッチな事してていいの?」
とか、エッチな事して、僕が気持ちよくなったところで、わざと僕が戸惑うような事をいってくるのです。
脚でいじわるをされた時も、お姉さんのそういういたずら心からだったと思います。
その時は、「もうそろそろクンニを覚えようね」と言われて、お姉さんのあそこを舌で舐めさせられていました。
この時、お姉さんは僕を脚フェチにしようという意図を最初から持っていたと思います。
だって、かなりセクシーな網のガーターストッキングを履いてましたし。
お姉さんがベッドの端に腰をかけて、僕は床の下にひざをついて、お姉さんのものを舐めるかっこうでした。
いま考えると、それ自体がかなり倒錯的なポーズだと思うのですが、その時は舐める事に気を取られて、あまりそういう風には考えませんでしたが。
そしてお姉さんに「もっと弱く」とか「クリトリスもゆっくり舐めて」とか、色々と言われて教えられている間に、お姉さんの脚でおちんちんを軽く撫でられました。
「あっ」と変な声が出てしまったのですが、「ほら、舐めるのやめちゃダメよ」とたしなめられ、僕はお姉さんのあそこをいっしょうけんめい舐めながら、脚でペニスを気持ちよくされてしまいました。
言葉で脚を意識させられて
いま振り返っても、お姉さんは、言葉責めがすごく上手な人だったと思います。
大人になってからだと、あんなふうに言葉責めされた経験があまりないのですよね。
そして、言葉を使って、女の人の脚で気持ちよくなってしまうというのを、すごく意識させられてしまったんです。
「あれ?脚でいじられて勃起しちゃうんだ。気持ちいいのね」
「手で自分の触っちゃダメよ。気持ちよくなりたいなら、私の脚にこすりつけなさい」
「網にこすれて気持ちいでしょ。フフ、ほら、もっと腰振ってごらん。お姉ちゃんの脚で変になってもいいのよ。」
僕は、いっしょうけんめいお姉さんのあそこを舐めながら、腰をお姉さんの脚にこすりつけるように命じられ、いきそうになってしまいました。
それで、これはまずいと思ってこすり付ける力をゆるめようと思ったのですが、ダメでした。
「ほら何がまんしてるの。もっとこすり付けて、脚でいってしまいなさい。」
「恥ずかしい?でも僕は脚で気持ちよくなっちゃうよ、ほら。」
そう言われながら、お姉さんのもうひとつの脚を腰のうしろに回され、脚でひきつけられてしまいました。
そして、お姉さんに足を動かされ、僕はお姉さんの脚が速く動かないように必死に脚にしがみつきながら、お姉さんに止めてくれるようにお願いしました。
「ダメよ、ほら、脚で射精しちゃいなさい。脚で踏まれてみじめに射精しちゃうのよ、ほらあ…」
そう言われた瞬間、お姉さんは僕の乳首をギュッと引っ張り、脚でペニスを思いっきり踏んできました。
僕は頭の中がまっしろになって、お姉さんの脚でいかされてしまいました。
うまい人に仕掛けられたら、誰でもフェチになる可能性がある
このあとも、お姉さんはわざと脚で僕が行くような事を仕掛けてきて、僕は快感と脚をつなげられてしまいました。
その後の話も色々あるのですが、これが僕が脚フェチになってしまった最初のきっかけでした。
脚でなんてまったく興味がなかったのにそうなってしまうんですから、フェチというのは誰でもそうなる可能性がある事なんだと思います。
機会があれば、この後の事とか、他のフェチについても書いてみたいと思います。それでは、また!
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