こんばんは☆彡ドラ研の部長、葵です(^_-)-☆
実際にアナルの中を触ってみると
何年もドライを目指して試行錯誤しているという人よりも
最近ドライに興味を持ち始めたばかりという人の方が
簡単にドライオーガズムを達成させてしまうことが実は多いです。
なので、もしこの記事を読んでいるあなたが
アナル経験のまだ浅い方ならば
今の段階がドライの快感を手に入れるチャンスですよー
何年もドライオーガズムを目指して試行錯誤しているあなたは
是非、こちらの記事を参考になさってみてください(^^♪
「狂乱のドライオーガズムを達成したいなら、まずは演技からはじめてみませんか?」
(↑彼女の名前は「イクちゃん」というそうです。
広島のご当地キャラクターです。)
さて今回は、ドライオーガズムという言葉をまだ知ったばかりで
アナルの快感を探り始めたばかりの皆様へ
ドライオーガズムの快感って、一体どんな感じでしょうね~
とにかく一度は体験してみたい!
女の子がイクみたいに、自分もイキまくってみたい!
と、妄想ばかりが膨らんでいることと思います。
「イク」ということを、射精でしか味わったことのない人には
感覚を想像しにくいことだと思います。
なので、はじめのうちは
アナルを責められて、たとえ体がイッた状態になったとしても
頭がそれを「イッた」とはしばらく認識出来ないかもしれません。
最高に気持ちよくなったその瞬間を
はっきりと「イッた」と実感できる人って、はじめのうちは少ないんです。
「何だこれ」という疑問で受け止めてポカンとしてしまう方もいれば
自分の体がどうにかなってしまいそうな恐怖を感じて
せっかくドライでイケる段階にきても
快感を受け入れられずに拒んでしまう方も多いです。
こういう感覚って、本当に女の人の中イキに似ていて
女の人でも中でイケない人は多いですが
イける人でも、
はじめから自信を持って「中でイッた」と思えた人は少ないと思います。
私の場合、
長年「中でイク」ということを掴めずにいましたが
相手(彼)への配慮というか、
「気持ちいいということを伝えたい」という思いから
何となく高まったところで「イキそう・・・!イク!!」と適当に言っていました。
今から思ったらそんなの全然イってなかったのですが(^_^;)
私がはっきりと「中でイッた」と実感したときは
その直前に、体中がゾクゾクして、何やらヤバい感じが押し寄せてきて
とにかくそこから逃げ出したくなったのを覚えています。
「気持ちいい」というか「なにこれ、ヤバい、こわい」でした。
そこから、ふっと意識が上の方にいったような感じになって
頭が軽くなって、数秒間何かが止まったような感じになって
上の方にいっていた意識が下の方に降りてきたときにようやく
「あぁ、私は今イッていたのかな?」と理解しました。
その時下半身がガクガクと震えていて
骨盤にジーンと響いてくるものがあって
こういうことを何度か繰り返していくうちに
これが「イク」ということなのだと、少しずつ掴めていけました。
イクって、デビューとしてはそんな感じなのだと思います。
だから、「イク」ことをよく知らない段階で
「イキそう」も何もないのです。
あるのはただ、その時の感覚だけ。
それを素直に「気持ちいい」と感じ取れる人もいれば
「こわい、ヤバイ、逃げ出したい」気持ちが押し寄せる人もいるでしょう。
けれどもなぜか、体が欲してしまう。
よくわからないけど、掴み取りたい感覚。
その感覚に集中することで、自然とやってくる瞬間。
震える瞬間。
経験によってそれが「イク」であるとはっきり理解し
こういうことだと体が覚えてきたところではじめて
「イキそう・・・イク!」という言葉が出せるのだと思います。
冒頭で述べた、
ドライオーガズムを達成する人が、経験の浅い人の方が多いというその理由は
アナルに触れられた時の感覚が新鮮であるからという点と
「イク」ということに対する不必要な先入観がないから
いろんなタイプのお客様と接する中で
感覚に集中する力があるかどうかが
ドライオーガズムを手にするかどうかの分かれ道であるのかもしれないと感じます。
自分がどう変化するかは
変化する前の自分にはわからない
自分に分かるのは今のこの自分だけ
この感覚だけで今を生きてると思えた瞬間から
「イク」ということと寄り添えるような、そんな気がします。
aoi♡