こんにちは☆ドラ研 部長の葵です(o^ω^o)
最近、来店前にブログ記事をいろいろ見てから来てくださる方が多くて
嬉しい限りです。
どうやら、このブログの文章から想像する人物像と
本人を目の前にしたときのギャップがすごいらしいので
その反応を見るのもまた、最近の楽しみの一つです。
さて、今回は前立腺のお話。
ドライオーガズムに至るための代表格である
「前立腺マッサージ」について☆
前立腺マッサージといえば
思い浮かぶのは “エネマグラ” でしょうか。
確かに、エネマグラは医学的根拠に基づき精密に作られた素晴らしい器具ですが、
私がお仕事を通してお会いしたお客様のほとんどが
「エネマグラを使って頑張っているが、なかなかイケなくて・・・」ということで
お店にいらしてくださいます。
エネマグラがドライオーガズムに達するための
最高のアイテムであると謳っている風俗店もあったりするので
エネマグラで感じない自分はおかしいんじゃないかと思われるかもしれませんが、
未経験の方が“エネマグラ”とネット情報だけでドライに達することは
本当に難しいことなのです(‘・_・`)
ある程度指でマッサージされた経験がある方で
前立腺の気持ちよさをすでにわかっている方であれば、
エネマグラだけでもドライに達することは可能でありますが
はじめの一歩が“エネマグラ”という方にとっては
ドライオーガズム達成は過酷な道であると思います。
たとえイけたとしても、
イキまくる感じや、自制できないほど・・・という状態には
そうそう簡単になれるもんじゃない。
これは現場でたくさんの男性の生の体に触れている者の意見として、
はっきりと断言できることです(-ω-`*)
私が指で前立腺を責めるときは
感覚的な表現でいうと「指をつかって前立腺と会話をする」感じがあるのですが、
侵入してきた異物にはじめて出会った前立腺は
緊張してなかなか素直に反応を示してくれない。
まず出会って、
相手の様子を探って、
反応を読み取りながらアプローチするという、そのプロセスの中で
はじめましての前立腺に対しては、
「出会い」のシーンを長くして、
いきなり刺激を与えようとせず、ただじっと向き合ってみる。
実際の動きでいうと、指を前立腺に触れた状態のままほとんど動かしません。
そうして、だんだんアナル全体の緊張がほぐれてきたら、
じわじわと輪郭をさぐるようにして微かに動かしはじめると
だんだんその前立腺の性格が指先から伝わってきます。
そう、前立腺には性格があるんです( ^ω^ )
デリケートな子にはデリケートな接し方で
鈍感な子には、ちょっと強めのアプローチで
力を抜くのが下手な子には、あまり集中しすぎないように、適度に気を紛らわせながら・・・
「どう?」と聞いて、反応を見る。
また「こんなのはどう?」と試して、反応を見る。
そして、だんだん会話が盛り上がっていきます。
盛り上がるほどに前立腺はだんだん熱くなってきて
「気持ちいい」と言いながら、活発に動きだします。
ドライオーガズムに達するかどうかは、
いかにこの会話の中で仲良くなれるかにかかっているのだと感じます。
かなり抽象的な書き方になってしまいましたが・・・
つまり、前立腺マッサージがドライオーガズムに達することが出来るには
前立腺とそれに触れるものとの間でコミュニケーションを図ることが大切だということ。
前立腺は、自分自身のことを指先やエネマグラに伝えて、
感じ取ってもらうことからはじまるのだとしたら・・・
自分のことを相手に伝えるには、まず自分自身のことを知らないといけない。
だから、はじめての会話(セッション)は器具ではなく
うまく自分を引き出してくれる、プロの指先に頼った方が早いよ、ということです。
もちろん、一度感覚を掴んで自分の感じ方を体験できれば
そこから先はエネマグラやいろんな玩具を相手に、
より気持ちいい方法を見つけて、楽しみを広げていけるはずだから(○・ω・)ノ☆・゚::゚
そのためにも、まずは私たちの手で
あなたのアナルの初体験を
気持ちよくさせて頂けませんか(=´ω`=)
(ゆっびーと前立腺の出会い♥)
『前立腺マッサージの仕方!指先で優しく解説♪【アナル】編』はこちら(^O^)
今までに経験したことのない射精以上の気持ちよさを
少しでも多くの人に知って欲しいから・・・
ドラ研では、初心者の方にも優しい前立腺マッサージを体験していただけます☆
ドラ研♡aoi