こんばんは。今回は、私が過去にセフレだったとある男の子のお話をしようと思います。
彼は私のふたつ歳下で、顔はそれほどタイプではなかったのですが体格がどストライク。私は胸や腕の筋肉が好きで好きでたまらないのですが、彼は天然の筋肉質で、特に鍛えていたわけでもないのに隆々とした筋肉の持ち主でした。
ガッチリしたタイプの筋肉質な体で背が高く、なかなかのヤリチンで有名な人でした。
当時の彼は22歳。まだまだ遊び盛りで、出会ったのも繁華街の飲み屋さんでした。
お互いにフリーだったのでよく飲みに行くようになり、気付けば何でも話せる割り切ったセフレのような関係になっていました。彼とのSEXは相性が良く、私はいつもイく時には彼の筋肉を感じながら絶頂していましたし、彼とのSEXでは何度でもイケました。
電マなどのおもちゃも大好きで、私が失神するまで責めてくれる、ちょっとSっ気のある彼。
お互いに性癖を隠さずに体を重ねることのできるいい関係だったと思います。
しかしそんな時に彼から衝撃の事実を聞かされたのです。
セフレと妹と私の不思議な関係
彼の家庭はとても複雑だったのですが、どうやらいろいろな事情でしばらく腹違いの妹と同居をしなければいけないとのこと。しかもその妹とは今まで会ったこともなく、同居なんて気を使ってしまうので私に彼女のふりをして仲良くなって欲しいとのことでした。
それから私は、たまに彼の家に行ってはその妹と仲良くなっていきました。彼も妹も最初はぎこちなかったものの、私を交えて何度か遊びに行ったりするようになると、だんだん仲良くなり兄妹っぽい雰囲気も見えるようになってきました。
妹は小柄で全然お兄ちゃんとは似ていませんでしたが、明るくちょっとヤンチャで、私はとてもその子を気に入っていました。
そんなある日、彼の部屋で私たちはお酒を飲んでいました。いつものように他愛のない話で盛り上がって、そろそろ妹は寝る時間だからと行って自室に入っていきました。割と時間も遅く、私もウトウトしていて、気がついたら彼の部屋のソファで寝てしまっていました。
寝てしまってから2時間ぐらいが経過していたと思います。「ヤバ。」と言って起き上がると彼の姿はなく、きっとシャワーでも浴びているんだろうと、私は部屋を出るとベランダへ。何となく夜風に当たりながらタバコを吸っていました。
すると部屋に戻る帰りに妹の部屋からうっすらと喘ぎ声が聞こえてきたのです。
衝撃SEXを目撃してもなお、筋肉に興奮してしまう
気のせいかとも思いましたが私の心臓はこわいのと興味でドキドキが止まりません。深呼吸をしてそっと妹の部屋の扉に耳をつけると、「あっ、あっ」という声が間違いなく聞こえてきます。
AVを見ているのかとも疑いましたがベッドのギシギシ音がどう考えてもリアル…。私はもう一度ベランダにまわって妹の部屋の窓から覗けないか悪戦苦闘していました。はたから見たら完全に不審者のような体勢になりながらやっとの事で妹の部屋を覗くと、薄暗い部屋の中で何と私のセフレが妹とSEXをしていたのです。しかも超騎乗位。
この人たち血繋がってるんだよね!?とパニックになりながら、どうしていいかわからずにただ見ていることしかできず、気付けば薄暗い中に見える彼の筋肉をボーーっと見てしまっていました。
まだ夢なのかな…と思いつつ私はどうすることもできず自室に戻りました。その頃は彼らが同居し始めて1ヶ月。いつからこんな関係になっていたのでしょうか。
でも下から突き上げる彼の姿とその美しい筋肉が目に焼き付いてしまって興奮してしまっている自分もいました。
しばらくするとシャワーことが済んだようでシャワーを浴びた彼がベッドに戻ってきました。寝たふりする私を腕枕して、いつものように抱きついてきます。
私はどうしたらいいのかわからずにそのまま寝たふりをし続け、いずれ彼も眠ってしまいました。
目に焼き付いて忘れられない騎乗位
後日、私はずっとそれを彼には言い出せませんでした。彼女でもないしセフレだし、人の家庭のことに口を出すのはどうなんだろうと思ったからです。きっとあれは夢だったと自分に言い聞かせ消化することにしました。
しかしそれからというもの、彼のあの美しい筋肉が余計に好きになってしまい、キスするだけでも私はびしょ濡れになってしまうようになりました。
特に騎乗位をするときにはあの光景と自分が重なって興奮が抑えられません。激しく痙攣しながら何度もイってしまう私を見て、彼もとても興奮しているようでした。
あれから何年も経過し、私と彼は現在は体の関係はないですが、今でも筋肉質な男性とSEXするたびに異常に興奮してしまう私がいます。
風の噂で妹が「私お兄ちゃんとヤったことあるよ」と友達に暴露し、その話が私までまわってきたので、やっぱり夢じゃなかったんだと思い出しここに投稿しています。
もしかしたら兄妹でのSEXはタブーなだけで広い世の中では珍しいことではないのかもしれませんね。。
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