アナル調教電車 第②話

異物肛虐愛

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「おっと、さすがにいきなりチンコはキツいか」

 本気で痛がる妃奈を見て、男は半分ほどアナルに入っていた性器をゆっくりと抜いた。さすがに悲鳴でもあげられてしまえば痴漢がバレてしまう、そんなリスクを今さらながら考えていた。

「はぁ・・・・・・」

 驚きと痛みでパニックを起こしていた妃奈は目元に涙を浮べ、憎しみのこもった眼差しで男を睨み付けた。もちろん敵わないことは分かっていた、それでもこれ以上好き勝手やられたくはなかったのだ。

 幸いもうすぐ電車は駅に停まるので、時間を稼げば今の状況から脱出できる。なら多少の抵抗も意味をなす、そう考えていた。

「いい顔してるね」

 男はニヤニヤしながら再び妃奈の体を犯し始める。もちろん手を払うなどの抵抗をするが、やっぱり男の力には勝てずに尻を強く揉まれ、叩かれる。

「しつけが必要みたいだ。まったく大人しくしていればいいのに」

 叩かれた部分は赤くなり、ヒリヒリとした痛みが走る。

(後少し・・・・・・早く着いて!)

『まもなく〇〇』

 ようやくアナウンスが入り、陽菜は安堵の息を吐いた。しかし男はまさかの行動に出た。カバンから取り出した何かを妃奈のアナルに入れて、下ろしていたパンティを元に戻したのだ。

「おじさんからのささやかなプレゼントだ」

 よく分からない何かを入れられた妃奈はアナルに違和感を覚える。常に排泄をしているような感覚に、全身が震えた。

(何これ、変な感じがする)

 足がすくむ。何をされたのか分からない恐怖が体と心を支配していく。その時、ようやく電車は停まりドアが開いた。妃奈はおぼつかない足取りで出口まで向かい、何とか地獄の車内から解放される。

 最悪のプレゼントもらう予定はなかったけれど。

 閉まるドア越しに男と目が合う。信じられないことに笑って手を振っていた。まるで「またね」とでも言いたそうにして。

 妃奈は改めて電車の中の自分が嫌になった。勇気を振り絞って周りに助けを求めていれば、めちゃくちゃにされなくて済んだし、怖い想いをする必要もなかった。後悔の念にかられ、ホームの柱に寄りかかって頭を押えた。

 しかし今はゆっくりしている場合ではない、急いでトイレに行ってアナルに入れられた物を抜かなくてはいけない。妃奈は震える足で女子トイレに向かった。

 個室に入るとすぐにパンティを下ろしてトイレットペーパー越しに異物を掴む。それはあっさりと抜ける。一先ず安心して息を吐くが、妃奈は自分の手に収まっている物の姿を見るなり気持ち悪くなった。

 ピンク色のそれは、細い先端から根元にかけて太くなっており、持ち手の部分には輪っかがついている。先にはウンコのようなものが付いていて、ヌルヌルしている液体がたっぷりと塗られた。素材はシリコンのようだ。

「何これ?まるで栓みたい」

 エロい知識など持ち合わせていない妃奈は、道具の正体が何か分からないし、正直あんな男に入れられた気持ち悪い物だったから捨てたかった。しかしできなかった。

 その理由はシンプルで、抜く時に快感があったからだ。

「もう一度、入れてみようかな」

 そう思った時にはドキドキがあった。スカートとパンティを脱ぐと個室の壁に手をついてお尻を突き出す。そして持っていたアナルプラグをゆっくりと入れていく。少しだけ痛い、しかしチンコに比べれば細く、ローションが残っているのでスムーズに奥まで到達した。

「はぁはぁ」

 ビリビリとシビれるような感覚、今まで感じたことのない気持ち良さ。いつもは排泄物を出すだけの場所なのに、今はそこに物が入っていくという背徳感が妃奈を満足させる。

「抜き差ししたらもっと・・・・・・」

 アナルプラグの先を持ってグリグリと回したり、少し抜いては入れたりを繰り返す。前に少しだけやったオナニーなんかよりもよっぽど気持ち良い。段々と動きを激しくしていたが、急に快感ではなく痛みがやってきた。

 妃奈は驚いてアナルプラグを抜くと洋式便座に腰掛ける。どうやらローションが乾いてきてしまったらしい。これではすべりが悪くアナルを傷つけてしまう。

 何か代わりになる物を探すが全然見つからない。もっと気持ち良くなって、絶頂を迎えたい!という願いが膨れあがる。

 すでに男に襲われた恐怖やエロいことに対する抵抗なんてなかった。あるのは好奇心と快楽を求める心だけ。

 アナルはもう責められないので、仕方なくマンコを使って普通のオナニーをする。その時、あるプランを思いついた。早速実行しようとアナルプラグをマンコに入れてグリグリと刺激した。そうしている内に愛液でヌルヌルになる。

「これでもう一度」

 妃奈は立ち上がり、再び壁に手をつく。そしてアナルを全力で責め続けた。

「ああ! んっ!」

 普段は出さないエロい声が勝手に外へ出る。

「んー!」

 足がガクガクになり、しまいには力が入らなくなり膝から崩れ落ちる。

 もう限界だった。

「あっ!」

 全身に熱のようなものが走り、ビクビク! となる。呼吸が一瞬だけ止まった。初めてのアナルイキをしてしまった。それと同時にトイレの床が黄色に染まっていく。

 口が開いたままのだらしない表情で、ジョロジョロとおもらししてしまっていた。個室に尿の臭いが充満して妃奈は我を取り戻した。

「何やってるんだろう。あたし」

 色白でキレイな肌をした女子高生がアナニーして漏らしている姿がそこにはあった。

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