肥満愛-セックスに溺れる巨漢 第①話

[小説]短編

私はめぐみ。
身長175cm、体重110Kg、スリーサイズは上から140、135、160。趣味は読書と買い物。いたって普通のぽっちゃり系女子だ。
今日は彼氏と会うためにわざわざ都内まで電車で1時間かけて来た。彼氏の名前はありきたりだけど「明(アキラ)」。名前の通り明るい人柄に惹かれた。
代官山にある小さな喫茶店でアキラと落ち合った。アキラは私よりも身長は高いけど、ほっそりしていて、アキラ二人分でちょうど私くらいの体重になる。アキラは私をみるなり笑顔で出迎えてくれた。
「久々だね。会うのは1週間ぶり?」
アキラとは、遠距離までいかずとも中距離恋愛中だ。電車で1時間だからそれほど遠くないと思うかも知れないけど、実際にあうのは、1週間に1度くらい。お互いに仕事が忙しいこともあって中々会えていない。
「うん。今日はどうする?」
私はアキラの返答を知っていた。アキラはいつも私の体を求めてくれていた。アキラは無類のデブ専なのだ。私はドストライクらしい。
「・・・知ってるくせに。」
アキラは私のおっぱいを見ながら答えた。

代官山から渋谷のホテル街までは歩いて行った。アキラが言うには、汗をかいた私が一番好きなんだそうな。私の個人的なコンプレックス全てを好きと言ってくれるアキラが大好きなんだけどね。
ホテルには朝の10時には到着した。気温が高かったこともあり、私の脇の下は汗でぐっしょりだった。それ以上にアソコもぐっしょりだった。18時までのフリータイムで部屋に入る。私は8時間もアキラと肌を重ねれることに興奮していた。

部屋に入るなり1回戦が始まる。服を脱ぎ、汗まみれの私に抱き着くアキラ。すでにアキラのチンポは固く反り立っていた。私はアキラの足元に大股を広げて座りながら、フェラチオをする。アキラの巨大なチンポを大きな音を立ててしゃぶる。アキラは喉奥までのディープスロートが好みだ。ちょっと苦しいけど、喉奥にアキラのチンポが挟まっているときには、苦しさと興奮が相まって、私のアソコもじんじんしてくる。ジュポーー!ジュポーー!と頬をすぼめながら口でピストンを繰り返していると、よだれともつかない、どろっとした液体がアキラのチンポにまとわりつく。その液体をローション替わりにしてチンポを握る。私がしゃぶっている姿に反応してくれるアキラが愛おしくてたまらない。アキラを見ると射精を我慢しているのか、顔をしかめながらチンポに集中しながら、私のフェラチオ姿を見てくれていた。見られれば見られる程興奮が収まらず、私のアソコは洪水のような量の愛液が溢れていた。愛液だけではなく、体中から汗を拭きだしながら一心不乱にアキラのチンポを刺激し続けていた。
「めぐみっ!イクよ!」
アキラのチンポから熱い精液が迸った。私は口でアキラの子供たちを受け止める。相変わらず量が多い。アキラの精液を口から溢れ出しながらも全て飲み込んだ。溢れた精液は私のおっぱいに付着していた。その精液さえもすくいとって口に運んだ。

射精したばかりのアキラだったが、そのチンポの反りは衰えてはいなかった。テカテカとした亀頭が充血して張り切れそうになっていた。アキラが私をベッドへ押し倒す。私の体はすでに汗と愛液でぐちゃぐちゃだった。アキラが好きなプレイは私の体から溢れる汗をローション替わりにして全身を重ねることだった。ローションでは得られない快感らしい。
アキラのチンポからは、ガマン汁が吹き出していた。体を重ねていることもあり、ちょうどアキラの我慢汁が、私のアソコに付着する。すでにフェラの段階で大洪水になっていた私のアソコは、アキラの我慢汁でさえ感じるようになっていたのである。
「ねえアキラ?もう出てるよ?」
私はアキラのチンポを掴み、私の汗と愛液をまぶす。アキラの我慢汁は私にとって最高の媚薬になる。急にアキラが乱暴になる。私の手にあったチンポを乱暴に私のアソコに挿入したのだ。挿入されただけで最初の絶頂を迎えた。
「ああああーーーーー!ダメーーー!」
挿入された瞬間に潮を吹いた。アキラのチンポを包むようにして潮が溢れ出す。ベッドは私の汗と愛液と潮ですごい事になっていた。
「めぐみはスケベだなあ。挿入されただけで潮を吹くなんて・・・。まだ始まったばかりじゃないの?」

アキラは気を失いかけてる私に向かっていじわるそうに語りかける。挿入されるだけで潮を吹くようになったのは、全部アキラのせいだ。おもちゃやオナニーだけでは絶対達する事が出来なかった。アキラだから潮を吹いてイクことができる。アキラのチンポは私の洪水の影響でぐっしょりだった。私はそれ以上だったけど。私の体をゆっくりと舐め回すアキラ。乳首やアソコには一切触らず、脇の下やおっぱいの下、お腹のお肉の隙間を中心にキレイに舐める。普段なら、そんな所は肉が重なっていて、自分でも臭いと思う箇所なのだが、アキラにとってはそれが一番興奮する匂いだった。

付き合い始めた頃から、その部分を刺激されたことで、その部分が性感帯になり始めていた。私はアキラに開発されている最中だったのだ。

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