アナル調教電車 第①話

制服性愛

 通学電車は30分。

 都会ということもあって基本的にいつも満員。その中でもスマフォで調べ物をしたり参考書を読んだりして時間を無駄にしないようにする。それがどこにでもいるような真面目な女子高生、神崎妃奈(かんざきひな)の通学スタイルだった。

 あの日まではー。

 

 膝まであるチェックのスカート。ブラウスは第1ボタンまでしっかり止めて、その上には可愛らしい赤いリボンが咲いている。黒髪のポニーテールに大人しそうな顔つき。絵に描いたような真面目な女子高生である妃奈は、いつものように電車に乗り込んだ。

 都市部ということもあり、電車は毎日サラリーマンや学生で満たされている。妃奈は小さな体を上手く使って車両の真ん中くらいまで進み、そこで小さな参考書をカバンから取り出す。現在高校2年だが、良い大学に進みたいと思っている妃奈はとにかく勉強熱心だった。

 どんな時でも時間を無駄にせず勉強をする。

 しかしこの熱心さが、ある男の性癖を刺激していた。

(真面目そうな女子高生のアナルを責めたい)

 スーツを着て吊り輪を掴む中年の男性は心の中で思うと、妃奈の姿を写真に収める。彼のフォルダには毎朝同じ電車に乗る女子校生の写真で溢れていた。

 盗撮した写真を見てオナニーをする日々はもう飽きてしまい、実際に女の体を犯したい、そんな欲が出てきてしまった。もう性欲に対して制御の効かない。

 

 男は妃奈へと近づいて後ろに立ち、カバンを使ってスカートをグッと押す。

「ん?」

 不自然に当たってくるカバンに気が付いた妃奈は、手でスカートを押えた。

(まさか痴漢・・・・・・そんなわけないよね)

 入学してから一度も痴漢の被害に遭ったことはないし、自分のような真面目そうな女の子は相手にされないと思っていた。

 しかしカバンは何度もスカートを押し、ピンク色のパンティ越しにお尻を刺激する。

(どんどん強くなってる。怖い)

 逃げようにも満員電車は駅の間を走っている。乗客に大きな動きはないので、逃げられる状況ではなかった。

(お願い・・・・・・早く着いてよ)

 そう思っている時だった。男はついにカバンではなく手をスカートの中に潜り込ませた。

「い、やぁ・・・・・・」

 あまりの強引さに少し声が出そうになる。パンティを撫でお尻を揉む。少し乱暴な手つきで妃奈のスカート内を犯していく。

「あまり大きな声を出したらバレるよ?」

 低い男の声が妃奈の耳に入ってくる。今自分が汚い手で痴漢されているという現実には気付かされた。妃奈は寒気がしたが額に汗をかき、鼓動は今まで体験したことがないくらい早くなった。

 恐怖が体と心を拘束していた。

 それでも抵抗しようと妃奈は必死に手を払おうとしたが男の力には勝てない。手首をものすごく強い力で掴まれてしまい、されるがままになる。

 ついにはパンティの中に手が入ってきた。

「あ、やめて・・・・・・」

 マンコを乱暴に撫でられて、怖いのにも関わらず愛液が出て濡れてしまう。クチャクチャという音が静かに鳴った。

 男は指で愛液を取るとパンティから手を抜いた。そして妃奈の目元で濡れた指先を見せ、さらに指の間で伸びる愛液の糸を披露する。

「怖がってるの割に下は興奮気味だね。真面目なフリして本当はエロいこと大好きなんだ」

 痴漢男の言葉に妃奈は悔しくなって涙が出てきた。エッチなことは好きでもなんでもない。それなのに何もできずにされるがままの自分の不甲斐なさ、気持ち良くないのに濡れてしまう自分の体。

 何より周りにバレてしまうことを恐れて大きな声を出せない自分が嫌になった。

 泣いていても容赦なく、再び手が入ってきて痴漢される。

 今度はマンコの中に指を入れられる。

「やめてよ・・・・・・お願い」

 妃奈は額を汗で濡らし、強く歯を食いしばってる。そうでもしていないと、大きなあえぎ声を漏らしかねなかった。

 しかしマンコは妃奈の気持ちとは裏腹に愛液を出し続けて、男が指でかき回す度にピチャピチャとエロい音を鳴らす。

 悔しいけど快感。受け入れてしまう体。

 妃奈は段々と痴漢男によって堕とされてしまっていた。

(やだ、おしっこ出ちゃう!)

 その証拠にパンティから大量の液体が床に零れる。太ももつたって下に落ちて、靴下を濡らしていく。学校指定の白い生地が黄色に染まった。

(これ以上されたら私・・・・・・ダメ)

 おしっこも手マンも止まらない。頭がぼんやりとして快感でおかしくなりそう、後少しでイってしまう。そんな時だった。

 ふと、男は手を動かすのをやめた。

「え?」

思わず妃奈は男の顔をジッと見つめてしまった。まるでおねだりするように。

「次はこっち」

 そういうと男はズボンのチャックを開けて、おしっこと愛液で濡れた手でチンコを握る。そして妃奈のパンティを強く掴み、染みこんでいた尿を手に取って自らの性器を濡らす。

「何してるの?」

「今に分かるさ」

 男はニヤリと笑うと妃奈の下着を脱がすと、お尻を広げさせてアナルがまる見えの状態にする。そして濡れて滑りが良くなったチンコをゆっくりと入れていくのだった。

「・・・・・・ん! 痛い!」

 妃奈の小さなもう一つの穴を、性欲と歪んだ愛情にまみれた肉棒が支配した。

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