愛しの彼女に前立腺を開発される話

この物語はフィクションです。登場する人物、団体名等、名称は実在のものとは一切関係ありません

「さあっ……ベッドにお乗りになって」
「ああっ……」
 彼女に促されるまま、俺はベッドに上がり込んだ。

「こちらにお尻を向けて、よつん這いになってくださる?」
「…………」
 俺は無言で、言われた通りにする。
「素直でよろしい♪」
 得意げな彼女。その表情は俺からは見えなかった。

「ふふっ……智則(とものり)さんのオチンチンがぷらぷらしてて、可愛いですわ……」
「んんっ……」
 恥ずかしさのあまり、ついつい声が出てしまう。そう、今俺は全裸。いくら付き合っている彼女の前でとはいえ、こうして無体な姿をさらすのは抵抗があった。

「ああっ……今から楽しみです……」
 後方からかさかさっと物音がする。振り向くと、彼女が来ている服を脱ぎ捨てていた。
 あっという間に下着姿となった彼女は、俺の真後ろで膝立ちとなり、
「では、参ります……んちゅっ……」
 手始めとして、俺の尻に口付けした。

「んちゅんちゅ……ちゅぅぅぅっ……」
 キスマークが付きそうな強さで尻肉を吸い上げる彼女。まあ、付いたとしても目立つ場所ではないが。
「ふふっ……」
 かすかに笑う彼女の片手が、俺の股間へと伸びる。
 さわさわっ……。
「ん……」
 たおやかな手つきで竿や金玉を撫でられるのは、心地がよいものだった。

「これから智則さんのオチンポ、固くして差し上げます……」
 そう呟く彼女は、もう一方の片手の指先を、自らの口元にそっと寄せ、
「ちゅろっ……れろっれろ……」
 指先を唾液で、ねっとりと濡らし、
 んちゃっ……。
 俺の肛門に。生暖かい感触が伝わった。

「すぅっと息を吐いて、力を抜いてくださる?」
「すぅぅぅぅっ……」
 言われた通りに、俺が息を吐いた瞬間。
 ぬっぷっ……!
「んおっ……!」
 彼女の指先が、俺の腸内に入り込んできた。

「んんっ……結構な圧迫感ですわね……」
 肛門に指先を差し込めたまま、彼女は愛撫を再開する。
「んっちゅっ……ちゅううっちゅうちゅうちゅう……」
 執拗に尻肉にキスをし、
 さわっ、さわさわさわさわっ……。
 しなやかに、俺の股間をさすり上げていく。
「んんんっ……!」
 なんとも言えない感触を、俺は下半身に覚えていた。

「そろそろ、いいみたいですわね……」
 彼女はぬっぷと、指先を肛門から引き抜いた。
「物欲しそうに開いちゃってますわよ……智則さんのアヌス……」
「えっ……」

「やん……これからほぐすんだから隠さないで……」
 そう言われ、慌てて片手を引っ込める。
「そう、それでよろしくてよ……」
 恥ずかしいあまり、うつむいてしまう俺。

「うふふっ……どう智則さん。お尻の穴を見られるのって、いくら恋人の前でも、とてつもなく恥ずかしいものでしょう……」
 羞恥に悶える俺を見て、彼女は満足げに呟く。
(なるほど……バックでしてる時、いつも結香はこんな感じだったわけね……)
 思い返す俺。
「ちょっと、お待ちになってくださる……」
 俺の彼女である室井結香(むろいゆか)はそう言って、ローションを手にすり込める。

 ここで少し、状況の解説をしよう。
 ごく普通の大学生である俺、大島智則(おおしまとものり)は半年前、清楚なロングヘアが特徴の美人大学生、室井結香と交際を開始する。

 特筆すべきは、結香の家は超が付くほどの大金持ちだということ。
 一般的な家庭出身の俺だったが、正真正銘のお嬢様である結香とは相性が良く、すぐに親密になることができた。
 相性が良いのは性生活の方も同様で、何回も身体を重ねてきたが、彼女は俺のプレイで快感を覚え、満足してくれた。

 今日からさかのぼること、一週間ほど前の日。
 結香は俺に対し「あのっ……智則さんの前立腺を開発させてください!」と言ってきた。
 目を丸くする俺に彼女は「今まで気持ちよくしていただいたお礼がしたいんです。お願いします!」と懇願してきたので、俺は受け入れることにした。

 こうして土曜日の今日、とある高級ホテルの一室へと案内されて、全裸で結香から責めを受けているという経緯である。

「よしっ……準備できましたわ……」
 たおやかな両手をべっとりとローションで濡らすと、結香は視線を俺のお尻に向ける。
「お尻の穴きゅって閉まってますわよ……意識しちゃったのかしら? ふふっ……怖がることはなくってよ……」
 結香は片手で俺の尻肉をむにっと押し広げ、もう一方の手の指先を、俺の肛門に押し当てた。

「んっ……!」
「ほら、力を抜いて……」
 ずぬぬっ……!
 ほんの少し力を抜くだけで、ローションまみれの結香の細い指先がすんなりと入ってくる。

「それじゃ、少しずつほぐしていきますわよ……」
 ぐっにぐにぐにっ……。
「んんんっ……」
 ゆっくりと円を描く結香の指先の動き。

「凄い締め付け……でも、負けませんわよ……」
 指先の円運動が続けられる。
「んんんっ……ああぁぁっ……!」
 直腸に伝わるかなりの異物感に、思わずうめき声を上げてしまう。

 そのうち、指先が引き抜かれた。
「少し、ほぐれてきたみたいですわ……今度は2本……」
「えっ……ちょっと――」
 俺が言い終わる前に、
 ずぬぬぬぬっ……!
「んほっ……!」
 指2本の圧迫感というものは、とにかく強烈なものだった。

「息吐いて、なるべく力を抜いてくださいまし……」
 指2本をぴたりと腸内で止め、結香が指示する。
「ふぅぅぅぅっ……」
 深々と息を吐く俺。

「その調子その調子……」
「ふぅぅうっっ……ふぅぅぅっ……」
 黙々と指示に従う。まるで入院患者みたいな心境だった。

「いい感じですわね……」
 俺の腸内が馴染んだのを見計らい、
 ぐっにゅっ……ぐにぃっぐにぐにぐにぃっ……!
「んむむっ……!」
 指2本が、俺の腸内で円運動を開始する。
(あれっ……さっきほどじゃないな……)
 強烈な異物感や圧迫感が、先ほどよりだいぶ和らいでいるのがわかった。

「だいぶ、ほぐれてきましたわ……」
 結香は静かに、腸内から指2本を引き抜いた。
「うふふっ……ピンク色の腸内が、丸見えになってますわよ……」
「なっ……!」
 俺は慌てて、肛門周りに力を込める。腸内洗浄を受けたとは言え、見られるのは恥ずかしてたまらない。
「閉じようとしても無駄です……」
 結香は手を添え、肛門を閉じようとする括約筋の動きを食いとどめた。

「では、お待ちかねの前立腺開発に参ります……」
 結香は片手を、俺の股間部に伸ばす。
 むっぎゅっ……!
「んっ……」
「やはり勃起してますわね……直腸からの刺激で、性的に感じてしまったのかしら?」
「そうかも……」
 否定はできない。事実、後半のあたりはなんとなく気持ちが良かった。

 むにっ、むにむにむにっ……!
「んあっ……!」
「智則さんの勃起チンチン、前立腺開発しながら、しごいて差し上げますね……」
 そそり勃った一物をしなやかな指先で圧迫され、心地よさを感じる俺。

 ぬっぷっ……!
 そして2本の指が、腸内にすんなりと入り込んだ。
 ずっうぅぅぅぅっ……! ずにずにずにずにっ……!
 指先はそのまま、腸内でくにくにっと動き回る。前立腺を探しているのだろう。

 にゅむっ……。
「んんっ……?」
 そのうち不意に、これまでとは違う刺激を感じた。
「膨らんでますわねここ……前立腺かしら?」
 指先でそれを確かめようとする結香。

 むにっ……にゅむにゅむにゅうむっ……!
「んっ、んんんっんんっ……」
 直腸の刺激が、じんわりとした快感に変化していくのかわかる。

「うん……どうやらここで、間違いないみたいですわね……」
 むっにっ、むにむにむにむにっ……。
「どうです、気持ちいいですか?」
「んっ……まあ、それなりに……」
 率直な感想を述べる。

「そのうち一気に、気持ちよくなるはずですわ……」
 そう言って結香は、もう片方の手を股間から前方へと移動させた。
 くにっ、くにくにくにっ……。
「んんんっ……!」

「乳首、いつの間にか固くなってますわよ……」
「マジかっ……!」
 胸元に刺激を感じつつ、俺は内心驚いていた。
 くにゅっ……くにゅくにゅうくにゅうっ……!
「んぉおっっ……くぅぅっ……!」
 だんだん乳首が気持ちよくなってきたと、思ったその時。

 にゅっみっ……!
「くおぁぁぁぁっ!」
 いきなり強烈な性感を、直腸に感じた。
 にゅみっ、にゅうみにゅみにゅみにゅみ……!
「んおはあぁぁっ、くぅぅぅぅ……!」

「やっと気持ちよくなってきたみたいですね……乳首は前立腺とつながってると言われていて、刺激することで相乗効果が得られると思って試した甲斐がありましたわ……」
「んあっあああっ……やっああっ……うっ、うはうはぅぅぅん……!」
 乳首と直腸から、快感が俺の身体になだれ込んでくる。

「うふふっ……智則さんまるで、女の子みたいな声出してますわ……」
「えっ……!?」
 言われてはっと気づく。確かに今の俺は、これまでに結香が、エッチの時に出していたような声でよがっている。
 なるほど、いつもとは立場がまるで逆になってるってわけか。

「ふふっ……遠慮しないでお鳴きなさいっ……!」
 ノリノリの結香。攻守が逆転して心底楽しそうだ。
「ああっ、あんあんあっ……!」
 俺はというと、ただただよがることかできない。
(でも……結香よりは断然、俺の方が気持ちよくなってるんだよな……)
 責められるのも悪くないと、俺が思い始めた時。

 ぎゅにっ……!
「んはぅうっぅ……」
 乳首を責めていた指先が、いきり勃ったままの股間をわしづかみにする。
「すごいっ……智則さんのオチンチン、かなりギンギンになっちゃってますわっ……」
 結香の口調は、恍惚間に満ちていた。
「前立腺刺激しながら、イカせて差し上げます……」
 言い終えるや否や、彼女は両手による責めを開始した。

 にゅみにゅみにゅみにゅみ……!
 前立腺を強めに、何度も何度も圧迫され、
 ぎゅにっ……ぎゅにぎゅにぎゅにぎゅに……!
 勃起した竿の部分はおろか、下側の玉袋までも指先で圧迫される。

「んっほぉぉぉぅ……あっあっぁぁぁぁ……く、くっぅぅぅぅああぁぁぁっ!」
 前立腺と性器、両方からの性感がミックスされ、容赦なく俺を快感の渦に叩き込んでいく。
 その様を確認した結香は、竿の部分を握りしめると、猛然としごきはじめた。

 ぐいっ……ぐいぐいぐいぐいぐぃっ!
「あっぃぃいっ……そ、そんなにしごかれたらっ……!」
 精巣奥から、強烈な衝動がせり上がってくる。
「さあさあっ……ご遠慮なくザーメン、ぶち撒けてくださいまし!」
 彼女は前立腺を、いっそう強めに圧迫した。

「くぅおあぁぁっ……もうっ……イクっ……!」
 頭の中で快感が、バチバチっと勢いよく火花を散らし、
 ドッビュルリュリュリュリュッ……ビュ~ピュ~ルルルルッ……!
「あっあぁぁぁぁぁっ……!」
 盛大に声を上げ、一気に精の放出が開始される。

 ドピュッピュッ! ピュッビュッ……ピュッピュッビュルビュルリュリュリュリュッ!
 いつになく大量に精液を出し、真っ白な光に包まれるような感覚を覚えた。
 やがて精の放出が止まる。それと同時に俺は、ばたりとベッドに倒れ込んだ。

「はあっ……はあはあはあっ……」
 俺の呼吸が落ち着くのを待って、結香が声を掛けてきた。
「どうでしたか……?」
「はあっ……ぁぁぁっ……すごかった……」
 それ以外、どう形容したらいいかわからないほど、あの刺激は強烈なものだった。

「喜んでいただけたみたいで、何よりです……」
 傍らで俺を優しく見守る結香。いつものおしとやかな令嬢に戻っている。
「ふぅぅっ……」
 何となく安心感を覚える俺。結香は言葉を続ける。

「でも……この先があるって知ってます?」
「えっ……どういうこと?」
 思わず訊き返してしまった。

 結香がゆっくりと口を開く。
「射精をともなわずとも、強烈な性感が得られるドライオーガニズム……前立腺を開発し続けることで、獲得できるそうです」
「それって……」
「ええっ……単なる射精よりも、断然気持ちいいものだと……」

「…………」
 押し黙ってしまう俺。何てこった。今日感じた快感より、さらに上の快楽が存在するのか。
 期待する気持ちと裏腹に、もし到達したらどうなってしまうのだろうという不安も正直あった。

「いつか必ず、智則さんをそこへ誘って差し上げますわ……」
 結香は、きっぱりと決意を固めているみたいだ。
「まあ、お手柔らかにお願いするよ……」
 今は不安になっていても仕方がない。お互い気持ち良く愛を深めていくため、一緒に頑張っていこうと、とりあえず決意する俺だった。


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