アタシ(俺)の愛のポートレート 愛しい貴方へ 第③話

この物語はフィクションです。登場する人物、団体名等、名称は実在のものとは一切関係ありません

第①話へ

トシのアパートにも頻繁に通うようになったアタシ。

男所帯ならではのお部屋、隅々まで綺麗にお部屋掃除に食事準備  アタシにとってはごく普通の女性としての作業だった。

しかし、「女として異性にこのように異性に尽くせる日が来るなんて本当に思わなかったな、、、」と感慨極まりない気持でも家事に取り組んでいた。。

ある時 れいこちゃんがおばあちゃんの家に遊びに行くことになりトシから「今夜 泊りに来ないか」とお誘いがあった。

迷ったが結局 承諾しアタシは今までにないくらいのわくわく感!メイクも入念に少し伸びたヘアを可愛らしくドレスアップして高鳴る鼓動を抑えながらトシのお迎えを待った。

そこには普通に彼氏彼女の待ち合わせの風景があった。

ただ アタシは男であることを必死にひた隠しにし 女性を装って エッチは封印してきた。

トシもかなり我慢しているのは手に取るように分かっていた。

トシの好きなお料理も沢山、完成した。

「 美味そうだなー!店で食べる料理とはまた違うよね 俺の為だけの料理なんだからね」

嬉しそうにひとつひとつ 真心込めて食べてくれた。

トシと談話しながら食事も終り 片付け済ませたらアタシもお酒を少しだけ頂きながらテレビを見ていた。

何気なく横を見ると 少し高揚した表情のトシがアタシを見ていた。すっかりリラックスしていた感じ。

「トシさん?少し飲みすぎちゃったかな?さ・・横になって」

そう声かけて 体に手を伸ばした瞬間・・・・

トシの大きなたくましい腕がアタシを覆った。

「玲子ちゃん 俺の女になってほしい」

「でも・・・れいこちゃんが・・・」

「れいこもママをほしがっている あいつには母親が必要なんだ」

「でも・・」

「俺が嫌いか?俺は初めて玲子ちゃんを見たときから好きだったよ」

荒々しい息使いに変わってきたトシ

唇を奪われ 服をはがれ あらわになったピンク色のアタシの乳首を美味しそうに赤ちゃんのようにしゃぶるトシ。

可愛かった。

段々、アタシも我慢できずトシのズボンのファスナーを静かに開け、硬直した大きなペニスにむしゃぶりついた。大きな肉棒が顔を出した。 

「ああ・・トシ 美味しい」

今まで封印だったが もう 止まらない、、、、。

一気に爆発した。

うなじ 背中 腰 だんだん 下に移っていくトシの愛撫。

私は下半身への愛撫は必死に抵抗してしていた。

でも 強い力には勝てず 押し倒され ついに 股間に顔をうずめたトシ・・・

一瞬 表情が変わった。

・・・・「玲子ちゃん?」

私は恥ずかしさのあまりただ憔悴しきって大泣きを繰り返す。

「わかったでしょ!そうよ アタシ 男だったの 嘘ついてごめんね  騙してごめんなさい・・ごめんね!」

時が止まったかのように 二人の時間がstopした。

どれくらい経っただろうか・・

だが  落ち着きを取り戻すかのように一呼吸置いてトシが言った。

「俺はどっちの玲子ちゃんでもいいよ 人は性別を超えた生き方があってもいいと思うよ 男であろうが女であろうが人を愛することは一緒。今まで通り、れいこにとっていいお姉ちゃんでいてくれたらいいんだ。俺は人として玲子ちゃんに魅かれただけなんだから」

アタシはトシの気持ちに感動、嬉しすぎて ひたすらトシの胸の中で泣いた、朝まで彼の腕枕で過ごし、アタシは眠ることも忘れ 彼の胸の中で甘え続けた。

間もなく朝が来た。

カーテンの隙間からまばゆい朝日の光が差し込む

とても眩しく 神々しい光に感じた。

この光がアタシたち二人をゆっくりと包む。

横を向いたら アタシを見つめるトシがいた。

「これからはずっと一緒だ」

アタシは小さく可愛くうなずいた。

再び 激しく抱き合い アタシたちはお互いをしっかり確認しあったのだ。

お店も繁盛し、トシ親子とも順調に良い関係を保ちながら時は過ぎた。

その翌年 アタシの27歳の誕生日にトシからのサプライズ。

なんと 女性として生き抜くために下半身の手術を提案された。

勿論 お金もトシがコツコツ貯めていてくれた。

「うそ・・ホント?いいの?」

「うん れいこにとって本物のママになるように 笑 俺と一緒に病院探そう」

そうやって二人で確かな病院を探すのに数カ月要した。

やっと信頼のおける専門医院を見つけ診断期間を経て 色々、想いを馳せながら性別適合手術実施にこぎつけた。

費用は数百万に上り 決して安い金額じゃなかったが

アタシの為に必死に用意してくれたトシの為にアタシは

人生一大決心をしチャレンジした。

ただ、、、、、。

「母さんになんて言おう」  優しい母の笑顔が脳裏に過った。

手術当日、トシが付き添いを願い出てくれたがれいこちゃんもいるし私は一人で臨むから帰りを待っててと一言残し家を後にした。

オペ室に入った。

「よろしくお願いします」

後は先生に委ねるしかない。

・・・・・時間がどれくらい経過しただろう。

目が覚めるとアタシは病室へ運ばれていた。

看護婦さんが気遣って下さる中 

「私の体はどうなっているのだろう・・」 期待と不安が入り混じる。

「無事成功ですよ。これからは女性として自信を持って生きていってください」

退院時 ドクターからはなむけの言葉を頂いた。

コツ・・・コツ・・・・新しいアタシが一歩一歩 踏み出し始めた。 扉に向けて歩む。

病院の玄関を出ると 笑顔のトシが待っていた。

「玲子 お帰り」

「ただいま トシ」

愛おしそうにアタシを抱きしめてきたトシ。

人目もはばからず熱くて長い長いキスをした。

その晩はれいこちゃんを一旦、おばあちゃんに預けアタシたち二人で外で食事デートした。トシの粋な計らいでホテルを予約。夜景の見えるレストランでコース料理を堪能。その後 最上階のラウンジで

退院祝いの乾杯・・・。

久し振りにリッチなお酒に酔いしれて、ほろ酔い気分でいるとトシがなにやらごそごそと

上着のポケットから小さな箱を出した。

「玲子 目を閉じて」

そう言うとトシがアタシの左手を持ち 薬指に何かひんやりした感触があった。

「さ・・目を開けて」

薬指には美しいダイヤが輝いていた。

「え?!」

「高いの買えなかったけどさ、、」

照れ臭そうに微笑んだトシ。

「これ?アタシに?ホント?ホントに?夢のようよ! 嬉しい!!」

アタシはトシに抱きつき、腕の力 これでもかっていうくらいに彼を抱きしめた。

そして 予約した部屋へ二人で消えた。

シャワー浴びながら すっかり変わってしまった私のアソコに慣れないせいか 戸惑ってしまうアタシ。まだ術後だから何もできないけどトシはなんて言ってくれるのだろうって

期待と不安の入り混じるセンチなアタシだった。

シャワーから出ると トシがベッドで待ってくれていた。

「こっちに来てごらん、、バスローブとって裸見せてくれ」

「下はまだ術後だから見るだけだよ」

「分かってる」

アタシはバスローブをとって生まれたままの姿になった。

ごくっと生唾を飲み込むトシ。

「 可愛いよ 玲子 おいで」

優しくトシに引き寄せられ ベッドに倒れこんだ。

おでこにキスされ 耳たぶ ほっぺ 唇へ

トシの生温かい長い舌がねじりこまれる。

アタシは美味しそうにその舌を強く吸った。

手に触れたトシのペニスは硬直して今にもポキンと折れそうなくらいぴんぴんだった。

おっぱいを寄せ 交互にちゅぱちゅぱ吸う 可愛いトシ、乳首を甘噛みしながら片手で指の腹で転がしていた。

「 玲子 乳首感じてるね」

「ああ・・トシ 気持ちいい・・もっとアタシをいじめて!」

お返しに69でトシのペニスを頬張った。

裏筋に舌を這わせ 出てきた我慢汁も残さずたいらげてあげた。大きなたま袋も優しく頬張って コロコロ、片手はペニスをゆっくり上下して刺激、脈打つ血管も張り裂けんばかりに大きくなっていた。

一方 トシは 初めてみる女になったアタシの女性器を見て 愛おしくてたまらなかったようだ。

可愛く形成されたびらびらをそろりとはぐって唇ではさんで引っ張ってイタズラをする。

少し伸びたトシの顎鬚がアタシの女の子を刺激していた。

「綺麗だよ。もう女性の玲子なんだよ」と ベッドわきの照明を明るくしたトシ。

「ここで大きく足広げて見て そして その可愛いオマンコ 俺の前に突き出して」

アタシは言うがままに トシの顔の前で開脚。

今までは無かった ピンクの真珠。膣口。大陰唇に小陰唇。

トシの太い指で優しく広げられ 顔を出した真珠を舌で転がし 下から何度も舐めあげられた。

充血し トシのペニス同様 たまらない状態だった。

「美味しい?どんな味」

「玲子の味だ。甘くて美味しいよ。逃げた妻のよりずっと女性らしくて愛らしいよ 比べものにならないよね」

術後という事をすっかり忘れて感じてきたアタシは思わず、

「トシ あなたを頂戴! ゆっくり頂戴」

「玲子!」

野獣のように豹変したトシのペニスがゆっくりと膣の中へ入っていく。

唾液でしっかり濡らしてくれたトシ。

「アタシ 膣で感じるのだろうか どうなっちゃうんだろう」

そう思いながら 興奮が絶頂まで来ていたアタシは トシを受け入れ

・・・・・・アタシたちは初めて一体になった

     ひとつになった。

「ああっーーーーー! なんて気持ちいいんだ 玲子!  あうっっっ…!」  

今までに見たことがなかったトシの恍惚の表情。

半目で半分気絶でもしそうなくらいに腰を優しく振る。

アタシもペニスと真珠がこすれる感覚に 男時代だったマスターベーションとは違う感覚に 最高に燃えた。

Gスポットまで振動がくる  

串刺しにされた快感!

大好きなトシに!

「真珠が破裂しそうよ! こすれて なんて気持ちいいの!こんなの初めてよ!」

「我慢できないよ 出すよ 玲子  出すぞ!」

「あん!あん! はああああああーーーーーん!!!」

「うう・・・・・・・・!!!」

時間がどれくらいたっだだろう

何度も何度もお互いを求めあって愛し合って ただひたすら果てた・・・・

その晩 、アタシたちは一緒になる約束を果たしたのである。

次の朝 おばあちゃんちから戻ってきたれいこちゃんを連れてアタシのもとへやってきたトシ。

アタシの変化に気がついたのか れいこちゃん

「今日のお姉ちゃん すっごく可愛いね!」

子供の天使のような瞳に見つめられながら 子供の感じたままに伝えられた

無邪気な言葉にトシと二人で目を合わせ プッ・・・とはにかみ笑いした。

少し経った頃トシが実家の母さんにあいさつに伺いたいって言ってきた。

しかし その前に難関の・・・「息子から娘になった子供」を母さんはどう思うか?

悲しませやしないか アタシは何カ月も悩んだ。

しかし 悩んでばかりでは トシやれいこちゃんに申し訳ない。

二人をアタシの人生に巻き込んじゃったのはアタシ自身の責任。

でも アタシが本当に幸せにならなきゃ母さんだって悲しむことになる。

一大決心し 故郷 九州へ  トシとれいこちゃんとアタシの3人で向かうこととなった。

アタシ28歳  トシ 33歳    秋

久し振りの故郷  懐かしい風景  懐かしい空気のニオイ

上京を決意したあの頃のアタシが  「おかえり!」って出迎えてくれた気がした。

がらがらがら・・・・・

「母さん ただいま 輝夫だよー」

「はーーーーい! 今 行くからねー」

パタパタパタ・・向こうからスリッパの音

「おかえり・・・・・?」

すっかり変わり果てたアタシを見て 母さんが固まった。

「母さん ・・・・」

トシとれいこちゃんとアタシと母。

4人の凝縮した空間が生まれた。

沈黙すること 数分

母さんが・・・

「ん! アタシに似てなかなかの美人さんじゃないの!娘もう一人ほしかったからねー、ささ・・みんな おあがり」

「?・・・どうなってるの?」

わけがわからずに 部屋へあがった。

トシもきょとんとした表情 横には何もわからない無邪気なれいこちゃんがいた。

「実はお前の同僚の雅也君から連絡受けとってたんだよ。雅也君 母さんのところまで来て お願いしますから輝夫の人生受け入れてやってくださいって必死に頼み込んできてね 良いお友達に恵まれてお前は幸せ者だ。」

色々 事情を聞かされていた母さんは姉と話し アタシの人生を応援しようって結果になったらしく 何も知らなかったのはアタシたちだけだった。

母さんに正式にトシを紹介した。

「私が責任もって輝夫さん いや 玲子を幸せにしますから同居を許してください」と。

れいこちゃんは「お姉ちゃんをパパに下さい。アタシのママになって下さい。」と

可愛く母さんに話しかける。

アタシは当然 子供は産めない身体。戸籍上では夫婦になれない。

でも 子育ては人並みの女性のように出来るし トシに愛を注ぐことだって十分できる。れいこちゃんのお世話だってきちんとできる。

アタシはアタシでいよう。

アタシの幸せが母さんや姉の幸せでもあるから・・・・

アタシたちは母の快諾の元  すぐ東京へ戻った。

式場探しに迷ったアタシ。

そう言えば!アタシの常連客の方で式場経営されてる方がいらっしゃった!。

その方に恥を忍んですべてを打ち明けた。

「分かりました。是非 われわれの式場へおいでください 最高の挙式を提供いたしましょう!玲子ママの為だ 任せなさい!」

初めてLGBTカップルの挙式にテンションが高かったオーナー。全身全霊を込めて頑張りますと言ってくださった。感謝。

トシとアタシは仕事の合間をぬっての 打ち合わせに忙しかった。

雅也には友人代表でスピーチもお願いした。

故郷の母や姉も喜んでくれ上京を楽しみにしていてくれた。

綺麗な花嫁衣装  ショールームにある沢山の衣装の中から 必死に選んでいたアタシ

試着するアタシの姿を愛おしそうに見つめるトシ

ありがとう

ありがとう

戸籍上では まだ認められぬ アタシの存在だけど

貴方と共に生きて行くと決めたあたしの人生に

悔いはなし。

挙式はスケジュールの関係で翌年になった。6月 ジューンブライド  雨降って地固まる・・・はずだった。

玲子28歳   トシ33歳    初夏  6月

仕事のシフトが激しく変わり 多忙な毎日のトシだった。

そんな中でも アタシの希望するジューンブライドに合わせてくれて会社に何度も何度も頭を下げ、何とか1週間の休暇を頂くことになった。

ささやかながら 国内での新婚旅行も予定していた。

後は当日を待つのみだった。

だが アタシの普通の家庭を・・好きな人と当たり前の家庭を築くたった一つの願いが見事にうちくだかれることになる。

挙式前夜まで仕事だった彼

せめて 夜中には帰宅しなきゃ間に合わない

トシには気をつけて運転して帰ってきてねってくれぐれもお願いをしていた。

その前の晩は激しい雨だった。梅雨に入っていたので雨は当然だったがベテランのトシ 大丈夫って心に言い聞かせ九州から式の為に我が家へ来ていた母と姉と3人で明日のことで話が盛り上がることで気を紛らわせて。。れいこちゃんはすでに眠りについていた。

母も姉も明日があるからと早めに就寝しだ

時計は午前0時を回っていた。

「トシ どうしたのかな 遅いな・・」

アタシは凄く嫌な胸騒ぎがして仕方がなかった。・・・

うとうと・・・テーブルにもたれかかって寝込んでいた私。

目が覚めた。

時間は早朝5時過ぎ。

「いけない・・すっかり寝ちゃってた・・」

帰ってこないトシの携帯を何度も鳴らすが出ない。

、、、その時!

アタシの携帯電話が鳴った。

それは無情にも警察からだった。

かろうじて壊れなかったトシの携帯の履歴からアタシへ連絡があった。

アタシは頭の中が真っ白になった。

・・・・・優しかったトシ。

目の前に出てきた子犬を避けようとハンドルを切ったところへ

大型トレーラーが。

、、、トシ 32歳  初夏

永遠の眠りにつく。

トシの作業服のポッケにはボロボロのアタシとれいこちゃんの写った写真があった。

アタシは抜け殻のようになり生きる自身さえ失いかけた。

しかし 残された 幼子れいこちゃんのこれからを思うとアタシは思った。

大好きなトシがアタシに残してくれた最高の宝物。

アタシに可愛い娘を授けてくれたトシ。

アタシのすべてを受け入れてくれたトシ。

今日もれいこちゃんのまっすぐな瞳がアタシを包み込んでいる。

「ママーー 早くーー 幼稚園送れちゃうよー」

「そうね」

無邪気に微笑むれいこちゃんの後ろに一瞬 トシの姿が見えた。

「玲子 娘を頼んだよ 俺は二人のそばに必ず居るから 守ってあげるから」

そうアタシにメッセージを送ってくれていたように思えた。

本当のことをれいこに伝えるのはいつになるんだろう・・・

アタシも先のことはわからないけど アタシは懸命にこの幼子を育てる

母としての任務を背負った 玲子ママになったことには間違いない。

貴方と出会った事に心から神様に感謝します。

トシゆっくり眠ってください。

アタシは生涯 貴方の玲子です。

嘘いつわりのない夫婦です。

永遠に愛してる。

愛をありがとう。

娘をさずけてくれてありがとう。

ともに生きてゆきます。

今日も朝日が眩しい 紅葉のようなれいこのちっちゃな手がアタシの指を包む。

トシへ


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40代主婦 趣味はいたって「妄想」人生半分は妄想のエロで成り立ってきたと言っても過言じゃない!というくらい自負。なんだかんだ言って私は筋金入りの変態と気が付いてきた今日この頃・・・。