五反田夜話 美脚の晩餐 第③話

この物語はフィクションです。登場する人物、団体名等、名称は実在のものとは一切関係ありません

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 不本意にも手コキで射精に至ってしまったものの、オレの心身は過去に経験したことのない充実感で満たされていた。エリからの思わぬ「ご褒美」の唾液を授かり、存分に味わっての甘美な絶頂が、たまらない快感だった。まさに新しい世界の扉が開いたようだった。

(素晴らしかった…なんて気持ちいいんだろう…)

 60分のプレイ時間を使い果たし、慌てて帰り支度をしながら、ホテルを後にする。エリはそっとオレの腕をつかみ、プレイ中よりもさらに一段甘い声で囁いた。

「ワタナベさん。素敵だったよ…絶対にまた来てね。そして、エリの脚をたっぷり愛してね…」

 しがない中小企業の従業員であるオレにとって、2万5000円のプレイ代は安くない。次回、この美脚にいつ出会えるかは定かではなかったが、近いうちに必ず来店して、再度エリを指名することは間違いないだろう。そのためなら、死ぬほど残業しても構いやしない。エリの素晴らしさは美脚だけではなかった。鼻にかかった甘え声もそそるし、甘い蜜をたっぷり放つ女陰も素敵だった。何より雰囲気づくりと言葉責めが秀逸だ。ましてや、唾液のご褒美によって余りにも甘美な新しい世界の扉まで開いてくれたのだ…。

 そして、今日のオレは「獲物」も手にしていた。プレイ中にエリの蜜をたっぷり吸ったTバックパンティをお持ち帰りしていたのだ。次回のプレイ代を貯めるまで、このパンティを使って存分にオナニーをしようと決めていた。

 脚フェチなので、それに付随してパンストへのこだわりこそもっていたものの、もともと下着フェチの素養はなかった。ブラやペチコートを見ても、何の興奮もなかったが、ただパンティだけは好きだった。

 大学受験の時に一時的にお世話になった東京の叔父の家に、叔父より随分年下の叔母がいたのだが、色っぽい美人だった。受験生のオレに優しく接してくれたその叔母が、洗濯に出していたピンクのサテン生地のパンティを偶然見てしまったことがあり、その股間部に薄茶色のシミを発見したオレは、いたく興奮した。入浴時でその場に誰もいなかったため、オレはそっと股間部のシミに鼻を押しあて、夢中で叔母の匂いを嗅いだのだった。当時のオレはまだ童貞で、大人の女性の女陰を初めて感じた瞬間だったが、そのまま風呂にパンティを持ち込んであっけなく射精したことを覚えている。

 以来、叔母の留守中を見計らって、脱衣所に忍び込み、叔母のパンティを使ってオナニーをするのが日課になった。射精後は非常に受験勉強がはかどり、志望校を含め、4つの大学に合格することができたのはすべて叔母のパンティのおかげである。

 その後、大学時代に年上の恋人ができて童貞を失い、パンティへの偏愛はすっかり陰を潜めた。初めて知るセックスの快感のトリコになったオレは、彼女の肉体には夢中だったが、下着そのものを愛したことはなかった。

 だから、エリのパンティをゲットした時、まずオレが思い出したのは、あのピンクの叔母のパンティの薄茶色のシミの匂いだった。エリのパンティは純白だったが、シミがよりわかりやすいように選んだものだ。帰宅して、入れて置いたコンビニのビニール袋からパンティを取り出してみると、案の定エリの蜜がシミになっている。記憶の片隅にある叔母のパンティのシミよりも濃い色だった。オレはそれを見て、再び興奮したが、たっぷり射精した後だったので、オナニーは明日の楽しみにとっておこうと考えた。

 翌日はオフで、仕事は休みだった。本当は朝から一発抜きたい気分だったものの、あえて楽しみは夜にとっておくことにした。オレはいつものように、プロ野球や映画のDVDを見ながら、アパートで怠惰な休日を過ごした。

 夜になり、湯上がりにビールを飲みながら、オレはノートパソコンを立ち上げた。ブックマークから、エリの店『ミニスカ美脚クイーン』のサイトにアクセスする。「在籍女性一覧」をクリックし、エリのプロフィールページを表示した。顔にはモザイクがかかっているが、エリの美脚を存分に拝むことができる。毎日アクセスしてすっかり見慣れているのだが、何度見ても勃起した。

 画面の中のエリは、真っ赤なブラ&ショーツを身につけ、ソファに横たわって美脚を見せつけていた。昨日はこの美脚を我が物にしていたのだが、今は遠い存在に感じてしまう。いつもは画面の美脚を凝視しながら、ひたすらペニスをしごくことしかできなかったが、今日は少し違う。ここにエリはいないが、エリの残した茶色のシミとともに、確かにエリの女陰を包んでいたパンティがオレの手の中にあったからだ。

 股間部のシミの位置を確かめながら、それがちょうど鼻にくるように顔面にパンティを装着した。そのまま思い切り息を吸うと、エリの芳香とほのかにソープの香りが蘇るように感じられた。

「…ああ、エリ…エリ」

 思わず声が漏れてしまう。オナニーをしていると空しさを感じることもあるが、エリのパンティを愛する分には十分に幸せだった。ここには、確かにエリがいたのだ。そして、素晴らしい茶色のシミがその存在を力強く証明していた。

 パンティを味わいながら、オレは昨夜のプレイを思い出していた。美脚とナイロンの怪しい感触と、エリの甘えた声。女陰からたっぷりと溢れ出る蜜の味、そして、あまりにも甘美な唾液の味わい…。すべてが至福だった。

「…むふっ。ああ、エリ…。エリ、ふぅ〜ん…」

 パンティのシミを荒々しく吸うと、ペニスがさらに怒張した。もう限界だった…。パンティに強く唇を押し当てたまま、オレはティッシュを手に取り、ほとばしる大量の精液を受け止めた。これほど、充実感のあるオナニーは初めてだった。

(次はいつ五反田に行けるだろうか…)

 ティッシュをごみ箱に捨てるのも忘れて、オレはしばらく放心状態で、エリの美脚をいつまでも思い浮かべていた。


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