聖カトリーヌ女学院懲罰室 シスター候補生礼菜

この物語はフィクションです。登場する人物、団体名等、名称は実在のものとは一切関係ありません

……静寂に包まれると、ドアが開いた。

その音に畑中礼菜(はたなかれいな)は震え上がった。

中から白い修道服を身にまとったシスターが顔を覗かせる。

聖カトリーヌ女学院のシスター指導長のシスター由香里だった。

年齢は27歳。歴代のシスター指導長の中で、もっとも若いと聞いていた。

「次はあなたね、一年生の畑中さん」

そう言い、こちらを見る。

その目には、怒りと侮蔑が込められている。

観念、するしかない。

「はい、シスター由香里」

礼菜は返事をし、奥歯を噛み締めた。

懲罰室に入るのは、礼菜は初めてだった。

部屋はかなり大きい。正面のコンクリートの壁には、5、6メートル間隔で壁による仕切りがあり、凹型の部屋が5つほど並んでいる。奥行きも5メートルぐらいあると思われた。

部屋ごとに天井から白熱灯が一つぶら下がっている。

そして、その白熱灯が灯っているのは中央の一つだけである。

「この部屋に来た理由はわかっているでしょう。
 そこにカゴあるから、着ているものを全部脱いで入れてください。
 それから、カゴにあるリボンで髪を後ろで束ねなさい」

シスター由香里が指さした場所、入ってすぐ右側のところにラックタイプのカゴがあった。カゴは五段あり、それぞれの弾に髪をくくるためのリボンが置いてある。

「裸に、なるのですか」

 無駄だとわかっていても、聞いた。

「ええ、そうよ。シスター候補生のあなたがここでやるべきことは、恥ずべき行いに応じた戒めの罰を受けるだけ。
 その戒めの罰を受けるのに、服や下着はいりません。
 なにか言いたいことがあるなら、聞きますけど……」

「いえ、悪いのは私です」

礼菜は胸元まである長い髪を束ね、置かれていたリボンでくくった。

次に服を脱ぐ

そして、ブラジャーを取り、ショーツを降ろした。

自然と胸の膨らみと股間のところに手がいく。

それでも空気の触れている部分に感覚はある。

「さあ、誡めの罰は中央の部屋で行います」

言われた通り、中央の部屋へ入る。

「そこの白線の引いてあるところに立って下さい」

床に白線が引かれていた。壁からは2メートルぐらいのところだった。

礼菜がおそるおそるそこに立つと、正面の壁に、上下移動出来ると思われる、万力のような挟む器具が三つ、並んでいるのが見えた。

目線の位置には、カメラのようなものもある。

自分が立っている左側の壁際には、機械を操作する為のものと思われる台もあった。こちらを向いて操作するため、礼菜からでは台がどうなっているのかはわからない。

「少し待って下さい」

シスター由香里が台へと移動する。

ドン、という大きな音。

機械音。

三台ある万力の両側の万力が上下に移動し、万力の部分が半回転して、挟む口が縦になった。

「乳首を前に出すようにして、手で乳房を掴んで」

言っている意味が判らない。

汗が額から頬に流れたが、気づかない。

それよりも今からどんな目に遭わされるのかがわからず、ただ恐怖だけがふくれあがっていく。

「左右の手でそれぞの乳房を下から挟むように持ちなさい」

訳も判らず、言われた通りに、まだ小ぶり左右の乳房を手で挟み、尖った薄紅色の乳首が前へと押し出した。

その手が震え、押し出された乳首もまた震える。

「そう、それでいいわ」

シスター由香里が台の上でなにか操作すると、両脇の万力が伸びてきた。乳房に、向かってきた。

「動いてはだめですよ」

逃げる前に釘をさす。

痛いぐらい、足に力を入れる。

挟みこむためのわずかにできた隙間に、乳房の尖りが入った。そこで、止まった。

「今から固定しますから、絶対に逃げてはいけませんよ」

「こ、固定って……」

「今からあなたの乳首を挟み込んで固定します」

 万力の内側は山切りになっている。

 恐怖を通り越して、漏らしてしまいそうになった。

機械音と共に、万力の隙間が締まっていく。

山切りなった側面が、尖った理菜の乳首に当たる。

「あっ」

声が漏れた時には、全身に入る力。

「うぐーっ!」

両方の手が、それぞれの万力のアームを掴んでいた。

踵を上げ、目をいっぱいに見開いてシスター由香里を見る。

シスター由香里もまた、自分の方を見ている。

その間も、尖って過敏になった乳首を山切りの側面が挟み込み、締めあげていく。

「あぐっ…止めて! 止めて下さいっ! ああーっ!」

アームを手で叩きながら、訴える。

全身の毛穴が痛みで開き、そこから汗が吹き出す。

機械は、止まらない。

山になった頂点が乳首の側面にしっかりと食い込み、さらに押しつぶそうとする。

「お願い! 止めてえーっ!  いやあああーっ!」

顔を左右に激しく振り、礼菜は発狂したように叫んだ。アームも手が潰れてしまうのではないかと思うぐらい、強く叩いた。

その間にも乳首は締め上げられていく。

もうだめ……潰れる!

そう思ったところで、万力の動きは止まった。

乳首に受ける地獄のような痛みは続いている。

「んぐーっ! うああああー!」

万力の締める動きが止まっただけである。

「シスター候補生のあなたが、どうして自分の乳房に悪戯して淫欲に耽るようなことをしたの?」

「ご、ごめんな…ぐっ! さい……」

「本当に乳房だけですか、悪戯したのは?」

「む、胸だけです!」

「本当に!?」

「本当ですっ! 信じて…ください……」

今度は真ん中の万力が縦に半回転して、止まった。

「今後のことも考えて、下も誡めておきましょうか?」

そう言いながら、シスター由香里が側まで歩いてくる。

白檀の落ち着いた香りが鼻をかすめていく。

礼菜は、乳首を締め上げられる痛みから、身体を動かすことができない。

「し、下って……」

「そうです。淫欲に耽ると、こちらの方も同じように、いえ、それ以上に求めていたはずです」

シスター由香里は、中指の腹を上に向けて、礼菜の股間の隙間へと入れた。

「ああんっ!」

太股を閉める。

それぐらいで、指を阻止できるはずもない。

シスター由香里は、入れた指を数回、抜き差しして敏感な割れ目の上を擦った。

「うぐぐっ…んっ!」

礼菜はお腹に力を入れ、駆け抜ける淫らな感覚を押さえようとするが、16歳という若さの過敏な部分への刺激を抑えられるはずもなかった。

「あら、まだ少し触っただけよ。本当に、こちらはなにもしなかったの?」

潤滑のよくなった股間に、指を抜き差ししながら、シスター由香里がさらに問う。

「んぐっ…んんっ! し、してま…せん……。

ほ、本当、です……くっ!」

礼菜は瞳を精一杯開け、必死でそう訴えた。

今まで抜き差ししていた中指の間接を曲げる。

「ひっ!? んんーっ!」

反射的に、逃れようと踵が浮く。

締め上げられた乳首が引っ張られ、さらなる痛みが追い打ちをかけた。

触れたのは、膨らんで固くなっていた、礼菜のクリトリスであった。

同時に血の気が引き、首を横に振った。

「それだけは、それだけは許して下さい!」

中央にある万力の山切りの側面が目に入り込んでくる。

そこがどういう箇所なのか、礼菜はわかっている。

「ここには誡めの罰を受けるためにきたのでしょう?」

「は、はい……。
 自分の乳房に悪戯をして…淫らな行為に耽ったことは認めます。
 でも、そこだけは、そこだけはお許しください!」

そんなところを万力で挟まれて締め上げられたどうなるか、想像もつかない。

「淫らな悪戯をしたのは乳房だけなのですね?」

「はい」

「神に誓えますか?」

「誓います!」

「そう……それなら信じましょう。
 その代わり、乳首へ誡めはしっかりと受けてもらいますからね」

「お願い、します」

「口で言うのは簡単なのよ。ちゃんと、戒めの罰に耐えられるの?」

口調だけは優しい。

「はい、耐えます」

自信はないが、他に選択肢はなかった。

「3分間、誡めの罰を与えます。そして、1分間の休憩です。
 それを三回、繰り返します。
 休憩の時は締め上げから完全に解放しますので、もしその時に立っている白線から一歩でも下がるようなことがあれば、下の方も誡めます」

「……絶対に下がりません」

「わかりました……」

シスター由香里が操作する台の前へ移動する。

再び鳴り始める機械音。

すでに悲鳴をあげている乳首に、力がかかる。

「ひいいーっ! いいーーっ! いやあああーっ!」

痛みに視界がぼやけ、溢れ出した温かいものが頬を伝った。

シスター由香里の宣告通り、3分の誡めと1分間の休憩を三回、繰り返された。

最初の3分はなんとか耐え、二回目の3分で失禁した。

そして、最後の3分は何も覚えていない……

おわり


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