母乳を飲んでいたあの頃の記憶は残っていますか?
こんにちは、ペンギンです。
いきなり母乳って。
いや、実は記憶があるんですよ、母乳。
それもけっこう鮮明に。
ま、ほんの10年前の頃なんですけどね。
なんで知り合ったか忘れたけど、人妻ヒロミさん。この人がなかなか強烈なキャラクターの持ち主だったんですよ。
まずそのひとつが、ヒロミさんには当時4歳くらいの子がいて、いまだに乳首を吸いにくる甘えん坊だったらしくて、なんと!赤ちゃん時代からずっとおっぱいを吸われ続けると母乳が生成され続けるんでしょうかねぇ、出てました。はい、母乳が。
さすがにドン引きされる方も多いとは思いますが、えっちするたびにおいしくいただいておりました。4歳の他人の子がこの乳首を吸っているとか想像して複雑な気分でしたが、萎えたりしないところが、変態の変態たるゆえん。そこは胸を張ります。
ペンギン、ただいま授乳中。
知ってます?母乳って甘いんです、かなーり。子どもが甘いものを好きなのは、母乳が甘いせいだろうなと思います。乳首にはいくつか母乳の出口があって結構強めに吸わなければ出てきませんでした。
さすがにね、もう出にくくなってるんです。出にくいから一生懸命ちゅうちゅう吸ってました。想像してください、勃起しながら母乳を飲むおっさんの図。間抜けです。
おぞましいですね。想像した皆さん、ごめんなさい。
でも、赤ちゃんプレーとは違うんですよ。どこが?ってツッコまれそうですけど、そこは否定します。断じて赤ちゃんプレーではありません。
ちなみにペンギンへの授乳中のヒロミさんは感じてないんですよ、それが。舐めると感じるけど、吸ってるときは感じない。だから、ペンギンの授乳タイムはヒロミさんのボランティアみたいなもんです。
んで、どちらかというと、いやどちらでもなく、前戯いらずで「早く入れて~」って感じでした。ヒロミさんとのえっちは、じらす。ひたすらじらして、じらして、入れるってのがすんごく感じてくれて楽しかったです。
ところで、母乳の出る人妻ヒロミさんの性欲について。
さて、ヒロミさんはとても性欲が強いというキャラクターも持ち合わせていた女性でした。彼女の夫さんはちょっと歳が離れていて、ヒロミさんの方から2回戦目をおねだりすると、「殺す気か!」と拒否されていたそうです。
ぱっと見、どこにでもいるおばさんだったヒロミさんは、ぽっこりおなかで、決してスタイルがいいわけではありませんでしたが、ちょくちょくメールで誘ってくるおばさまにありがちな積極性と、微妙にすこーしずつ出る母乳がすこぶる気に入って、えっちするときは2回頑張りました。ヒロミさんは、だいたい月1くらいで有休や代休を利用して(福利厚生がしっかりしている職場らしいです)、会いに来てくれまいた。お昼前に待ち合わせてお昼ご飯食べて、ラブホまたはペンギン事務所でまったりと夕方までえっちを楽しんでいました。お互いの利益が一致したいい関係だったなぁ。
まぁ、母乳と性欲の因果関係は…多分ないと思われます。
ペンギンのフェチの源流を探る。
なんだか、ドキュメンタリー番組みたいになってきました。
なぜペンギンは、妊婦フェチ、母乳フェチになってしまったのか。我々は、ペンギンの生い立ちを探ることから始めた。すると、驚くべき真実が隠されていたのだった!
…いや、そういうのいいですから。
すみません、進めます。
えっと、なんだっけ、そうそう…ある調査によると、妊婦フェチ、母乳フェチには、1歳半から5歳までの間に、妊娠中もしくは授乳中の母親に育てられたことがある人が多いとの結果が出たそうです。つまり、妊婦や母乳に性的魅力を感じる人というのは、弟か妹がいることが多いらしいのです。
なるほど。ペンギンには3つ下の弟がいます。知らずのうちに刷り込まれていたのかもしれません。
それと、ここからは自分なりの分析ですが、自分の出産時に原因があると思っています。実は、ペンギンは帝王切開で産まれたのです。
皇帝ペンギンってペンギンの種類がありますが、帝王切開とは関係はありません。
産道を通って膣口から這い出した人生最初の修羅場の経験がないのです。
そのせいか、なんなのか、女性器に異様なこだわりがあります。なんにもしないで、ジィ〜と見つめていたいんです。いや、まぁ、なんにもしないことはないんだけどさ。美しいと感じることさえあります。グロいという感覚もわからないわけではありませんが、なんかこう憧れに似た感情が込み上げてきます。
そう考えると、自分のフェチの原因が紐解けます。
下着フェチ。女性器をやさしく包み、直接触れている下着のクロッチ部分にコーフンします。
妊婦フェチ。大きくて垂れたおっぱい、黒くて大きくなった乳首、ぽっこりおなか、おいしそう。あ、それから妊娠線やおっぱいとおなかに浮き出る青い血管にもコーフンします。
ぽっちゃりフェチ。やわらかいおなか、でかくて垂れたお尻、妊娠してないのに妊娠線。セルライト。えろいなー、みたいなー、さわりたいなー。
帝王切開という出産時のせつない記憶が、ペンギンを妊婦フェチに駆り立てているのかも知れません。
しかも、出産シーンにもコーフンしてしまいます。
もちろん、こんな話、リアルではできません。どんなに体と心を許した相手でもできません。
ここだけのヒ・ミ・ツ。
さて、さて、出産フェチの詳しい話は、またの機会に。
あと、ぽっちゃりフェチについても、またの機会に。
フェチについてのお悩み、ご相談承ります。人間は、少々フェチの方が健全なのかも知れません。お気軽にコメント欄へ。
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