ウィ~ス!「侘び寂び」には程遠い男・デイブです。ちなみに千 利休に憧れています。
その利休を切腹させた秀吉は、あるオンナへの書簡に「唇を欲し候~云々候」としたためたとか、いないとか。
本当だとしたら、あの時代にあって唇を所望していたとは秀吉もなかなかヤリますなぁ。
のちに天下人となるアノお方、接吻はともかく“唇”自体にもなみなみならぬ愛情を持っていたのではないでしょうか?
なぜ分かるのかって?
それは私もそうだからです。
キスという直接行為よりも、「唇」が好きなんですよ。今回は、そんな私の「唇偏愛」について記して候、デス。
唇はいつでも無防備
唇が素晴らしいという前提には、“いつでも無防備”でいるという事があるからだと思います。
考えてもみてください。オッパイやオマ○コを剥き出しにしたまま、街を歩いている女性はいないでしょ?
それが唇になると、(マスク着装は除いて)裸のままでいる女性が殆どなのです。どんな派手なルージュを引いても、その事に変わりはないです。
刀でいうならば「抜き身の凄さ」とでも言うのでしょうね。生身だからこそ生まれる迫力や妖しさを観ているだけで感じてしまいます。
では具体的には、どんな唇に魅力を感じてしまうのか?どんな唇が好きなのか?
以下では、具体的に記してみましょう。
とにかく“大きい唇”が好き!
私が唇を語る時は、第一に“とにかく大きさ”にこだわります。
フェラが上手そうだとか形がオマ○コを連想させる、とかも大きな要素ではあります。しかしそれは、あくまでも後付けの理由であって私の潜在意識では“大きい”が第一要素なんです。
その大きい唇には、観ていると健康的でこちらまでハツラツとさせてくる力があります。
それから、例えば浮気がバレたとしても全てを飲み込んでくれて無かった事にしてくれそうな大らかさが感じられるのです。
そんな雰囲気を感じてしまうのは私だけでしょうか。
最近のお気に入りとしては鮮やかな、レッド系のルージュで武装した唇に特に「ズキュン」と撃たれています(笑)。
ルージュの色が夜の闇に紛れ込むと、一段と危うさも加味されてくるようです。その姿が、実にエレガントで映えるんですよね。
その大きい唇の肉感としては、少し薄いくらいが合っていると思います。より大きく見えますしネ。
同じ大きくて鮮やかなルージュでキメた唇でも、厚い肉感のモノとは異質な輝きを放って見えるんですよ。そちらは「アダルト」な大人のオンナを連想させて、それはそれで股間に訴えてきますけど…。
同じ裸の“大きい唇”でも濃い色のルージュを引いたモノが夜の顔用だとすれば、ナチュラル・メークのモノは昼の顔用と言えるでしょう。
実る前のフレッシュな果実のような雰囲気があって、こちらも魅力的です。快活な部活少女みたいで、好感が持てます。
夜用には“飲み込まれたい”、昼用には“摘み取って食べてしまいたい”という想いを抱かせてくれます。
このように“大きい唇”には、吸引力があるみたいです。
厚い唇=熱い唇、です。
“大きい唇”以外にも、私をそそる唇があります。ここからは、それらの愛すべき唇を紹介していきましょう。
前章でも書いた通りに、厚い唇にはアダルトな魅力があります。
これには、もろチンチンに訴えてくるような色気がありますよねぇ。その形を眺めていると、ミディアム・テンポの曲の中でユラユラと揺れる肢体を想像してしまいます。
さらにその唇からは、ベッド上で艶めかしい声をあげながら体を扇動させる彼女(=唇の持ち主)の動きが自然と見えてくるから不思議です。
つまり“厚い唇”には、オトコにセックスを連想させる艶めかしさ・妖しさが備わっているのです。
唇の厚さは「タラコ」まで行くか行かないかの、スレスレのモノが私の好みです。こちらは観賞用というよりは“実践用”で、観ているだけでは飽き足らずにむしゃぶり付きたくなってしまいます。
厚い唇は“熱い唇”、そして“エッチな唇”と言えるでしょう。
だから、この形状の唇も私は大好きなのです!
躍動感いっぱいの“もの喰う唇”
キスをせがむ、怒り、笑う…等々、様々な仕草が唇にもあります。
ここでは私の好きな、“喰らう唇”についてを語ってみましょう。
「モグモグしているだけじゃないか」という声が聞こえてきそうですが、その“モグモグ”と動いている自然の姿がいいのです。
観ていると「生きてるんだなぁ」っていう事を、改めて認識させてくれます(←大袈裟かっw)。やはり食は基本というわけですね。
その食事についても、豪快にかぶりつくシーンに特にときめきます。高級レストランではなく、街の食堂や公園などでジャンクフードをパクリとやっている口元なんかに。
食べる事=生きる事。そして、その行為をサポートする“動く唇”には生命力の源を感じます。
“セックスを誘う”(かのような)唇
ここまでは唇の大きさや形状についての嗜好を書かせてもらいましたが、ここでは「まとめ」に代えて“エッチな仕草”なぞを。
やはりキスやフ○ラ、ひいてはセックス全般を「おねだり」していると思わせてしまう唇というのは確かに存在します。
それを意識して自由自在にコントロールしている手練手管なオンナはさておいても、自然なポーズとしての「おねだり」ができてしまうのが唇なのです。
「落ちていっても構わない」とオトコに思わせてしまうような、誘惑上手な唇。こんな唇を私は愛して止まないのです。
ここまで述べてきたように、唇には様々な魅力的要素がいっぱい詰まっています。それが無防備な裸のままで室内・外、街中を問わずに闊歩しているのですから是非ともウォッチングしてみてください。
ではでは、再見!
コメント