どうも足フェチライターのイチです。
僕は足フェチという多数派の部類にいますが、世の中には驚くようなフェチの人達がいます。
なぜそのフェチになったのか全く分からないものから、意外と良さそうかもしれないというものまで様々なフェチがあります。
そこで今回は少し変わった、いやかなり変わったフェチを紹介していきたいと思います。
足指フェチ
足指フェチは女性にとってはかなり嫌な思いをしてしまうことが多いフェチのひとつです。
足フェチの僕としては範囲外でしたね。
例としては「足の指をずっと眺められる」「足の指を舐められる」「指を撫でられる」などです。
そんな足指フェチですが女性にはかなり不評のようで「気持ち悪い」「足指は汚いからやめてほしい」「もう無理」といった意見が寄せられています。
しかし、フェチは性的欲求を満たすものなので仕方がない面もありますが、ほどほどにしておきましょう。
目玉フェチ
目玉フェチは目玉に対してかなりの興奮を覚えるフェチです。
目玉フェチの人はずっと人の目を見つめてくるので「なんだこの人」と思われるかもしれません。
しかし、脚や胸と違っていやらしさはないので嫌な気持ちになる人は少ないかもしれません。
ただ、ずっと目を合わせてくるのでやりすぎには注意が必要ですね。
骨フェチ
主に女性に多いのが骨フェチです。
男性のゴツゴツした体格やガリガリで骨が出ているような人に強く惹かれる傾向にあります。
特に、鎖骨、ひじ、喉ボトケなどのパーツが良いそうです。
またその骨は太くて強靭なものほど良いという女性が多いのも特徴。
男性の骨フェチはいわゆる「鎖骨フェチ」が最も多く、女性の鎖骨に強烈な魅力を感じるそうです。
母乳フェチ
母乳に対して強い興奮を覚えるのが母乳フェチの特徴です。
最近では母乳を題材にしたアダルトビデオやエロ漫画が多数出てきており、母乳フェチが多いことを裏付けています。
特徴としては「母乳を飲みたい」「母乳をかけられたい」「母乳が出るところが見たい」「母乳を絞りたい」など様々です。
女性から見たらかなり引いてしまうので注意が必要ですね。
脇毛フェチ
脇毛フェチの多くは女性の脇毛に性的興奮を覚えます。
脇毛フェチの男性は脇毛をそのまま見るのではなく、たまたま服の隙間から見えた脇毛や、剃り残した脇毛に強い興奮を覚えます。
女性にとって見られたくない部分を見てしまったという気持ちが性的興奮に変わっているようです。
また、女性がそれで恥ずかしがるのも好きなようです。
太った人フェチ
世の中には太った人がたまらなく好きという人が大勢います。
特に男性に多く、その男性たちは痩せている人がほとんどです。
自分にないものを持っているのがいいという心理状況があるためこのフェチがあるそうです。
特徴としては「抱きつきたい」「体をプニプニしたい」「お腹を触りたい」「食べているところを見たい」など様々です。
僕はちょっとぽっちゃりしたい人がタイプなので気持ちはすごいわかる面があります。
臭い方の臭いフェチ
臭いフェチの人は多いですが、とにかく臭いのが好きという人も数多くいます。
特に「何日もお風呂に入ってないのがいい」「脇汗の匂いがたまらない」「運動した後の汗の匂いが良い」という人がいます。
その匂いを嗅ぐとかなりの性的興奮が襲ってくるようです。
男性側ですと女性に嫌がられる場合が多いので、あまり強要しない方がいいでしょう。
マスクフェチ
マスクをつけている人に興奮をするマスクフェチなるものがあります。
しかも、マスクの種類にもこだわりがありガーゼのマスク、不織布マスクなど様々な志向があるそうです。
そして、マスクフェチには着けることで興奮を覚える「装着派」とマスクをつけた人を見ることで興奮する「鑑賞派」がいます。
さらに、ガスマスクや覆面マスクに性的興奮を覚える人も多いようで種類も様々です
欠損フェチ
怪我をして絆創膏を貼っていたり、体に欠損があることに興奮を覚えたりする欠損フェチなるものがあります。
特に体に欠損がある場合は「芸術的な美」とされることも多いようです。
また絆創膏が好きなタイプの人は、貼っている姿や怪我をしているのがいいという人まで様々です。
さらに、擦り傷の怪我が好きな人もいるようです。
布の端っこフェチ
布の端っこに対して落ち着いたり、ずっと触っていないと落ち着かないというフェチの人がいます。
この人たちはいわゆる「布の端っこフェチ」と呼ばれ「布団の端っこを足の指に挟んで寝ないと落ち着かない」「タオルの端っこをずっと触っていたい」などとにかく端っこが好きなフェチです。
とにかく布の端っこならどこでもいいという人もいるようです。
まとめ
世の中には様々なフェチがありますが、ここまで変わったフェチも珍しいのではないでしょうか?
女性に気持ち悪がられるものあり、ちょっと理解されるようなものも多いかと思いますが、常識の範囲内で楽しむ分にはいいかもしれませんね。
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