変態のみなさま、ごきげんよう。コロ太です。
現在ではめっきり少なくなってしまいましたが、10年ほど前まではラブドールとセックスができる風俗店がたくさんありました。
かつて「ダッチワイフ」と呼ばれた彼女たちは、いまや超絶進化を遂げて美しくもエロエロしい「ラブドール」となったのです。
一体60万円、というとんでもないお値段の彼女たちを抱けるとあって、ラブドール風俗店は雨後のタケノコのように増えて、束の間の黄金時代を謳歌していたのです。
今回は私が10年前に行った大阪のラブドール風俗店のことを、思い出しながら書いてみます。
ところどころウロ覚えな部分は、どうかご容赦のほどを。
大阪の繁華な界隈をほんの少し裏路地に入ったところにあったそのお店は、美麗なフェイスで有名なメーカーのドールを取り揃えていました。
ヘッドとボディ、ウィッグとコスチュームを選ぶのは通常のラブドール風俗と同じですが、そこではマンションの部屋が3タイプ用意されており、それぞれ雰囲気の異なる女の子の部屋に遊びに行くというシチュエーションを楽しめるようになっていました。
ドールのお名前はもう忘れてしまいましたが、童顔ながら少しクールな感じも漂う美人なヘッドに、胸は大きすぎない小柄な体型の嬢を指名しました。
ウィッグはワインレッドのショートボブで、アニメ風の制服を着せた状態にしてもらいました。
衣装はもう一点、マイクロビキニを注文しておきました。
予約を入れて、期待に胸を膨らませながら指定どおりの部屋のインターフォンを押すとドアが開き、なんとスラッとした綺麗なお姉さんが出てきました。
ラブドール風俗というマニアックなお店と、若い女性のギャップがあまりにも意外で、早くも興奮していたのを覚えています。
入ってすぐの小部屋がカウンターになっており、そこでお姉さんに前払いで料金を支払うと、DVDの束を渡されて何枚か好きなものを選んでくださいと言われました。
そしてドールの扱いに関する注意事項の説明があり、マニュアルのようなファイルも渡されました。
一通りの説明が終わると、必ず事前にシャワーを浴びるように念押しをされ、お姉さんは部屋を出て行きました。
この奥の部屋に、ドールが待っているようです。
何やらものすごく緊張してきて、心臓をバクバクさせながらそおーっとドアを開けると、ぬいぐるみなんかが飾ってあるフェミニンなベッドの上に、制服姿の女の子が横たわっていました。
その存在感たるや!
少し物憂げな表情に見える顔は透明感があり、ぽってりした唇が愛くるしくもエロスを感じさせます。
とりあえずマナー通りに体を綺麗にしてから、と、もどかしい思いでシャワーを浴びて彼女の元へと再びやってきました。
こちらはタオル一枚、ベッドの上には制服姿の愛らしいドール。
このシチュエーションでもうすでに私の息子さんはバキバキに反り上がり、張り裂けそうなほどになっていました。
震える手で彼女の体をおそるおそるまさぐります。
ものすごくいけない事をしている感じがさらに興奮を煽り、隅々にまで手を這わせていきました。
相手はお人形なので何をしてもいいはずですが、あまりの存在感にかなり後ろめたいような躊躇を感じながらのプレイです。
いやらしいミニのスカートをめくり上げ、セクシーなショーツがほんの少し見えるようにしておきます。
そうしていよいよ制服の胸のボタンを解き、ブラのホックを外しておっぱいを露わにしました。
大きすぎず、形のよい胸の先にはかわいらしいピンクの乳首が尖っていました。
思わずむしゃぶりつきたい衝動に駆られますが、マナーではドールを舐めたり精液をつけたりしてはいけません。
しかし目の前でスカートをたくし上げられ、おっぱいを露出させられたドールのエロさといったら筆舌に尽くしがたいものがあります。
ラブドール風俗を体験した人の中には、やはり人間と違って何をしても反応がない、という点に淋しさや違和感を覚えるといいますが、本当にドールが好きな人間はそうではありません。
何をされても、どんな目にあってもじっとそのままでいる可憐な姿に一層欲情するのです。
ドールとのセックスは、性器部分に取り付けられたオナホールを介して行われます。
その時はすでにセットされていたので、用意されていたローションを傍らに置いて待機させておきます。
さっきからフル勃起しっぱなしの息子さんからはとめどなく先走り汁が溢れ出し、ドールや衣装についてしまいそうだったので早めにコンドームを装着しました。
そうしておいて、汚さないように制服を脱がしにかかりましたがこれが結構大変で、曲がる範囲が限られた腕や肩を壊さないよう細心の注意を払いながら、なんとか脱衣させました。
ブラを取り、スカートを外し、ショーツを脱がせます。
でもハイソックスだけはそのままにして、改めてドールを舐めるように見渡しました。
なんというエロさ。
自分の性器が別の生き物のように脈打っているのが分かります。
こんなに興奮したのは初めてではないでしょうか。
そしてホールにローションをたっぷりとたらし、セックスの準備が完了しました。
当時のラブドールはまだ腰周りの関節のカーブが緩やかで、正常位でする時には腰の下にタオルなどを敷いて少し浮かせる必要がありました。
いじらしくも、男を受け入れる体勢が整った彼女のホールに指を入れると、思わぬ吸い付き感があり挿入時の快感はさぞやと思わせます。
そのままかき回すと、くちゅくちゅといやらしい音を立て、耳からも興奮が高まっていきます。
もはや辛抱たまらず、信じられないくらいに太く硬くそそり立った自身の肉棒をつかみ、
彼女の入り口に押し当てたのです。
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