みなさんこんばんは、しょうこです。
ダッチワイフって聞いたことありますか?エログッズサイトを漁っていると時々みかける、女性の形を模したアレです。
その進化系がラブドールなのですが、これがなかなか興味深いんですよね……!
今回はそんなダッチワイフやドールの世界をご紹介しようかと思います。
そもそもダッチワイフってなんのために必要なのか
これは当然えっちなことをするため、という答えが多いですね。
確かにえっちっちなことをして疑似セックスを楽しむ面はあるので、その需要に適したモノがもちろんあります。
形状は空気で膨らませるタイプのダッチワイフだったり、ソフトビニルでできた簡易的なものだったりします。
ダッチワイフはオナホを自分でセットし、もちろん始末も自分でしますので、これが面倒だとか萎えるといった声を聞きます。好きな方だと、シンプルに他人に突っ込んでいる気分になるから気持ちいい、大きいオナホとして割り切っているという意見もあるようです。
でも、ドールはそもそも色々違ったりする
ですが、クオリティを追い求めたドールの域になってくるとこの目的が少し異なってきます。
主に鑑賞用、部屋に飾っておいておく、という用途が主になってくるんですね。
ドールは前者のダッチワイフと比べて、顔や体の造形がリアルになっています。加えてシリコーンという繊細な素材を使っているので、情が移ってしまって抱けなくなるほか、ベビーパウダーを塗るなどの手入れが面倒になってほっぽり出してしまったりします。
ポージングをとらせるにも、通常の女性と同じような身長(150~160cm)のドールは体重が30~40kgありますので、動かすのは相当に大変です。
ドールをこよなく愛す人たちももちろんいる
悪いことばかりのように聞こえるドールですが、需要がちゃんとあるのはひとえにその人形を慈しみ愛す人がいるからです。リアルに近いということは、それだけ親近感を持ちやすくなります。家族同然に着せ替えやお手入れをして、椅子に座らせたのを見るだけでもう満足という人が、世の中にたくさんいます。
彼らはもちろん人形が人間のように生きた命をもつのではないことはわかっていますが、それでもよかったりむしろそれがよかったりするのです。
このあたりは個人の好みにもよるのですが、多くは「女を抱きたい!」とか「女に苛められたい!」といった欲求と同じように「ドールと暮らしたい!」という感情のもと動いています。
そこに論理的思考……というかムズカシイことは考えていないのです。本能欲求のままにドールを愛しています。
クオリティがすごい!ラブドールの通販サイト
4woods
メイクが好みに選べるのが魅力的。リアルタイプのボディの再現性は恐ろしいです。個々の変態が知恵と技術を結集させた感じがします。いや、人のこと言えた奴ではありませんが。
アルテトキオ
比較的最近頭角を現してきたサイトです。少女らしい顔から外国人・熟女系の顔まで幅広く、ボディも豊富(背を細かく分けています)です。
超軽量のドール開発に成功したという記事が載っています。
オリエント工業
我らがオリエント工業です。長い実績で信頼を得てきた老舗ブランド。私がドールに惚れこんだのもここのHPをうっかり見てしまったからでした。
顔の造形がリアルすぎず質感もあり、また種類も豊富です。幼女~2,30代の比較的若い顔を得意としています。
番外編:Erie
ドールは普通に買うと一体5~60万円はするのですが、ここでは破格の10万円ちょっとということで取り上げました。クオリティはほかと比べると物足りないですが、ちょっとお試しという気分の方にはいいかも。
いかがでしたでしょうか。私は女のくせにこんな趣味があるのでなかなか変態的な記事になりましたが、ちょっとでもドールに興味をもたれた方がいらっしゃれば幸いです。
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