【衝撃】イマドキのレズセックスの知られざる常識3選!

同性愛

こんばんは、しょうこです^^

レズセックス、というとどんなイメージをもたれることが多いでしょうか?女の子同士で激しく貝合わせ、タチがペニスバンドを使ってネコを責める……こういう雰囲気を想像する方は多いと思います。
でも、現実でされているレズセックスはこういうものではないんです。今回はレズセックス経験者が、本当のレズセックスの常識を紹介します!

ペニスバンドはあまり使わない

女の子同士でのセックスでは、なかなかペニスバンドを使うことはありません。もちろん使うカップルもいますが、大半のタチ側の女性は相手のいいところを自分の体で責めたがるんです……!
私はネコもタチも体験していますが、タチ側として責めるときは指で刺激したり舌を入れたくなります。クリトリスを吸い上げると、慣れた女性はすぐにイくことが多いので、その点でもクンニは優れた責め方でもあります。
また、レズの人は同時に男性恐怖症だったり男性への苦手意識が強かったりするので、女の体同士で愛し合うということに意味を見出しているカップルも多いです。バイセクシャルの人はそういう意識はそんなに強くないのですが、レズの人は割と気にしやすかったりします。

ラブホよりはビジネスホテル

男性と女性のカップルで入るのが一般的なラブホテルですが、女性同士の場合は敬遠することがあります。相手の子(もしくは自分)が特別喘ぐような体質ではない限りはビジネスホテルのほうが気楽なんですよね。
レズセックスの場合、もちろん肌を合わせる事も大事ですが、ちょっとエッチな話をしたり雰囲気を楽しむことも目的なので、セックスだけを目的にという空気のあるラブホは入りにくさがあります。セックス以外の時間も楽しみたいのが女の子です。個人的な意見を言えば、私はもちろんセックスも楽しみたいタイプなんですけどね(笑)
自宅でのセックスについては普通のカップルと同じような扱いです。条件がそろえば一番スタンダードな場所ですね。

激しさはなくむしろまったりペース

前述のように男性と一線をおいていることがあるレズの女の子たちは、男女のセックスのように激しさ重視の行為を苦手とする傾向があります。
セックスの運び方は至ってゆっくり、ただキスを繰り返したり体を撫でたり抱きついたり。性器に触れても、スピードで揺さぶることはなくじっくり焦らしながら責めていきます。
女性の快感は瞬間的なものではなく波があるので、それを知っているからこそお互いの波長を合わせて快感を求めやすくなります。
タチがバイの場合は少し責め方が男性的なことが多いです。というか、止まらない……(男性が女性を責めるのと似た感覚だと思います)。

いかがでしたでしょうか?
セックスの形は十人十色とはいえ、レズセックスにはある程度のパターンがあることを紹介しました。
女性同士はまだまだ世に受け入れられにくいカップルですが、それぞれの形で恋愛を楽しんでいるようです。かくいう私もバイセクシャルですので、こういうレズセックスの色々が広まって身近に浸透してくれたらいいなと思います!

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