前立腺マッサージからはじまるドライオーガズム―不快感こそ第一歩

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ドライオーガズムに至る一番の近道として

アナルの中にある前立腺をマッサージする方法があります。

前立腺は、快楽と結びつく神経に繋がっているけれど、射精中枢には繋がっていない。

だからオーガズムを迎えても射精することはなく“ドライオーガズム”となるのです。

 

タントラ哲学において前立腺は

「聖なる場所」としてセックスの感情中枢であると考えられ、

前立腺をマッサージすることにより

心理的および肉体的ストレスを開放できると言われているそうです。

(wikipediaより一部抜粋)

 

 

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確かに、ドライオーガズムを実現するかどうかは別にして

前立腺をマッサージされたあとの男性は、うっとりと柔らかい表情をしていることが多いです。

マッサージをやめた後も、気持ちいい余韻が体に響いていて、

顔はぼんやりと、体はぐったりとしている人が多いε-(o´ω`o)

 

 

 

そして不思議と

前立腺で十分に感じたあとの体は、

もとの状態よりも全体的に感度が上がっていて

 

前立腺でイったあとは、それに続いて乳首でもイってしまったり

亀頭でイったり、

会陰部(蟻の門渡り)でイったり、

脇の下でイったり、

すり寄って優しく抱きしめると、

肌の摩擦でさえ簡単にイってしまったり・・・(*゚∀゚*)!

とってもかわいい状態になってしまいます(笑

 

 

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前立腺の気持ちよさは、体の個性と経験によって、感度も反応も変わってきます。

これは、女性が中で感じるときの様子とまったく同じ(*ノ∪`*)

 

イクまでの時間の長さも人によって違うし

深く1回イクとそれで満足できる人もいれば、

何回も何回も際限なく繰り返し、どこまでもイキ続ける人もいる。

 

同じ人でもその日その日の体調によって、中の感度は変化しますσ(o’ω’o)

責め手との相性も重要ですね☆

 

 

初心者が一回目の前立腺マッサージで

いきなりドライでイってしまうということはほとんどなく・・・

(中にはビックリするくらい初回から感じる人もいますが)

 

最初はみんな、不快感からスタートする人が多いです。

アナルの入り口に何かが移動する感覚=排便感に対して

「あ・・・うんちしてるときみたい・・・」と思ってしまうと、

やっぱり最初は「気持ち悪い」という心理に繋がります(-ω-`*)

 

 

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でもね、

「気持ち悪い」とか「なんか嫌だな」と意識ができるということは

そこにちゃんと感覚があるという証。

 

認識が変わったその瞬間から、気持ちいいはどんどん拡がっていきます☆.。.:*・゚

 

 

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☆ここで、ワンポイントアドバイス☆

 

アナルに指が通る不快な感じ(=排便感)を

快感に変化させるトレーニング法を皆さんにご紹介~♪

 

・うんちしたいとき

 

 

場所

・トイレ

 

 

方法

 

・一刻もはやく出したいその気持ちに、少しだけブレーキをかけて

出来るだけゆっくりゆっくり・・・うんちを出します。 

 

・ブレーキを踏みながらアクセルを踏んでいくような感覚で

肛門からうんちがすーっと出ていく感覚を味わう。

 

・うんちがすべて出終わったあとも、しばらく肛門をヒクヒクと動かし、余韻に浸る。

 

・うんちの状態によっては、この排便法が難しい日もあるかと思いますが

常日頃から、「うんちはゆっくりと排便感を味わいながら出すもの」と頭に入れておく。

 

・日々、これをトイレの度に実践!意識し続けるべし☆

 

 

私は自分のアナルを開発するときに

この排便法をしばらく意識して続けていると、

いつの間にか、体中が震えるくらいにうんちを出すのが気持ちよくなりました(人´∀`).☆.。.:*・゚

 

感覚には慣れが必要ですから

日常の刷り込みによって、排便=快感と脳に覚えこませることが第一歩!

 

排便感=気持ちいいと捉えることができたら、

アナルはもう勝ち組ですd(´ω`*)