[春画展]における江戸の変態文化と[へんないきもの展2]

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こんばんは☆

いつもドラ研で皆さまと共にドライオーガズムの探求に勤しんでおりますが、
こちらはお久しぶりになりました、部長の葵です(*^^*)

 

11月は『メンテナンス休暇』を2週間ほどいただきました

 

休暇後、2週間振りにアナルの中に指を入れて実感したのは
「私、この時間めっちゃ好きやー」ってことでした。

アナルの中を触って、イかせるまでの
あのじっくりとした時間がたまらなく好き。

 

ミリ単位で変化していく粘膜の動きを指先に感じて
相手と呼吸を合わせて
何十分も時間をかけて、その変化を見守る感じ。

 

相手を変化させるって、本当にワクワク興奮することだし
自分自身が一番に感じているのかもしれないなー。

 

そういえば、メンテナンス休暇中いくつか展示を観に行ったのですが

 

ここで面白かった&印象に残った2つの展示を紹介しますね(^o^)☆

 

まず一つは「春画展」

 

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日本における初めての本格的な春画展ということで
大盛況をあげてるので、観に行った方も多いかな?

 

展示は今月23日(水・祝)までなので、
気になる方は急いでねっ!

 

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展覧会場は、永青文庫という趣のある建物で
歴史資料や文化財、中国の考古品・陶磁器なども同時に一般展示されていて
その空間+「春画」という独特の組み合わせが
展示をより一層味わい深いものにしていました。

 

普通の白壁の美術館では絶対違うものになっていたな。

 

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こちら変態的春画として有名な葛飾北斎による「蛸と海女」

 

NEVERまとめ「【アダルト注意】 古来より綿々と続く日本の変態文化まとめ」
現代語の意訳が載っていました(笑

 

以下↓

 

大蛸:
「まったく、いい体してやがるぜ、いつもお前の体を“おかず”にしてヤッてたんだ。
 捕まえちまったからにゃあもう逃がしゃしねぇ。
 ったく男好きそうなエロいマ■コしやがって。ほれ、どうなんだよ、いいんだろ?
 俺みたいなバケモンにやられて、俺みたいなのにあそこもここも一緒にヤってやるよ。
 奥の奥まで味わってやるよ。 たーっぷり味わいつくしたら、一生俺の奴隷として飼ってやる。
 毎日毎日気が狂うまで、気が狂っても犯しつづけてやる。」
ズフズフズフズフチュッチュチュッチュッズウッズウッ

 

海女:
「そんな、タコに……タコが、ああッ!だ、ダメ、そんなの、いきなりそんなの。まだなんにもしてないのにッ!
 タコが奥まで来てるッ……!そんな、感じちゃう、感じちゃいますぅ!
 奥までいぼいぼさんがグニグニしてる、こんなのないよ、だめ、だめぇ!
 前も後ろもイボイボのぐにゅぐにゅで奥まで入ってるッ、だめ、動いちゃダメ、そんなに動いたら。
 タコさん凄いよ、タコさん、どんどんどんどん奥から溢れてきちゃう、溢れちゃうよ、ダメ、だめ!!」

 

海女:
「ああ、だめ、もっと、もっとなの。腰が勝手に動いちゃう、もっともっと奥までして、お願いもっと。
 だめ。ううんもっともっとなの。
 おかしくなっちゃう、おま■こもお尻も頭ン中も全部イキまくってるの、すごいよぉ……もっと、もっとぉ!」

 

小蛸:
「うはぇ、アヘ顔晒してイキまくってやがる。いいだろ、俺がもっとイキ狂わせてやるよ、
 お前の好きないぼいぼでお前の最高にエロい穴全部犯し続けてやるよ。ほらほらほらほら。」

 

みたいなことが、この画の背景に綴られているらしいです(笑

 

春画展の展示を実際に観て驚いたのは

 

男性器の誇張表現(全部かなりでかかった)と
想像以上に性のマイノリティに対して寛容であったこと。

 

ノーマルな男女の性交シーンを描いたもの以外にも
男女が複数で交わっている(男一人✕女大勢がおおかった)乱交や
犬とやる、馬とやる、獣姦ものも多数。

 

年配の坊主が若い男のアナルを指でいじってる画
尼さん同士が双頭ディルドでレズってるのを、男がのぞき見してオナニーしてる画なんかもあって

 

江戸時代からエロはこんなに自由だったのねー♡ということがわかって面白かったです。

 

それから、オススメのもう一つの展示(展示といっていいのかな?)は

 

池袋サンシャイン水族館と早川いくをさんのコラボレーション企画の第2弾である

「へんないきもの展2~さらなる衝撃と脱力~」です!

 

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変な生き物たちが、変になったその理由は
ちゃんとあったりなかったり。

 

このカニなんか、その名も「ジャイアントクラブ」と言いますが
なぜこんなに大きいのか分からない。
ただ、“大きい”という個性を持って生きているという、それだけのこと。

 

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こちらの「マルメタピオカカエル」は
展示されていた生き物の中で私の一番のお気に入り。

 

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顔の割合的に、口がでかすぎる。
このユニークな顔立ちで見つめられると
なかなかその場を離れることが出来ませんでした。

 

その他、お面をかぶったみたいな顔をしている「メンフクロウ」等など・・

 

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しかし、こうやって展示物として飾られている生き物たちにとっては
彼らを「変だ」と思い、変な名前をつけて面白がっている人間こそが
もっとも“へんないきもの”なんだろうな。

 

人間の展示会みたいなものがあったら、
きっとカオスで面白いことになるんじゃないかな?なんて想像しました。

 

 

この間、久しぶりにあった友達と「愛する・愛される才能」に関する話をして
内容的にかなり盛り上がりました。

 

皆さまいい夢見てね(´・ω・`)
オヤスミなさーい☆彡

 

ドラ研♡aoi