こんばんは☆部長の葵です(^^)/
実は今日(9/24)から29日までしばらく休暇をいただいて
北欧の国フィンランドに行くのですが
何でこんな時間まで起きているのかと言いますと・・・
トランジット含め、到着まで飛行機で16時間もかかるので
寝不足にしておいて、飛行機の中でぐっすり眠る作戦なのであります(^O^)/
こんなときは、ブログでも書くかなー。(´・ω・`)ヨシ
さてさて
皆さん、シルバーウィーク、楽しめましたか?
体は休まりましたか?
それとも、仕事続きで休みなんてなかったですか?(私も仲間だよ♪笑)
ドラ研の連休中は、
やはりこの時期にしか来られないという、遠方からのお客様が多く来店してくださり
地方の方言に癒やされながら
楽しくお仕事させていただきました☆
その半面、
満を持してお店に来てくださったお客様ほど
「ドライオーガズム」に対する熱意がすごくて
プレイ中、ピリっとした緊張感に包まれてしまったり
プレイ終了後
「あぁ、終わっちゃった…」という想いが込み上げて
暗い表情になってしまわれる方がまれにいらっしゃったりするので
実際に体験した快感が
来店前、自分の頭のなかで想像していたものを上回なかった場合の
“ガッカリ感”を与えてしまうのは
こわいなー、と感じたり
悲しいなー、と思ったりしています。
感じるのは、それぞれ受け手(お客様)の体ですから
そこには当然「個性」があります。
私たちは、それぞれの体に合ったアプローチをとって
あらゆる角度からドライオーガズムに導こうと努力しますが
すべての方にはっきりとしたドライオーガズムの快感を与えられる保障はありません。
そんなこと、わかってるわい!と思われるかもしれませんが
お店の問い合わせメールや、私の個人Twitterには、
2日に一件くらい
「ドライオーガズム研究部に行ったらドライオーガズム達成できますか?」
というような内容の問い合わせが届くので
男性の皆さんにとっては
女の私が想像する以上に
「イク」ということがとっても重要なことなのだろうと感じます。
じわじわと感度が上がって、
だんだんと実感していくものだと理解していても、
みんなやっぱり、その日に「はっきりとした絶頂」を持ち帰りたい。
でもね、ちょっと想像してみて(´・ω・`)
「はっきりとした絶頂」というのは
体全体が震えて、脳天まで突き上げるような衝撃があって
呼吸が苦しくなって
このまま死んでもいいと思えるくらいの瞬間だとして
それを感じとるのは、あなた自身の体で
気持ちいい!という感情を表現するのも、あなた自身であるということを。
毎日一生懸命働いている人ほど、
体が疲れていたり
感情を表に出さずに、抑えている人が多いだろうから
日常の中で「感じる」ということから遠のいてしまっている。
感じることから遠のいてしまっている人はまず
「絶頂」の前に、感じることに近づいてもらわなければいけない。
「感じる」ということなしに「絶頂」も何もないのです。
だから、私から伝えられることとしては
「イこうとしないで、まずは感じて」ということ。
イク、イケないの判断にとらわれすぎず、
ドライオーガズムへ導くためのプロセスの中で
めいっぱいに感じてもらいたい。
総合的に気持ちよくなって
射精以上に満足してもらいたいというのが、お店の考えなのです。
そして、働いている私たちが日々意識しなければならないこととしては
技術にかまけて、愛を忘れるなというところ。
なんかくさいこと言ってるな、と思われるかもしれませんが(^_^;)
風俗嬢と言えど、これは相手の体の内部に侵入して
心と体に影響を与えるお仕事。
だからこそ、技術以上に
相手を受け入れる心や、気遣い、熱意が必要で
そういったものはきっと、触れた相手に伝わっていく。
「感じる」ということは一方通行ではなく相互的なものなので
お互いに伝え合うことで
お客様には、めいっぱい気持ちよく感じていただけたらな、と思います。
さ、夜もふけきって
もう早朝の時間となってまいりました。
2~3時間の仮眠をとって
いい感じの寝不足で日本を発ちたいと思います!
・・・初フィンランド☆
ムーミンの国だよ♪
どんなところかな? 楽しんでくるね!(^^)/
それでは皆さん、まったね~☆★
ドラ研♡aoi