皆様、お疲れ様です!
ドラ研スタッフのドラテンです!
今回は、これからアナルを開発したい人や、ドライオーガズムを体験してみたい人に、
おすすめの一冊を紹介します。
【オトコのカラダはキモチいい】
表紙絵も、素敵★★★
定価:1300円
内容は、東京五反田の、ゲンロンカフェで行われた、
トークイベントのレポート記事を、加筆修正して、構築したもの。
アナル開発について、詳しく書かれた本ではないけれど、
その魅力を伝えるには、十分な一冊だと思います。
著者は、腐女子文化の研究者として、
二次元のやおい穴をガンガン掘り進めてきた、金田順子さんと岡田育さん、
そして、M男や女装美少女の肛門を、ほぐし続けてきた、AV監督の二村ヒトシさんの3人。
【参考:二村ヒトシのウェブサイト】
この二村ヒトシさん、【痴女、レズもの、ふたなり、女装子AV】の産みの親でもあります。
風間蘭先生出演の、【男魂快楽地獄責め-戦慄のマルチプル・オーガズム研究所】
はドライを目指す人に必見ですよ!!
【参考:男魂快楽地獄責め-戦慄のマルチプル・オーガズム研究所】
本書のテーマは、男性の官能
「男のカラダは、もっともっと快感を受容してキモチよくなれる」
前立腺がピクピク疼いてしまいます。。。(u_u*)
【目次】
・はじめに あらゆる次元を生きるすべての男女と、その狭間にいる者たちへ(岡田育)
・第一章 これからの*(アナル)の話をしよう
・いまさら聞けない!「ボーイズラブ」ってなんだろう?(金田淳子)
・第二章 20歳のときに知っておきたかった「雄っぱい」のこと
・第三章 新宿二丁目で考える──タチはどこへ消えた?
・おわりに 今後の男性(二村ヒトシ)
ざっくり説明すると、第一章、第二章で「アナル」と「雄っぱい」を中心に、
ペニスにのみに男性は、快感を集中しがちだけど、
アナルも乳首もあるじゃないかということをガンガン伝えていきます。
雄っぱい=(BL界を中心に登場した男性の胸を表す造語)
第三章では、新宿二丁目からやってきたゲイの男性(堀川祐樹さん)を加え、
ゲイの文化と、現在の「新宿二丁目の深刻な問題」
について語った内容が綴られています。
すべてを読み終えて、印象に残るのは、
やっぱり、二村ヒトシさん(AV監督)の語りの部分でした。
◆二村ヒトシ論
勝手に、二村ヒトシ論と名付けさせていただきますが、
深く共感したので、以下まとめて紹介したいと思います!
・男性には全員お○○こがついている
・男ならちんこだけじゃなく、ま○こもあると自覚しよう
・無理は、良くないけど前立腺を意識することで、自分の豊かなお○こを得られる
二村さんの開発ステップ
①前立腺を意識する
アナルにもGスポットがあると思えばしめたもの。
その道に習熟した女性の指なり、ゲイの指(指)なり
優しくタッチされてみよう。
②丹田健康法を取り入れる
生活の折にふれ、呼吸に合わせ、下腹部に力を入れ睾丸を引き上げる。
丹田健康法の習慣をつける。
女性もそれを行う事によって性感が高まる。
③アナルは、優しく大切に使う
破壊しては、いけない、一流のプロに委ねよう。
最後まで読めば、「アナル開発しなきゃ勿体無い」
と思わざるを得なくなるでしょう(u_u*)
さぁ、一緒にドラ研でアナルを開発しちゃいましょうよ!!
◆まとめ
興味が有る人は、是非読んでみてくださいね!!( ´∀`)b
最後に、二村さんの一節。これもいい。
「ノンケ男性の為に、男の前立腺を扱う女性が増えるといいと思うし、
そんな学校ができたらいいと思う。」
↑ドラ研がその役を担いますよ!!( ´∀`)b
ドラ研も、これから、色んなタイプの女の子に入部してもらって、
ますます、個性的で魅力的なお店にしていきたいと思いました!!
ではでは、今日はこの辺で!!