皆さまお疲れさまです!!
仕事で疲れている皆さまに少しでも元気になっていただきたい
そんな気持ちを込めて今日もブログを書かせていただきます!
ドラ研店長ことドラテンでございます(´▽`)
今回のテーマは【ローションとワセリン】
この2つの顔ぶれを見て「お尻」を想像した貴方(u_u*)
僕と仲良くなれます(笑)
ローションと言えば、セックス&オナニーには欠かせない愛のアイテム。
女性、男性共に感度がアップしちゃって
挿入時の痛みや抵抗を軽減してくれるありがたい存在♡
一方ワセリンと言えば、ボクサーが試合中に塗ったくってる、
あの軟膏みたいなやつだったり♪
乾燥する季節のお肌に欠かせない定番のアイテム♪
だけど、もう一つの「使い道」があるんです。
「おちり」(-ω☆)
そう!!それはドライオーガーズムを味わいたい人には
絶対に欠かせない「お尻」「アナル」の潤滑剤としての使い道なのです!!
そんなわけでワセリンとローションどっちが優れているの?
ワセリンとローションどっちが気持ちいいの?
とその疑問に答えるべく検証をしてみました!!
ローションのことは、ほとんどの方がご存知だと思うので
割愛させていただいてワセリンの方を詳しく説明したいと思います。
◆ワセリンの特徴
ワセリン – Wikipedia
ワセリンは石油から得た炭化水素類の混合物を脱色して精製したもの。大部分は、分岐鎖を有するパラフィン(イソパラフィン)および脂環式炭化水素(シクロパラフィン、ナフテン)を含む。ワセリンという場合、一般的には白色ワセリンを指す事が多い。
実はアメリカが発祥で1870年頃に誕生したんだそうです。
随分と昔からあったんですねヮ(゚д゚)ォ!
(その頃アメリカ西部開拓時代)
しかも、副作用症状もほとんどなく安心して
子供から大人まで使える保湿剤として定着しています。
主な特徴は次の通り
・医薬品軟膏の基
・寒暖に影響されない高い品質保持力
・口や鼻や目などの粘膜から体内に入っても安心
・中性で肌の刺激が少ない
・無味無臭
◎良く販売されているワセリン
いざ買おうと思った時に良く見かける白色ワセリン(左)とVaselin(右)
一体どう違うの?と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。
説明しましょう!!
価格は白色ワセリンが600円~800円程度
Vaselinが500円~700円程度と少し安め。
成分は、いずれも石油から精製されたもの、
不純物をしっかり取り除いたのが「Vaseline」
効能に違いはないけれどより高純度なのが「白色ワセリン」なのだそうです。
ちなみに僕は、値段もそんなに変わらないならと「白色ワセリン」の方を使ってます。
(なんか利きそうだし♪~(´ε` ))
■使用上の注意
ただ一点だけ注意があります
万能クリームに近いワセリンですが、成分は油からできています
塗ったあとに肌を直接紫外線に晒すのは日焼けの原因になるので気をつけましょう!!
◆ワセリンのあまり知られていない嬉しい効果
実はワセリン、乾燥した肌の保湿や潤滑剤としての使い道以外にも
嬉しい効果が満載なので紹介しておきたいと思います。
怪我や傷口に
傷口をしっかり保護し自然治癒力を引き出すので治りも早くなります。
切り傷の場合は、ワセリンを乗せるように塗れば流血を防ぐことが出来ます。
花粉症対策に
鼻や目の周辺にワセリンを塗ると花粉の侵入を防ぎ症状を緩和できる。
靴磨きや革製品の保護に
ワセリンをちょっと付けてこすればピカピカに☆
まつげの育毛効果に
寝る前にワセリンを塗ってそのまま寝るとまつげが濃くなる。
ワセリンの保湿成分がまつげの育毛に効果を与える。
香水の効果長持ち
ワセリンを塗ったあとに香水を使うと香りが長持ちする。
手作りの練り香水が作れる
小さじ一杯程度のワセリンにエッセンシャルオイルを15~20滴ほど垂らし
良く混ぜるだけ、肌の弱い人は、オイルを少なめに。
◎塗り方
ワセリンは乳液やクリームを塗る量よりも少量でOK
小さじ一杯くらいのワセリンを綺麗に洗った手のひらで馴染ませてから塗ります。
塗った箇所を触ったときに皮膚が軽く吸い付く程度が理想です。
体に塗る場合は、入浴直後がおすすめ、それ以外だったら、
水や化粧水などで皮膚を湿らせてから塗ると効果が高いです。
◆検証してみた☆
ワセリンとローションをそれぞれ使い、エネマグラを筆頭に
ドラ研の基本プレイ4つを検証してみました!!
・エネマグラによる前立腺マッサージ
・亀頭責め
・乳首責め
・くすぐり
・睾丸マッサージ
それぞれの検証結果をチャートにしてみましたので
今後の参考にしてください(笑)
◎ワセリン
【総合評価:8.5点】
やはり、全体的に感度アップには繋がりませんでしたね。。
もともと性感用に作られたわけじゃないから仕方ないのかな。。。
期待していた「エネマグラ」もべっとりと塗った割には
動きも悪くて気持よくなかったというのが正直なところです。
やはりワセリンは、ワセリンとして
本来の使い方をしてあげたほうが良さそうですね。
◎ローション
【総合評価:22点】
流石、感度と性感アップの目的で作られただけあって
期待を裏切らない安定した気持ちよさ!!
どこをいじっても気持ちが良かったので
「H」なことに使うならやっぱりローションに決まり★
【ローション豆知識】
実は、江戸時代にもローションがすでに開発されていたのを知っていますか?
その名も「通和散」(つうわさん)って言うんだって。
漢方薬のようなネーミングですがこれがまぎれもなく正真正銘のローション。
材料は、卵白、葛粉、ふのりなどを使って作っていたそうですよー
今度実際に作ってみよう♪♪
クックパッドにレシピ載せちゃおうか(笑)
◆まとめ
今回のブログはいかがでしたでしょうか?
今後も潤滑剤の世界は、発展し続けていくのでしょうか
はたまたローションに代わる次世代のアイテムも出て来るのかな。。。
そんな「空想」を巡らすのも楽しいですね(ΦωΦ)
今日もエネマグラ使って研究しよー☆
ではでは、次回もお楽しみに♪