こんばんは☆彡
ドラ研部長の葵です。
お店が出来てから半年が過ぎました(^^)v
今年はさらにチャレンジを重ねていきたいと思います♪
テーマは「枠組みを超える」なのだ（*^_^*）
さて、いきなりですが
あなたはドライでイけますか？
イけるという方、それははっきりとした反応ですか？
それともあやふやですか？
うちのお店に来てくれる方は、圧倒的に初心者の方が多いので
日々、男性がはじめてドライオーガズムに達する様子を
目の前で見ているのですが
体はもう十分にドライに達したそれになっているのに
その状態を「イった」と認めてくれない方が
実はとっても多いのです！
脳が新しく感じる快感なので
「これが、そうだ」とはっきり核心を持てるまでに
時間がかかるのは仕方のないことかもしれません。
でも、せっかく体の方では“ドライ”を体験しているのに
脳がそれを疑って
「（きっと、まだまだこんなもんじゃないだろうから）イっていない」と
否定してしまうのは、とても勿体無いこと。
そもそも、ドライオーガズムというのは
「感じる」ものなので
人によってその「感じ方」や「反応」に差があるのは当たり前。
ある人が語った
「全身がガクガクと震えて、声が止まらなくなり、胸が高まって
目の前が真っ白になるくらいの快感が一気に押し寄せた」
という感想が
そのままあなたに当てはまるとは限らないのです。
ましてや全く知らないところから、
それをはじめて得た人が
いきなり分かりやすい反応を示せる方が少数なのです。
自分がドライオーガズムに達したかどうかの核心が持てなくて
あやふやな思いを抱えている人は
ドライでイっている自分になりきるというのも、一つの手かもしれません。
仮にでも「これがドライオーガズムだ」という認識を強めて
思いきって自己陶酔してみるのです。
その時に、「声に出してみる」という方法はとても有効で
「これがイクということかな？」と思った瞬間に
思いっきって「イク！」と口に出して言ってみるだけで
その後の反応がとてもわかり易いものになる人はたくさんいます(^_^)
そういえば
ドライオーガズムと恋って、
少し似たところがあるのかも。
近年、
恋愛から遠のいてしまっている人がとても多い（らしい）ですが
例えば、ドライオーガズムに対する期待を高く持ちすぎて
実際の快感に浸れないというのは
「相手への理想が高過ぎ」て
恋が出来ない状態とおんなじ。
それから例えば、誰かに恋をしたとして
「これは果たして恋なのか？」とあやふやな時期ってありますよね（*^_^*）
そんなとき
「好きだ」という気持ちを相手に伝えたり
誰かに「〇〇のこと好きなんだ」と相談したりして
頭の中のモヤモヤを口に出してみることで
一気に恋の輪郭がはっきりしてくる、ということはないでしょうか？
目の前のものをちゃんと見て、感じて
勇気を持って向き合うことが出来れば
恋をするのなんて、きっととても簡単なこと。
ドライオーガズムもまた然りであるのかもしれません。
◆◇おまけ◇◆
「恋」というキーワードで思いついた曲【世代別】
・二十代 Crystal Kay 『恋におちたら』
・三十代 スピッツ 『チェリー』
・四十代 小田和正 『ラブ・ストーリーは突然に』
・五十代 小林明子 『恋におちて -Fall in love-』
最後の小林明子さんの、巨大大入り袋のセットと
宝塚ばりの濃い化粧に時代を感じますねｗ
では、今日はこのへんで(^^♪
ドラ研♡aoi
