みなさん、こんばんみ☆彡 部長の葵です(^^♪
同じく関西出身の麗香姉さんの登場で
ますます関西弁に拍車がかかっている今日この頃。
今回は最近注文の多い「フィスト」について
みなさん、フィストってご存知でしょうか?
フィストとは、拡張したアナルの中に手を手首まで挿入して
快感を与えるプレイです。
このプレイはアナル熟練者向きで、
今日いきなりやりたいと思ったところで、簡単に出来るものではありません。
十分に時間をかけて筋肉をほぐした上で、
拡張を可能としたアナルの中にのみ、挿入していきます。
アナルの中に手をまるごと入れてしまうという、そのイメージから
痛みを伴うSMプレイであると誤解されがちですが
拡張の行程をしっかりと踏んで、
準備の整ったアナルに挿入すると
アナル全体と腸の中にある性感帯が響きあうような
深い快感が得られるそうです。
(私自身は体験したことがないので、
そうらしいということしか言えないのですが)
私の手は、子供の手みたいにサイズが小さいので
フィスト向きであるとよく言われます。
か細いわけではありませんが、全体的にコンパクトなので
アナルの中に入れた時の違和感(排便感)も感じさせにくいみたいです。
ただ、ピアノをずっとやっていたので、
指の付け根の関節の山がはっきりと目立っています。
この山が、フィストをする際につっかえとなってしまって
途中で断念することも多々あります。
ここを越えられたら、出し入れの時に逆にいい刺激となって
感じてくださる方が多いです。
相手との呼吸をしっかりと合わせて
上手くタイミングを掴めると
手首までまるごと飲み込まれてしまいます。
「飲み込まれる」という表現はまさにその通りで
しっかりと準備が整ったアナルは、タイミングが合わさると
気持ちよくスルッとこの手まるごと入ってしまいます。
手首まで飲み込んでしまったら、
私の手の場合は、手首の骨の出っ張りがアナルの入り口を刺激して
それもまた気持ちがいいみたいです。
アナルに手首が馴染んできたら
中で指先を動かして腸の壁を撫でたり、トントンと叩いたり、
引っ掛けるようにしながら揺すったりして性感帯を刺激します。
基本的には指を伸ばしてピッタリとくっつけた状態で挿入しますが
応用として、アナルの中で手をグーにしたり
出し入れしてフィストファックしたり
相手の拡張具合と経験に合わせて、
状態を確認しながらできることをします。
挿入している方の感覚としては・・・
入っているのは手首までだとしても
肩のあたりまですべてを包み込まれているような
強烈な一体感を感じます。
アナルの中は温かくて、
口の中に手を入れた時と同じような感じです。
フィストで相手に快感を与えるには
相手の呼吸にいかに自分が上手く乗っかっていけるかだと思うので
とにかく集中して相手を見つめます。
アナル初心者の方には、ポカンとさせてしまったかもしれませんが
あなたが今感じている快感の、その先のステージには
まだまだいろんな遊びがあるんだよ~
ということで、フィストの紹介をしてみました(*^^)
これから拡張をはじめたいあなた
フィストに初挑戦してみたいあなた
是非私の手で試してみませんか?(^^)
技術を磨いてお待ちしておりま~す☆
aoi♡