巨根だ~いすき!ななみちゃん 第⑥話

[小説]短編

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初めて巨根でイッた日から1週間。私は毎日、貴矢に犯されていた。勃起すると30センチはあろうかという、小学校の物差しのように巨大なペニス。これに亀頭が入っただけでも私は感じるくらいになっていた。巨根ってこんなに気持ちいいのか。
優しかった貴矢が、セックスの時になると豹変して狂気を示すということに、私はビックリして、彼を拒んだ。元カレの秀弥と寝たのも、自分には普通の大きさのペニスが合うだろうと思ってのことだった。しかし、普通の大きさでは、私はもはや満足できなくなっていたのだ。
再会した貴矢と、私は2日間にわたってホテルでセックスした。1日目はやはり痛さが勝った。でも、痛さが勝ったけれど、感じない訳ではなかった。気持ちよくなれる可能性を感じられた。これは、以前にはない感覚だった。
そして2日目。私は完全にイッた。
血を迸りながらも私はイッた。
それからだ。私は毎日のように貴矢を求めたのである。
貴矢に貫かれ、血をどくどくと出しながら私は感じた。

そして私は、巨根で突かれるだけではなく、貴矢に暴言を吐かれることにも快感を覚えるようになっていく。
「オラッ!オラッ!」「死ねっ!死ねっ!」と怒鳴られながらペニスを突かれることに強い快感を覚えるのだ。
私は父が暴虐な絶対君主だった。それなのに、貴矢の優しさを求めたはずなのに、いつしか暴言を吐かれることに感じるようになっている。「オラッ!」とか「死ねっ!」とか「雌豚」とか、罵られる度に私は喜びを感じるようになっていたのだ。
「気持ちいいよぉ!もっと突いてよぉ」と貴矢に甘えて、私は彼のペニスの”突き”を強く懇願する。
貴矢はフェラチオも求めてくる。
トウモロコシみたいにぶっといペニスが私の口内に入ると、苦しくて息ができなかった。
「んぼほっ!」
「おらぁ、噛むなよぉ雌豚ぁ!」
「んぼほほほっ!!」
「歯を立てずにしゃぶれ!コラッ!」
「んげぇっ!」
「この野郎!」
私が息苦しさに耐えかねて胃液を出してしまうと、貴矢は怒って私の頭を殴る。
ああ、痛い。
この感じ。
昔、父親によく、殴られたっけ。あの感じがまだ記憶に残っている。残っているからこそ、貴矢に頭を殴られて、父親と貴矢をシンクロさせているのだ。
「お、お父さん?」
「あ?なに言ってんだこの野郎!」
バシッ!と音を立てて殴られた。
私はシーツの上にあおむけになる。ああ、殴られるのも気持ちいい。私は性器に手をあてて「お父さん、ななみのお○んこにぶちこんで…」と言っていた。
「お前、なに言ってんだ。この雌豚っ!お前はフェラチオをちゃんとやれや」
「んひぃっ!気持ちいいよ!」
「コラァッ!」
「お父さん」
「しゃぶれ!」
私は髪の毛をわしづかみにされ、貴矢にトウモロコシちんぽをしゃぶらされた。勃起した貴矢のペニスが私の口の中に入る。またも吐いてしまいそうなほどに苦しい。しかし、同時に貴矢は私の膣に指を入れ、「死ねっ!ななみ」と言ってぐっちょぐちょとかき回していった。
私はまたもは吐きながらも、休み休み、貴矢のペニスをしゃぶった。すると、どんどん、口の中が開いていく感じがした。私は舌を彼のペニスに這わせることができたのだ。
「おお…ななみ、そうだよ。ちゃんとしゃぶってくれ」
ぬちゃ、ぬちゃ、ぴちゃ、ぴちゃ…と音を立てながら私は貴矢のペニスをしゃぶっていく。
ペニスは口内から咽頭にまで達した。私は窒息しそうなほどに苦しく、げほげほとむせった。
「死ね、死ね、死ね、死ね、死ね!窒息しろ、ななみ!」
ペニスはそれから、咽頭を通過して食道にまで達する。
げぼ、げぼ、げぼげぼげぼげぼ!
私は吐いた胃液が逆流して、本当に窒息してしまいそうになった。
ペニスを両手で持って、口内から出そうとするのだが、まったく出せない。死ぬ、このままでは、私は死ぬ。殺される…!
ごぼっ…と思ったが「気持ちいいぞっ、ななみ!」という絶叫とともに精液が噴き出した。いつの間にか貴矢は絶頂に至っていたようだ。

セックスの後、貴矢は優しく肩に手をかけてくれた。
「良かったよ。ななみ」
「うん…私も」
「だろ?だけどさ、お前、途中でお父さんって言ってたけど、あれ、なんだよ?」
「あ、ごめん。私、父親に虐待されててさ」
「だけどお父さんに犯されたいみたいなこと言ってたぜ?」
「あれは別に、そういうんじゃない」
「どういうんだよ?」
「えっと、つまり」
「なに?近親相姦願望があるの?」
「そうじゃなくって。あんたのおちんちんのせいだよ。あんたのおちんちんがデカくて気持ちいいから。でも、昔はそんな風に思ってなかった。あんたの巨根、痛いだけだし。でも、ホテルでエッチした時から巨根が気持ちいいってことに気づき始めて、それで……だから!大昔に父親に虐待されていた時、虐待が慣れっこになっていて、それで、巨根でお○んこを突かれてイクってことで、私は、その…体をいじめられることがとーーーーーーーっても、好きだってことに気づいたの!」
「……」
「なに?引いたの?」
「引かねえよ。やっと気づいたのかって思っただけだよ、ななみ」
「でしょ?これからも、よろしくね、貴矢」
「おう!任せろ」
私たちは頬を寄せ合い、キスをした。貴矢の冷たい唇が私の熱くなった体温を冷やした。

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