アナル調教電車 第④話

異物肛虐愛

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「ほら、出してもいいんだよ?」

 アナルプラグを入れられてから腹痛も酷くなり、1秒がとてもなく長く感じた。人は本当にピンチになると不思議な感覚に陥るというのは本当だった。現在妃奈のアナルには2個分のイチジク浣腸液とプラグが入っている。

 出口をふさがれてしまっているのでウンコを外に出すことができないし、あまりの腹痛に立っているのがやっとだった。

「はぁはぁ」

 声を出す余裕すらない。むしろ腹の底から出そうな悲鳴を殺しているのだ。全身が震えているし、男のチンコを擦る手も力が入らない。もういっそのこと楽になれたらいいのに!という思いから舌を噛み切りそうだった。

「まさかこんなAV見たいな光景が間近で見れるなんて、おじさんもう限界だ」

 男の精子が妃奈の手に発射される。生暖かくてヌルヌルしている、それは大変不愉快で、妃奈は涙さえ出てきた。

「お、ねがいします。もう楽にして、ください」

「しょうがないな」

 妃奈のあまりにも苦しそうな訴えに、男はやれやれ、という感じでため息を吐く。そしておむつ越しに妃奈のアナルプラグをつまんで引いた。

 その瞬間。せき止められていたすべてがアナルから飛び出す。

 ブリュ! という汚い音を立てながら浣腸液と大量のウンコがおむつ中に広がっていく。

「おお、すごい膨らみと臭い」

 電車に乗っていた男子高校生の「なんか臭くね?」という言葉が聞こえる。妃奈は自分が公共の場で漏らしてしまったことを実感した。しかもおむつの中に。いくら痴漢に襲われたからといって、おもらしは事実の他ない。

 悔しくて泣きじゃくりそうだった。

「もうやだ」

 その言葉と同時にあることに気が付く。なぜかマンコが濡れていく感覚がある。けしておしっこをしたわけでもないし、ウンコが前まで来たわけではない。これはエッチな時に出る液体だ。

 まさか、気持ち良かったはずがない。とても痛かったし、感想を述べなさいと言われればすぐさま最悪と答えるだろう。

 だけど、濡れていた。

 そんな時、電車が駅に停まる。

 ようやく解放されると思った妃奈だったが、手首は縛られているしおむつの中にウンコはあるので自由ではなかった。逃げたとしてこの先どうするかを考えたが、その必要はなかった。

 男に手を掴まれて電車から降りることになった。

 そのまま人の波に乗って改札へ向かう。何度周りの人に「臭い」と言われたかは数えられなかった。メンタルはボロボロになった。

 改札口を抜けて連れて来られたのは駅前の公衆便所だった。真っ白い箱形で、所々ガラスタイルで装飾されていてオシャレな作り。しかし今から中で行われるのは男の汚い性欲ゆえの調教だ。

「たくさん出たね」

 おむつ中には白い部分はほとんど残っておらず、大量のウンコで満たされていた。男はニヤニヤすると妃奈の顔におむつを近づける。

「おえっ!」

 あまりの臭いに吐き気を催した妃奈は力が抜けて床に膝をついた。もちろん自分の体にもウンコがついており、動いたことでその臭いが舞って気持ち悪くなる。

「まったく、女子高生にもなって我慢できないなんて。今キレイにしてあげるからね」

 トイレットペーパーでお尻を拭かれる。屈辱的過ぎて泣きそうになったが、これ以上弱い姿は見せたくなかった。

「そういえばアナルプラグはもう捨てるしかないね」

 おむつの中でプラグが外れて漏らしたので、当然ウンコまみれになってしまっていた。妃奈にとって何よりショックなことだった。

 もうあの快楽を味わえないと思うと、生きていくモチベーションすらなくなりそうになる。

 しかし、他にも気持ち良くなれる方法があることを知っている。ようはアナルにものが入れば良いのだ。

「ずいぶんと悲しい顔をするね。何だかエロいよ」

 妃奈はあることを決心した。

 床のおでこをつけて、口を開いた。

「私のアナルにもっと色々してください!実はおもらしした時も、気持ち良くて。もうあの快感なしじゃ生きていけないんです!」

「素直だね。こんなに頭を下げられてしまっては、男として引き下がるわけにはいかないな」

 男はズボンを下ろし、ビンビンに勃起したチンコを出す。妃奈の中にはもうプライドも何もなく、ただそのチンコを欲しいと思った。

 今度は自らチンコを握る。

「もう手コキはいいよ。今度は口で刺激して欲しいな」

「こうですか?」

 妃奈は恐る恐るチンコを口に入れる。少ししょっぱい味が広がった。

「上手。そのまま舐めたり吸ったりして」

 トイレの個室にジュボ! という音が響く。外まで聞こえているのでは?というくらい大きな音。男に服従することを決めた妃奈の心の表れ。

「おじさん1人で気持ち良くなるのも悪いな。ちょっと待って」

 男はそう言うとハサミで結束バンドを切った。そしてピンク色のバイブを妃奈のアナルに差し込んだ。

「さぁもう一度しゃぶって」

「はい」

 アナルの中で暴れるバイブ。抵抗心や恐怖はなく、気持ち良さしかない。

 男のチンコを舐めながら妃奈はイってしまった。

 もう普通の女の子には戻れない。アナル責め無しでは生きていけない。

 妃奈は調教済みの性奴隷になった。

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