【エネマグラ教典】アナニー初心者でも分かるエネマグラの教科書☆

エネマグラ経典 未分類

 

どうもドラ研店長ことドラテンです!!

 

皆さんこの本は読まれましたか?
【エネマグラ教典】

 

 エネマグラ経典

 

 

この本は、エネマグラでドライオーガズムの、
狂乱快感を得ることを目的とした最良の教本です

 

 

☆サイケデリックなデザインに、目を引く奇抜な原色カラーの表紙☆

 

 

ドライオーガズムやエネマグラなどのキーワードで検索していれば、
必ず目に触れる文献の一つであります♪

 

 

今のところ、エネマグラについてこれだけ詳しく書かれているものは、
この本以外に無く、右に出るものはいないでしょう(-ω☆)

 

 

じゃあ一体、どんな内容が書かれているのかと気になりますワナ。
そこで今回のスタッフBlogでは、そんな皆さんの為にグッと凝縮して
【エネマグラ教典】を紹介しちゃおうと思います。

 

 

価格:1814円
出版社:太田出版
著者:クーロン黒沢/ポッチン下条
発行:2004

 

購入されたい方へ
アマゾンの詳細を見る

 

 

 

 

 

 ◆エネマグラ教典とは?

 

エネマグラ教典は、別名【エネマグラのエネマグラによるエネマグラのための本】

と名づけてしまっても語弊は無いほど(-ω☆)

 

 

 次の方に、特にオススメでございますヨ!!

 

 

・エネマグラを見るのもはじめての方
・エネマグラでアナニー開発を始めようと思っている方
・ドライオーガズム未経験の方

 

 

2004年初版で、10年前の古い本ですが、乳首開発、前立腺マッサージ
エネマグラの作り方、電気風呂で未知の刺激等々ww
今読んでみてもかなりパワフルで充実した内容になっています。

 

 

分厚い本なので、一見読むのが大変そうだな~と思うかも知れませんが
文章が語り口調なので、サクサク読める思います!

 

 

今考えると、当時の情報量が少ない時代で、よくこれだけの内容を
盛り込んで出版したなと頭が下がりますm(__)mペコリ

 

 

 

 

 

◆エネマグラ教典の見どころ

 

冒頭でも、親切に紹介されていますが、忙しい人のために
ここだけ読んでね♪という箇所があります。

 

 

文字通り、そこが一番の見どころですので紹介したいと思います!

まずは、プロローグから!

 

 

 

 

プロローグ

 

まだ、エネマグラが日本に普及し始めて間もない頃
著者は、エネマグラの情報を耳にします。

 

 

そして独学で調べているうち、エネマグラとドライオーガズムについて

だんだんと理解が深まっていきます。

 

 

快感の差では、男は女より損をしている。
男だって終わらない快感を味わってもいいじゃない。

 

 

もし、自分がアフリカで暮らすシマウマのオスで、
我を忘れて不気味なよがり声をあげ、終わらないドライオーガズムの余韻を
心ゆくまで楽しんでいれば、たちまち猛獣に食われてしまうけれど

 

 

何十万年の歳月を経て、人間が食物連鎖の最上階に君臨できた今だからこそ
その見返りとして、究極の快感を、男が体験してもいいじゃないかという
笑い話からこの本が始まります。

 

 

 

 

第二章【ドライオーガズムって何ですか?】

 

第二章では、ドライオーガズムの仕組みと、達成への目標を分かりやすく説明しています。

 

 

そして時代は、江戸時代にさかのぼる―。

 

 

その頃の江戸は、衆道専門の店が立ち並び
若旦那たちは、アナル開発に心血を注ぎ、

 

 

かたや大奥では、上様から見向きもされない欲求不満の女たちが、
溢れ返っているという「性の華やかな全盛期」でございました。

 

 

そんな背景で当時の江戸市民は、両国のアダルトショップ【四つ目屋】で
水牛の角で作った張り形だの木彫のディルドなどを買い漁っていたようです。

 

 

こんなものを・・・(ΦωΦ)ヒヒヒ

↓↓↓

 

江戸張り形

 

 

今も昔も変わらない~むしろ新鮮ですね( ゚∀゚ )
おもちゃのチャチャチャ、おもちゃのチャチャチャ♪♪ヘイ

 

 

しかし、全盛期はそう長くは続かず、衰退の末路を辿るのが世の常。。。

黒船来航以来、明治維新が起こり、近代化が進むにつれ、
オナニーはタブー化されてしまうのです(´д⊂)カナシスィ。。。

 

 

性に対する寛容度が高かった江戸時代と、現代を上手く結びながら
本題のテーマにクローズアップしていきます。

 

 

※衆道とは(Wikipediaより)

平安時代に僧侶や公家の間で大流行、

その後は武家社会にも伝わった男同士の同性愛のこと。

 

 

う~んエロティック(*´ω`*)

↓↓↓

 

衆道

 

 

 

そして話は現代に戻り―【乳首開発】【会陰部オナニー】【前立腺マッサージ】

の話題に展開していきます

 

 

乳首開発では、乳首がもうひとつの性感増幅器であり、

ドライ到達に大いに役に立つ性感帯として熱弁ヲ振るいます!!

 

 

・日本一の乳首を育てるぐらいの気概をもて
・初心者は、軽い刺激だけで良い
・乳首を円錐に例えるなら、円錐の側面を撫でつつトップを軽く押すような感じ
・乳首はいじればいじるだけ感度が上がる学習性の生きもの

 

 

会陰部オナニーでは、ひたすらいじり続けていると、
時折妙な感覚が電流のように下半身を襲うことがある。
しかし、ドライ到達までは、かなりの開発修行が必要と説きます。

 

 

前立腺マッサージでは、前立腺開発がドライへの道のりを、ジャングルの獣道から、

片側6車線のスーパーハイウェイへと急変化させる切っても切り離せない存在と力説します。

 

前立腺を刺激することによって導かれるトコロテン現象のことや

アナルマスターが皆、前立腺開発を日々怠らないことを濃ゆーく語ります。

 

 

 

 

第四章【は、は、はいってます。エネマグラ】

エネマグラ入魂中

【本書挿絵より】

 

 

今まで各章で書いてきたことは、助走でいよいよここから出発という感じ!!

著者も一番ココに力が入ってイマス。

 

 

じっくりとアナルにエネマグラを挿入するところから、
挿入後のエネマグラで前立腺を刺激、そしてドライに達するまで、
母親が我が子に物語を読み聞かせるように丁寧に解説しているところがポイント。

 

 

無事挿入できた後のノウハウも、車の運転例を用いてわかりやすい。

 

・なんだかんだあって挿入

・まずは、アイドリングからの試運転
(体がエネマグラを認識するまで約15分ほど)

・エネマグラが人肌に温まり、眠っていた前立腺がゆっくりと目を覚ます

・興奮してきたら、すかさず肛門をおもいっきりキューっと締めてみる

・会陰部の圧迫感もマックスに達する

・手を遊ばせず肛門を連動して乳首をしめる

・ジーンジーンという波が内腿の付け根あたりから込み上げてきたら
その状態を保ち続ける

・恥ずかしいポーズなどの体位を試すなど体位に変化を加える

・開発された前立腺をエネマグラが擦り様々な条件が合致すると
遂にドライオーガズムの臨狂体験へと突入していく

 

この章の最後の方にエネマグラ適正テストがあるので
ドライでイケず壁にぶち当たっている方やまだ駆け出しの方も
やってみたら何か新しい発見があるかもです♪

 

 

 

 

 

 

◆エネマグラ教典目次

人狼

【本書挿絵より】

 

第一章
終わらない快楽への誘い
・プロローグ←見どころ
・女っていいよねー。
・男だって、終わらない快楽を味わいたい

 

第二章
ドライオーガズムってナンデスカ?
・ドライオーガズムとは?←見どころ
・おはよう前立腺

 

エネマグラ・コラム01
・乳首オナニー“チナニー”あれこれ

 

第三章
これがエネマグラの正体だ!
・エネマグラとの遭遇
・エネマグラあれこれ
・充実のラインナップ
・備えあれば憂いなし。エネマグラ・セッティング←見どころ

 

エネマグラ・コラム02
・オナニー現場に踏み込まれた!?

 

第四章
・エネマグラ絶賛使用中!
・は、は、はいってますエネマグラ←見どころ
・レベル100で神になれ!
・エネマグラ「ちょっといい話」←見どころ
・国敗れて山河あり。エネマグラの後始末

 

第五章
エネマグラアップグレード術
・前立腺を叩き起こせ!前立腺初期化に挑戦
・禁じられた遊び。合法ドラッグでマスターベーション
・番外対談:「ゴメンは怖いよ。経験者に聞いて見よう」
・ケミって底上げ、乗り越しドライ

 

エネマグラ・コラム04
・ドライオーガズムへの別の近道~香りグッズ、あれこれ。

 

第六章
ドライオーガズム探求の旅
・エネマグラの総本山へ巡礼の旅をする~パインズ代表・S氏インタビュー
・エネマグラな伝道師たち「まるる氏とエネマグラの小史」
・エネマグラ風俗体験記。もしもし、前立腺のプロを頼む
・作ってみました。自作研究用エネマグラ

 

エネマグラ・コラム05
・伝道師直伝の秘宝でドライ・トレーニング

 

第七章
性転換者はドライオーガズムの夢を見るか?
・緊急企画:前立腺と性転換とパタヤとの意外な関連性

 

エネマグラ・コラム06
電気風呂で未知の刺激を~健康ランドでドライ体験?

 

エネマグラ・コラム07
・最後の手段・電気手淫

 

巻末用語辞典

おわりに

著者紹介

 

 

 

 

 

◆まとめ

 

本書を読破した後、僕も実際にエネマグラを試してみたんですが、

最初からドライオーガズム体験はできず、なかなか難しいものだなと実感しました。

でも、それを知ったことがまず一歩ではないかとプラスに考えています!!

 

 

著者も本書最後の文章でエネマグラを実際に使ってみて、そんなにたやすいものではなく、
挫折有り、苦労あり、涙あり人間不信にもなりかけたと書いていますww

 

 

道具は、あくまでも加速を助けるものであり、
実際に究極の快楽を、手に入れられることができるかは、
日々の情報収集と工夫、根気にかかっていると。

 

 

努力+知識=前進

 だと。

 

 

最後の結びの言葉は、さすがエネマグラ教典!!
実に〆にふさわしい秀逸な言葉でしたね☆

 

 

真のドライオーガズムを体験することは、容易ではありませんが
正しい知識を得ることが、何より体験の近道になることは、言うまでもありません。

その知識の一端として【エネマグラ教典】がみなさんのお役に立つことと僕は信じています。

 

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 最後まで読んでいただきありがとうございました!

 エネマグラに興味をもったあなた、本書を読んで大いに試してみてください!

 

でもエネマグラによるアナニーで困難と判断したら、

実現不可能な快感と最高の癒しをドラ研部員の女の子たちの手で

体感してみるものいいですよ~!(-ω☆)

 

またエネマグラを使いたい方はプレイのオプションとしてお付けすることも

できますのでその際は、受付にお申し付けくださいね^^

 

ではでは、今日はこの辺で、次回もお楽しみに♪